パンダーズ日記 5〜6月

(6/30)「LIVE@LOACH#12 延期」
7/20に予定してました、LIVE@LOACH#12ですがバンド数が不足しているため8/3(日)に延期とさせていただきます。う〜ん、一周年記念の反動、かな。
それと諸事情により、次回以降LIVE@LOACHは入場無料イベントとさせていただきます。出演バンドさん的に負担がかかることになるかもしれませんが、ご理解いただけたらと思います。


(6/25)「メディア」
もう見られた方も多いと思いますが昨日の日本海新聞と今日の山陰中央新報にLIVE@LOACH#11の記事が写真入りで載っていました。コレ見て出演希望者がいくらかでも増えるといいんですけどね。
しかし日本海新聞に載ってた自分のコメントはちょっと…以下転載

…実行委員会代表の松田健太郎さん(36)は「第一回から次ができるか不安だったが、少しずつ出演バンドも増え、音楽仲間が集まれる場所ができて良かった。自分たちの好きなことにこれだけお世話になり、なんとか恩返しでき、場所を知ってもらいたい」と感謝を込める。

以上、なんだか日本語おかしいような気がするんですが…。まぁ誰もそこまで注意して読まないだろうけどね。


(6/24)「LIVE@LOACH#11 アフターその1」
1.パンダーズ

最近TOPの出演が多いパンダーズ。いやぁ、TOPはなかなかいいモンですよ、セッティングであせる必要もないし、リハが終わったバンドが見てくれるしで(笑)。今回はパンダーズ活動4周年ということで(?)ラストのタッチ・ミーではVoにWILD TRIGGERのTO-RUをゲストに迎えて演奏しました。なかなかいいカンジだったと思います。前に☆arrow eyes☆ゆかさんにVoやってもらったこともあるけどパンダーズってバックバンド的スキルが高いのかも。あと新曲として「純愛ノイローゼ」も披露。ライヴの定番になりそうですね。

2.アロウズ

いつも前半に出てLIVE@LOACHを盛り上げてくれているおなじみアロウズ。次回あたりは是非トリとしてイベントを締めてもらいたいと考えています。本番を見れなかったので後からビデオでステージ見ましたが、本当に安定してて安心して聴けますね…などと言うのはパンクバンドに対しては失礼なのかな(笑)。もっとムチャクチャに暴れてもらってもOKですよ。

3.エレキング

今回、唯一のLOACH初出演バンドは鳥取から来たエレキング。遠路はるばるやって来て早々に雨の中テント張りをさせられるとは思ってもみなかったことでしょう(笑)、本当にご苦労様でした。そんな気のいい温厚な三人組かと思いきや、ライヴではド迫力のすさまじいテンションの演奏を見せつけてくれました。楽曲もかなりひねってあって飽きさせない見事な仕上がりです。こちらも今後LOACH常連バンドとして継続参戦していってもらいたいですね。

4.THE SPOTS

今回は新曲を2曲披露してくれたTHE SPOTS。会場全体の盛り上がりは過去最高だったように思います。洗脳戦車はじめ楽曲もそろそろみんなに浸透してきたようで、多くの人が口ずさみながらコブシをふりあげていました。最後は持ち時間を気にして1曲カットしてくれたみたいで申し訳なかったです。何気に気配りのできる人間性こそがTHE SPOTSの魅力のひとつなのかも。あと池本最高!。

5.MAD ROSE
数ヶ月ぶりのLOACH出演、MAD ROSE。あれからライヴ本数を重ねて相当パワーアップして帰ってきてくれました。何より音が硬派でしっかりとしていたのが印象的でしたね。個々のレベルも高く、それぞれの見せ所もバッチリ決まっていました。VoのLUCYさんも余裕がでてきましたね。貫禄のステージでした。

