パンダーズ日記 2008年3〜4月
(4/30)「LIVE@LOACH1周年」
ちょい先になりますが、6/22(日)開催のLIVE@LOACH#11を1周年記念企画として大々的にやろうと計画中であります。とりあえずメインアクトとしてChunkが出演予定。全14バンドくらいでロック漬けの一日にしたいと考えております。参加希望バンドはお早めに連絡願います。…というか、その前に5/18(日)開催のLIVE@LOACH#10が未だ出演バンドが出揃わないため出演バンド緊急募集中だったりします。こちらもぜひぜひよろしくお願いします…いやほんとマジで(汗)。
(4/28)「LIVE@LOACH#9 アフター」
はい、終わりましたLIVE@LOACH#9。今回は出演バンドこそ少なめでしたが、いつも通り最初から最後まで大盛り上がりでした。
1.B.B.GANG
お伝えしてた通り、B.B.B.とTHE GANG LICENSEの合体ユニット。なかなか楽しめましたが…自分、ある曲で終始コードを間違えて弾いていたような気が…コワくてビデオ見れません。
ラストにはG→シンヤ(THE SPOTS)、Drs→SHIN-1(☆arrow eyes☆)、Key→チョッキー(A-DAN-K)を迎えてTRAIN-TRAINを演奏するという豪華なセッションを行いました。
2.THE SPOTS
相変わらず安定して熱いライヴを見せてくれたTHE SPOTSですが、今日はギターの池本さんの頑張りがすごく見て取れました。また経験は浅いとの事でしたが、毎日ギターを弾き込んでいるんでしょうね。シンヤさんの助言もあったとは思いますがとてもいい音を出していました。
3.☆arrow eyes☆
今日はスペシャル飛び入りゲスト(?)で、以前☆arrow eyes☆でコーラスをされていた方が急遽出演、完璧なハーモニーをつけていらっしゃいました。何の打ち合わせも無く本当にその場での飛び入りだったとか…それであのコーラスはスゴいです。聞けばやったことのない曲もハモり入れてもらっていたとか…どんなスキルやねん。
レギュラーメンバーさんたちはもうすっかりLOACHでのライヴが板についた様子、サウンド面ではギターの音が何だか良くなったように感じました…しっかりと研究されているんでしょうかね。
4.A-DAN-K
前に安来パパス&ママスとして出演したメンバーを中心に、新たなバンドA-DAN-Kとして出発することになりました。とにかくみんなが知ってそうな子どもの歌を演奏してみましたが、皆さんに一緒に口ずさんでもらえてハッピーでした。今後もよろしくですよ。
5.楽団ひとり
今回の裏メイン、楽団ひとりが今回もLOACHに出現、おいしい所をかっさらっていきました。いや、本当にこの人をBSSラジオとかに連れて行って売り出したいよ…イケると思うんだけどなぁ。アンコールでのスクールウォーズネタはスゴかった…。
6.SALTY DOG
今回の本メイン、SALTY DOGさん、LOACH初出演です。HPでのセットリストを見ていたので、カバー曲が何曲があるのかと思いきや、全曲オリジナルでのレベルの高いライヴを見せてくれました。このオリジナル曲群がこれまた最高で、まず良いメロディーありきでいながらしっかりとバンドサウンドとしてのアレンジが施してあり、観客も大いに盛り上がりました。曲間のMCも上手いし、とにかく楽しめるバンド、ですね。LOACHはもちろんですが、もっともっと色んなライヴに出演していってアピールしていって欲しいですし、またその力も十二分にあるバンドだと思います。ラスト曲はオムニバス盤「NO!NO!NO!NO!」収録の風のメロディー…LIVE@LOACH#9が最高潮に盛り上がった瞬間でありました。
LIVE@LOACH、次回はいよいよ第10回。5/18(日)開催です。
よろしく〜。
(4/26)「LIVE@LOACH#9 ビフォーその2」
今回初出演は仁多のバンドSALTY DOGさん。昨年制作したオムニバス盤「NO!NO!NO!NO!」にも「風のメロディー」という曲で参加してもらっています。このバンド、オリジナル曲もありながらコピーもしっかりやって楽しませてくれるバンドでありまして、しかもコピー曲がTHE
BLUE HEARTS、THE BEATLES、奥田民生、などムチャクチャ自分好みな選曲だったりします。一体今回はどんな曲を披露してくれるのかとても楽しみですね。
他の出演はTHE SPOTSさんと☆arrow eyes☆さん。もう言うことなしのLOACH常連さんたちですね。今回、1バンド40分の枠なので普段よりたくさんの曲をやってもらえそう…特にTHE SPOTSさんはどうやら新曲を用意しているようなのでこちらも楽しみです。
みなさんお時間あれば是非LOACHまで足を運んでやって下さいね〜。
(4/24)「LIVE@LOACH#9 ビフォーその1」
今週のLIVE@LOACHは以前お伝えした通りパンダーズはお休み。代わりに別バンドで出演します。
