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陶器のギフトなら島根県の陶器 販売 通販 石州亀山焼陶器のギフトなら石州亀山焼におまかせください。 和食器陶器ギフト販売 石州亀山焼|結婚祝い、内祝い、引出物、還暦祝い、プレゼント、出産祝い 和食器、粉引陶器、 花器のネット通販。コーヒーカップを結婚祝い、引出物、還暦祝い、プレゼントにお使いいただいてます! 石州亀山焼は、島根県浜田市で陶器の制作、販売 通販をしている窯元 真心こめて制作、販売致します。 多くの個人様、企業様、官公庁様とお取引させていただいています。 lastupdate 2010年04月24日 陶器Q&A - お客様からのご質問にお答えしますお客様からのお声はこちらをご覧ください
【陶器の貫入】石州亀山焼の陶器は、釉薬の種類により貫入が入るものがあります。 貫入は釉と素地の収縮率の差により、焼成後の冷却時に生じた釉のヒビのことでキズではありません。 通常の陶器は、素地の上に釉薬を施釉してから1200度から1300度という高温で焼かれます(釉薬の種類により違う)。 その際釉薬は溶けてガラスのような層(Sio2)となって陶器の上を覆います。焼かれた後は次第に冷えていくわけですが、 その時の収縮度が陶器本体の素地と釉薬とで違うのです。この差が大きいと(10%以上と言われています)釉薬がひび のような状態になって固まります。これが貫入です。 これ以上の収縮率がある場合、釉薬が生地から剥がれたりします。それは陶器としては使えません。 ほどほどが大切です。 貫入は、磁器にも陶器にも入っています。磁器は釉薬が薄くてほとんど目には見えないだけなのです。 貫入は透明釉が厚くかかったやきものにはっきりわかるように出てきます。亀甲貫入釉は、釉薬を2.3度 厚掛けし貫入そのものを装飾として使っている釉薬です。あたる光線の加減で貫入が亀の甲の文様に 見えるところからこのような名前がついたと言われています。 貫入は、熱い窯から作品を取り出す時またはその直後にたくさん入いります。ピンピンという音をたてて 入っていく貫入はとても神秘的で美しいものです。ずいぶん前ですがラジオで音の風景?のようなタイトル の番組でえんえんと貫入が入っていく音を聞かせてもらいました。それは偶然聞いたものですが、確かに 貫入の音は美しく感動的でした。まるで夏の風鈴のようでした。 ![]() 貫入は普通冷え切るまで数日間は進みます。そしてピンピンという音もしなくなるので、もう貫入が 入るのも終わりだなと思われる方も多いかもしれません。ところがです、上下の抹茶茶碗まったく 同じ釉薬をかけて焼いているにもかかわらず、下の抹茶茶碗のほうがあきらかに貫入が少ないのです。 ![]() 私の知る限り貫入は窯出し後数日間で入ってしまいそれで終わると思っていました。 ところがこの2つの抹茶茶碗を見る限りそうではないようです。上の抹茶茶碗は、 下の物より古いものなので数年をかけてゆっくりゆっくり貫入が入っていったことが伺い知れます。 下のほうはまだ新しいので貫入の数が少ないですね。 私は御客様と接する機会が多いので小耳にはさんだことですが、御客様の中には、貫入がヒビで、 入っていてはいけないものと思っていらっしゃる方も多いのが現状です。貫入に汚れが入り込んで 『ばっちい』『きたない』と言われたことがあります。 とても残念ですが、衛生的によくないと思い込まれている方は貫入のどこが良いのか 御理解いただけないようです。一度使われるとその良さもおわかりいただけると思います。 また貫入が入ったコーヒーカップや湯呑に熱いコーヒーやお茶を入れて飲むと新しく貫入が入って 良くないと教えられたことがあると聞いた事があります。陶器は1250度前後で焼かれたものがほとんどです。 50度や60度ぐらいまたは100度の熱湯を入れたとしても、膨張が起きて新しい貫入が『人為的に』 入ることはありません。貫入が入るときは、あくまで自然に釉薬と生地との収縮率との関係において 入っていくものです。熱いコーヒーやお茶を飲むたびに新しい貫入が入るなら、皆さんのコーヒーカップも 貫入だらけになってしまいますね。 昔の茶人はこの貫入が入った抹茶茶碗をことのほか好んだそうです。それは時間とともに使い 込まれていくわが抹茶茶碗の変化をめでていく心の余裕とでもいいましょうか、我が子を育てるように 愛情を注ぎ込んでいくために使うたびに少しづつ茶渋が貫入に入り込みそれが新しい景色となっていきます。 抹茶茶碗の中には宇宙があると言われます。 茶道または抹茶茶碗の奥深さを知る思いです。
【島根の焼き物(陶器)】日本の焼き物のなかでも、島根県の陶器は昔から良質の陶土や釉薬に恵まれ、江戸時代には 松江藩の第7藩主 松平不昧公は、藩財政の立て直しを行い、茶の湯、和菓子、陶器の分野の発展に寄与しました。 松平治郷 1767年 - 1806年(まつだいら はるさと)は、出雲松江藩の第7代藩主。直政系越前松平家宗家7代。 また、江戸時代の代表的茶人の一人で、号は不昧(ふまい)。治郷は茶人としての才能は一流であり、石州流を 学んだ後に不昧流を建てた。さらには「古今名物類従」や「瀬戸陶器濫觴」など、多くの茶器に関する著書を残し ている。ちなみに治郷によって築かれた茶室は菅田菴(寛政2年(1790年築、国の重要文化財)や塩見縄手の 明々庵(安永8年(1779年)築)に現存する。この他に、茶の湯につきものの和菓子についても、治郷が茶人 として活躍するに伴い、松江城下では銘品と呼ばれるようになる物が数多く生まれた。上記のように治郷の 収集した茶器の銘品・銘菓(山川・若草など)は「不昧公御好み」として現在にも伝えられ、松江市が今を以って 文化の街として評される礎となったことは、治郷の現代に至る功績である。 近代では、日本陶芸の大家 河井寛次郎(島根県出身)は、柳宗悦、濱田庄司ともに1926年から 民芸運動を展開しました。 島根県の窯元はそのような影響を受け今日まで発展してきました。 現在島根県では約100件の窯元が切磋琢磨し作陶に励んでます。
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