6.☆arrow eyes☆

ここでも何も言うことない(笑)。前回あたりから格段にレベルアップした楽器隊をバックに、Voゆかさんが本当に楽しそうに歌っていました。撮影した写真はどれも笑顔ばかりでしたよ。只今オリジナルの新曲を製作中と聞いてますのでこちらもかなり楽しみですね。

7.WILD TRIGGER

実はここからしばらくパンダーズは米子に出稼ぎに行っていたのでナマでステージを見てません。ゴメンなさい。
で、ワイトリ。後から聞くとすっごい客の入りだったとか。コピーバンドでありながらそこまで客を惹きつけることができるという事実だけでこのバンドの実力がうかがい知れるというものです。


8.ジナンドモルフ

70年代ハードロック好きにはタマランでしょう、前回に引き続きあの良き時代にタイムトリップさせてくれたジナンドモルフ。今回はホンマモンのハモンドオルガンを持ち込み、コダワリのサウンドを聴かせてくれたようです。ホールクラスの会場で爆音で聴けたら最高ですね。

9.Shy Boy Distiny

LIVE@安来以来からの長いつきあいになっているShy Boy Distinyの二人。「魅せる」という意味では他の追随を許さない存在ですね。曲もバックは打ち込みながら、ギターフレーズは玄人好みで、実は古典的なスタイルに則ったプレイが随所におり込んである深いサウンドです。

10.THE GANG LICENSE

自己満足でなく観客を魅了し、楽しませることの出来るパフォーマンス。一見ふざけているようでヤツラの意識は常に外を向いている。ロックの原始的なパワーに説明は不要とばかりに自信満々でビートをぶつけてくる様はまさに圧巻。ライヴが終わり会場を出てくるみんなが満足げな顔で出てきたのが印象的でした。LIVE@LOACHはTHE GANG LICENSEでもっているのかも。時間オーバーも許してあげます(笑)。

11.chunk

みんなゴメン。自分が一番見たくって強引にchunkにメインアクトをお願いしました。んでもってその期待に違わぬ最高の時間をLOACHにもたらしてくれたchunkの面々には本当に感謝です。ライヴの内容はもういちいち説明するのももったいないくらい。あの場に立ち会えて楽しむことの出来たみなさんだけの宝物にしてください。
しかし同じ音楽をやっているもの同士だというのにこの違いは何なんだろうと考えさせられますね、いろんな面で。のらなんてライヴ後に、本当に自分が叩いたのと同じドラムセット(タム)なのだろうかと確認しに行ったくらい(笑)明らかに違う音が出てました。ふとステージの足元を見るとあれだけ好き放題に暴れていたVo拓さんのエフェクター類は足などが当たってシールドが抜けたりチャンネルが変ったりしないようにビニールテープでしっかりと床に固定されていました。きっと違いはこういうところから出ているんだと納得。ライヴ終了後もしっかりと撤収作業をこなして笑顔でお礼を言いながら一番最後に帰っていったchunkのメンバー。心から応援したいと思いました。


以上全11バンド。計7時間の長丁場もあっという間でした。体もかなり疲労したけれどそれ以上に達成感につつまれた自分は本当に幸せ者だと感じましたよ。
次は2周年目指してがんばらねば。
今後ともご支援ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いしますね。


(6/22)「LIVE@LOACH#11」
今回は受付をA-DAN-KのVoいくみさんにお願いしています。いつもニコニコ明るく接しやすいこのコは受付とかにうってつけ。LOACHの看板娘をどうぞよろしくです。
…というワケで:自分はかなりフリーな状態なので出演バンドのライヴをイチ観客として楽しませてもらうつもりです。

(6/21)「LIVE@LOACH#11 ビフォー」
いよいよ明日の開催となりました、LIVE@LOACH#11。おかげさまでなんと一周年…何事も長続きしない自分としてはこれはかなり感慨深いことであります。もちろん好きなことだからここまでやれたというのはありますし、何よりいつも協力してくれたバンドさん達、LOACHスタッフの方々、破格なお値段で音響してもらってるサウンドエース和田さんとライヴハウスベリエさん、その他諸々の支えが無ければ絶対ここまでは来れませんでした。ホントありがたいなぁ〜と思います。いつかは恩返ししたいです。