ひとつはトップで出演する「B.B.GANG」…もう見ての通りなんですが、WILD TRIGGERのTAKEと高校時代からやってるブルーハーツのコピーバンドB.B.B.と、おなじみTHE GANG LICENSEとを合わせたバンドです。特にギャングのメンバー二人はいつもと違うパートでチャレンジなのでお楽しみ、ですね。
もうひとつは以前LIVE@LOACHに「安来パパス&ママス」として出演したメンバーが中心となって新たにスタートした「A-DAN-K」というバンド…ちなみに「あだんけ〜」と読みます。みんなが知ってるちょっと懐かしい歌とかやりますんでこちらもよろしくしてやって下さい。HPはこちらです。
ついでに、と言うかもうひとつ。元パンダーズのチョッキー藤原改め、楽団ひとりもまた何かやるそうですので好奇心の強い方はこちらも見て行ってくださいね。
明日(?)はその他の出演バンドについて書く…かも。
(4/22)「WILD PANDA LICENSE vol.1 アフターその2」
…今日会社の現場でスッ転んで後頭部を痛打して病院送りとなりました。まぁ大事には至らなかったワケですが、頭打った直後に貧血が起こり(脳震盪?)、意識がアッチへ行ってしまいそうでした。病院行きの迎えを待ってるとたまたまWILD
TRIGGERのTAKEからメールが入ったので、俺亡き後LOACHの事は頼むで、とメールしたら本気で怒られました…ありがたい事だね♪
さて、それではWILD PANDA LICENCEの最後に行なわれたセッションについて。これはまぁいわゆるシャッフルユニットといいますか、主催バンド全員で曲ごとに各パートを交代しながら演奏していくというもので、ほとんどみんなぶっつけ状態で臨むというなんともハラハラドキドキなイベントでした。以下、参加メンバーです(THE
GANG LICENSE→G、WILD TRIGGER→W、パンダーズ→P)
1曲目「世界のまん中/THE BLUE HEARTS」
Vo→MASAYA(G)、G→SHINICHI(G)、B→TAKE(W)、Drs→IWATAKA(G)
2曲目「すてきな夜空/ジュンスカイウォーカーズ」
Vo→TAKE(W)、G→KOJI(G)、B→健太郎(P)、Drs→IWATAKA(G)
3曲目「ANARCHY IN THE U.K./SEX PISTOLS」
Vo→やまぐ(P)、NORI(NITRO STICK)、G→YAMA(W)、B→HIRO(W)、Drs→のら(P)
4曲目「GET THE GLORY/ラフィンノーズ」
Vo→TAKE(W)、G→SHINICHI(G)、B→健太郎(P)、Drs→WILD BEANS(W)、Key→THE KOBATASHI、Guitar Stand→KOJI(G)
…見どころは人生初ベースのTAKE(W)と、立ちボーカルで水を得た魚のように生き生きしていたやまぐ(P)でしょうか。それとラストでギタースタンド振り回して暴れていた人、でしょうかね〜。
ライヴ後の打ち上げも20名が参加する楽しいものとなりました。また次回も絶対やろう、という話になっていますので秋口あたりでまた弾けましょう〜、みなさんお疲れ&サンキューでした。
(4/20)「WILD PANDA LICENSE vol.1 アフターその1」
初の合同企画でしたが驚くくらい盛り上がったイベントとなりました。おかげてカラダイタイ…。
1.JELLCY
トップはWILD TRIGGERの姉妹…というか夫婦バンド(?)でパーソンズのコピーバンドJELLCY。ずいぶん前に一度ライヴを見させてもらったことがありますが、その時よりも数段レベルアップしてました。演奏も安定していて、サウンドもかなり硬派な印象で良かったです。LOACHにも出てもらいたいけどどうかなぁ〜。
2.NITRO STICK
続いては鳥取のバンドでLOACHの常連、NITRO STICK。ボーカルが抜けて、三人体制による初ライヴとのことでしたが、かなり良かったと思います。曲も新曲が入ったせいでバラエティ豊かになり、誰にでも楽しんでもらえるライヴをやっていけそうなカンジです。これからもどんどんライヴやってっちゃってください。
3.パンダーズ
我々パンダーズの見せ所は後半のサプライズ。
まずは「君には似合わない」で☆arrow eyes☆のVoゆかさんにゲスト出演してもらい、初の共演。後でみんなから違和感無くですごく良かった、と言われましたし、自分らも楽しかったです。ゆかさんは相当緊張されていたそうですが、いざ演奏初めてみたらもうバッチリでしたね。
そしてもひとつはやまぐのハッピーバースデータイム。大きく「3●」とロウソクで描かれたケーキを、みんなで歌を歌ってからふうっと吹き消してもらう予定でしたが、さすがにローソクを3●本立てたせいか、せっかくのケーキが黒煙を噴き上げる炎のカタマリと化してしまってました…。火事にならなくて良かったです。
4.West Village
