最近よく「右脳」という言葉を雑誌やテレビ等で頻繁に聞くようになりました。一般的にまだ右脳=特殊な人いうイメージは変わりません。
「あなたは右脳についてご存知ですか?」と聞かれたらどう答えますか。ほとんどの方は「脳の右半分です。」と答える方が大半を占めるのではないでしょうか。ましてや右脳の能力について答えられる方は,数えるくらいしかいないでしょう。
では,具体的に右脳の能力について説明をしていきましょう。
よく,あの人は頭がいいとか,悪いとか言いますが,その違いはどこにあるのでしょうか。
みなさんの子ども時代を思い出してください。子どもの場合,頭がいいとか悪いとかを判断するのに学校の勉強ができるか,できないかで決めていたのではないでしょうか。でも,ちょっと考えてみてください。これは,単に勉強が好きか嫌いかだけの問題ではないでしょうか。勉強は嫌いだけど遊びに関して奇抜なアイデアを考え出す友達がいます。思いつくとすぐ行動に移して,周りの子どもたちを巻き込んで楽しく遊ぶ子がいたと思います。このような子をみなさんはどう思いますか。社会に出てからも同じです。業務をこなしていく上で「頭がいい」だけではなかなか上手くいきません。企業が要求するのは「創造力豊かな人材」です。
それではポイントはどこにあるのでしょうか。それは右脳の能力に大きく関係しているのです。もっと簡単に言うと頭の回転が速い。機転がきく。ひらめく(直感)。このことが今後企業人としての必須の能力条件になっていくでしょう。
では,頭の回転を速くするにはどうしたらよいのでしょうか。それには情報を大量に速いスピードで入力することです。人間の脳は右脳,左脳それぞれ違った入力方法をすることで働かせることができます。
その条件とは,速いスピードでの大量の情報入力がポイントです。高速で大量の情報を入力することで,左脳がその速さについていけず働きを停止しすると右脳が働きはじめるのです。
左脳は元々低速で動く脳なので大量の情報は処理できず,瞬間的に情報をキャッチする右脳が活性化してくるのです。普段私たちは,物事を1つ1つ理解しながら生活をしているため,左脳の能力に偏った使い方をしています。
左脳は入ってくる情報を言語化します。右脳は高速で大量に入ってくる情報をイメージとして認識するのです。
暗算の達人が何十桁同士の計算をする時に脳波を調べたデータがあります。暗算をしているときは右脳が活発に働き,左脳の働きは押さえられていました。答えはイメージでそろばんの珠が浮かび正解が出るというのです。
同じようにプロの棋士が対局しているときも次の手を考える際,局面が右脳で直感的にイメージとして出てくるそうです。それも20手,30手先までわかるといいます。
このように右脳の能力が使えるようになることで,今までとは違う生き方ができるのです。


左脳の特徴

物事を1つ1つ理解していく。
情報を言語で認識する。

右脳の特徴

1度に大量の情報が処理できる。
情報をイメージで認識する。

毎朝,家を8:00に出て,A交差点を8:10分頃通過し,8:20分頃B店の横を左折し,会社に行きます。ところがある日の朝,何だか今日はA交差点が混んでいるような気がして,通常とは違う道順で会社に出社した。
するとその朝,8:10分頃A交差点で事故があり,何人者の負傷者が出た。
予知能力


会社内で会議が行われて,参加者からなかなか良いアイデアが出ず,難航していたところある営業担当者から奇抜な提案がでた。
しかし,大半がこの案に反対していたが,自身の進退をかけて,この提案を実施したところ,大ヒットして会社の目玉商品となった。
創造力
ひらめき



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