さて、1周年記念で大々的にやると伝えてましたが、ライヴ自体は実はあまりいつもと変わり映えしてません。本当は新聞折込広告とか使って宣伝してまわって観客数を増やせないか、とかも考えましたが、予算と効果の程を考え合わせるとなかなかそこまでは難しいかな、と。まぁ今回はLOACH常連と呼べるバンドがほぼ揃いましたし、メインアクトではchunkさんがまた圧倒的なパフォーマンスで盛り上げてくれること必至なのでそのあたりはあまり心配もいらないのかも。

あと山陰中央新報社さんと日本海新聞社さんから取材の申し入れがありました。どういった扱いになるかはわかりませんが主催側としては気合も入るカンジですね。

おなじみ、釣りキチラーメンの屋台も出ます。今回は佐伯さんという方が出されるんですが、この方は自分が高校生の頃よくライヴを主催されていて、ヘタヘタな自分らのバンド(WILD TRIGGERのTAKEも在籍、つーかB.B.B.のこと)にも声をかけてくれるなど、当時本当にお世話になりました。自分がこんなふうにライヴを主催するようになったのも佐伯さんの影響がかなり大きかったりします。…というワケでみなさん、屋台の売り上げ協力お願いしますね。ボリュームたっぷり、味も最高、なラーメンが\500で食べられますよ。

あいにくの雨降りですが、きっと今回も良いイベントになりそうな気がします。出演バンドさん達の力で成功するのは間違いないですが、大成功になるよう明日もまたバタバタと頑張っていきます。後悔のないように。


(6/19)「きっと会える」
のパンダーズ1stアルバム「パンダグラフ」収録の「きっと会える」という曲を今回久々に演奏する予定です。知らない人がほとんどだと思うのでTOPページの試聴コーナーで聴けるようにしておきました。興味があれば聴いてみてくださいね。ちなみにパンダーズ(の前身バンド)時代に初めてやったオリジナル曲だったりします。なんかウイウイシイ感じです。

(6/18)「ダブルヘッダー」
既にお気づきの方もおられると思いますが、6/22LIVE@LOACH#11の日、実はパンダーズは別でもういっこライヴの予定が入っています…いろいろと大人の事情というヤツで果たさなくてはならない義理もあるもので。とりあえず19:00前後はちょっとLOACHを留守にしますのでよろしくお願いします。その時間に出演されるバンドさん、見れなくて申し訳ないです。

(6/16)「マスコミ」
LIVE@LOACHも1周年ということで、今回は新聞社、テレビ局、情報誌など計11社にお知らせのお手紙を出しておきました。もちろん全く見向きもされない可能性が高いのですが、まぁ我々アマチュアミュージシャンも地道にこんな活動してるんだよ、って事がちょっとでも各方面に伝わればいろいろと活動もやりやすくなるかも、とか思いまして。
そういえば昔、松江の京見世でライヴをした時、取材に来てた毎日新聞にインタビューされたことがあります。テキトーに受け答えしたんですが、後で聞いたらその記事が写真入りで大きく載っていたとか…自分見てないですけど。


(6/15)「レコーディング“愛嫌嫌嫌!”」
自分のベース録音は終了〜。で、日曜はやまぐの録音。本録の前に仮でざっと仕上げたいとのことでギター、ボーカル、コーラスを全部仮録音。仕上がりはなかなかいーカンジ。まぁもう一年くらいライヴでやってる曲なのでチャッチャと仕上げて次行かなくてはね。
しかし、やまぐ自身も虎の穴でも書いてますが、畑仕事してるおばちゃん達がいるすぐ隣の小屋から「あ〜アぁ〜っ!(コーラスの声)」とか奇声があがっているのはなんだかヤバそうなカンジでした。通報されると大変なので自分が一応フレンドリーな状況説明をおばちゃん達にしておきましたよ。さすがリーダーだねっ♪、パンダーズ!