ある意味この日のメインでした。琴浦のロックンロールバンド、リーゼントにタイトなスーツの四人組が弾き出すサウンドには観客も出演者もノリノリでした。そもそも彼らのリハーサルの段階から凄くて、演奏が始まるや否や、出演者のみんなが楽屋から飛び下りてきて、リハの段階で歓声や拍手が飛び交うほどでした。しかも聞けば年齢も弱冠二十歳前後とか…。このバンドは本当にスゴイ。ぜったいまたこちらのライヴに出てもらいますので是非一度見てください。トリコになることウケアイですよ。
5.WILD TRIGGER
もう何の説明も必要のないですね。レッドウォリアーズのコピーバンドWILD TRIGGER、ライヴの回を重ねるごとに演奏のまとまりとノリが高まっていってるようなカンジですし、最近はなんだか余裕すら見て取れるようにも思えます。貫禄、ですね。
6.THE GANG LICENSE
トリはやはりコイツらしかいないでしょう。またまた圧倒的な勢いで熱いステージを見せつけてくれました、THE
GANG LICENSE、凄まじいの一言でした。このパフォーマンスはどこに出しても大丈夫、ですね。…つうか自分、最前列でノリまくってたから客観的な感想書けません。
…とりあえずこんなカンジの出演バンドでした。
明日(?)はその後に行なわれた狂乱のセッションについてお伝えしたいと思います♪
お楽しみに。
(4/1)「四月バカ」
★4/1パンダーズ3rdアルバム「パンダマン」本日発売♪
全12曲入り 定価¥3000(税込)
収録曲
1.エレクトリック・サーフィン
2.ランデヴー
3.未来は君たちの小さな手の中
4.カウボーイ
5.花の色は
6.君には似合わない
7.お葬式
8.リラックス リラックス
9.愛嫌嫌嫌!
10.純愛ノイローゼ
11.PPP
12.APRIL FOOL
全国主要CDショップにて販売
…という4/1限定トップページニュースでした。というか気づいた人いなかったかも(笑)。
(3/25)「LIVE@LOACH#8 アフター」
LIVE@LOACHももう8回目、今回もLOACH常連バンド達の安定したライヴで盛り上げてもらいました。
さて、我々パンダーズは一応トリという事でしたが、ドラムののらが負傷のため負担のかかるハードな曲を外したソフト(?)なセットリストで臨みました。結果、タッチ・ミーの連続演奏記録が途切れてしまいましたが…まぁ自分としてはここ最近惰性で演ってしまっているようなカンジだったのでここいらで一度区切りをつけてまた次回から新鮮な気持ちで演奏できそうなので良かったのではないかと思っています。
ちなみに来月のLIVE@LOACH#9はパンダーズ欠場予定…代わりにそれぞれの別バンドで出演すると思いますのでこちらもよろしくです、パンダーズ!
(3/24)「LIVE@LOACH#8 フォト」
1.WILD TRIGGER
2.THE GANG LICENSE
3.☆arrow eyes☆
4.アロウズ
5.HIGH G☆N
6.THE SPOTS
7.パンダーズ
(3/6)「合同企画」
我がパンダーズの盟友バンド(?)であるTHE GANG LICENSEとWild Triggerとで4/19(日)に合同企画ライヴをすることになりました。まぁ話はずいぶん前から決まってたんですがなかなかイベント名が決まらないため、某オートパーラー駐車場内某ラーメン屋台にてミーティング。結果、『WILD PANDA LICENSE vol.1』と決定いたしました。いや〜すがすがしいほどにそのまんまなネーミングですねっ、脳みそちっとも使ってないカンジ。…とりあえずよろしくです、パンダーズ!
(3/2)「ごちゃまぜライヴ」
久々に松江ユーラスでのステージをやってきました。前日になって出演が決まり、練習も直前にユーラスのスタジオで行なうという泥縄っぷりでしたが、まぁわりとウチらの中では激しめの曲を5曲ほどこなしてまいりました。相変わらず自分としてはやりやすいハコでしたが、のら的には音のかえりがあまりよくなかったみたいで難儀していたようです。しかしここんとこユーラスやB1でばかりやっていたので、観客よりも高いトコに立って演奏するとなんだか緊張してしまいますねぇ…まぁLOACHでのライヴは緊張しなさすぎなのかもしれませんが。
今日はパンダーズのひとつ前がスパイシーチキンズさんというかなりな腕前のバンドさんでした。観客もかなり集まっていたようで是非とも今後のLIVE@LOACHに出演お願いしたいトコですね。
あとは前半に出ていた松江の高校生バンド春巻さん。演奏自体はまだまだ発展途上な印象ではありましたが、楽曲や音色のセンスなど見るべき所の多いバンドさんで今後がとても楽しみです。ドラムの機材トラブルの間、MCで間をしっかりもたせた点も見事でした。しかし最近の高校生バンドはオリジナルやるのがもうデフォルトなんですかねぇ〜、自分たちの若い頃なんてコピーバンド以外見たことなかったのに…ってもう20年も前の話ですが。いや、いい時代になったもんだと感じたもので。
…。
年寄りはそろそろ寝ます…おやすみなさい、パンダーズ!