買い取りかリースか
リースが有利な場合
|
買取が有利な場合
|
技術革新モデルチェンジ等の
著しい物件 |
コンピューターなどの
OA機器等 |
陳腐化しない物件 |
工作機械の一部など |
陳腐化のスピードの早いもの |
|
|
|
会社の収益性が高く早急に、
事業を拡張したいとき |
ベンチャービジネスなど |
税金を納めない赤字法人
公益法人 |
|
借入困難な業種が合理化を
図ったり事業拡張するとき |
|
自己資金が十分ある、
又は低利で融資を受けられ
るとき |
|
購入価格が高い物件
管理事務コストがかかる物件 |
航空機・医療機器など
自動車など |
特別償却が可能な物件 |
|
資金不足のとき
金利水準が低く今後上昇局面
にあるとき |
開業当初など |
|
|
|
設備リースの場合
|
現金購入の場合
|
年
度 |
A
リース料 |
B
税金調整
(A×40%) |
C
資金流出
(A-B) |
D
累積資金流出
(Cの累積) |
E
設備価格 |
F
減価
(償却費) |
G
税金調整
(F×40%) |
H
累積資金流出
(E−Gの累計) |
G
留保資金
(H−D) |
1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
5 |
|
|
|
J |
|
|
|
K |
L |
L 節約資金=K 購入資金流出 − J リース資金流出
|