(6/8)「レコーディング開始」
ずいぶん予定よりずれ込みましたがいよいよレコーディングが始まりました。とりあえずシングル用に3曲、その後数曲追加して最終的にアルバムという形に持っていければいいなぁと思います。
とりあえず昨日はとっかかりとして「愛嫌嫌嫌!」のドラム録音完了。もうライヴでは長いことやってるんでチャッチャと終わらしていきたいですね、パンダーズ!

(6/5)「My Space」
試聴のページを追加してみました。TOPページの「楽曲試聴」をクリックしてもらえば「My Space」というサイト行けます。そこに数曲置いてありますので良ければ聴いてみてやってください。今のところ「タッチ・ミー」「Rock'n Roll Go-Round」「リラックス リラックス」「ランデヴー」「PPP」「らったった」あたりが試聴できます。時々入れ替えますんでチェックしてみてくださいね、パンダーズ!

(5/30)「SWINGS」
音楽始めてから夢見てたことがみっつありました。ひとつはオリジナルのバンド組んでアルバム制作したりライヴを定期的にやっていくこと。もひとつはライヴハウスを経営、もしくは運営していくこと。これらはそれぞれパンダーズ、LIVE@LOACHという形で叶えることができました。そして最後の夢は…WINGSのコピーバンドをやること。

WINGS---多分知らない人がほとんどだと思います。WINGSとはポールマッカートニーがビートルズ解散後に結成し、70年代に数々のヒットソングを出して大成功をおさめたバンドで、自分はこのバンドのライヴ映画「ROCK SHOW」を見たことがバンドを始めるきっかけでした。以来、いつかこのバンドのコピーをやれたらと思い続けてきたんですが…。

で、結成しました、健太郎夢のWINGSコピーバンド、その名もSWINGS。メンバーにギターとよ(元ブリチカ、nico-feu)、ドラムつっしー(ジナンドモルフ)、キーボードれいこさん(風姫)の強力すぎるメンバーを迎え、7/20のLIVE@LOACH#12を目標に頑張っていきたいと考えております。もうまるっきり自己満足のバンドなワケですが、これ以上ないくらいキモチよさそうに演奏してる健太郎が見れると思いますのでよろしくですよ、SWINGS!
あ、もちろんパンダーズもしっかり活動していきますんで、パンダーズ!


(5/25)「ブルハ祭り アフター」
B.B.B.で出演してきました、松江B1にて開催のブルーハーツ限定イベントブルハ祭り。見るのもやるのも楽しかったです。オープニングはLIVE@LOACHでおなじみのTHE SPOTS、意表をつきながらもセンスの良い選曲でいきなり最高潮の盛り上がり。特に「夕暮れ」は良かったですね。その後も続々とブルハコピーバンドが続き、我々B.B.B.はトリ前の出番、多分いいパフォーマンスができていたと思います。

セットリスト
1未来は僕等の手の中
2終わらない歌
3No No No
4裸の王様
5チェインギャング
6人にやさしく
7ダンスナンバー
〜アンコール
8リンダ リンダ

途中ストラップが二回もはずれてしまいましたが、個人的に演奏自体は悪くなかったと思います。飛んだり跳ねたりしつつも、とにかく曲全体を支えていくという意識を持ってやってました。VoのTAKEやGのMIKIOが気持ちよく弾けることができればブルハのコピーバンドとしては合格に近いところまで持っていけるかなぁと考えていたので。まぁ一番冷静でいてくれたのはドラムののらだったとは思うけど。
とにかく楽しいイベントでした。主催のギャルバンポリスさんはじめ共演してもらったタイバンの皆さん、凄まじいノリで盛り上げてもらった観客の皆さん、応援に来てくれたワイトリのコバさん、マメちゃん、A-DAN-Kのいくみちゃん、そしてチョッキー、どもどもサンキューでした。

…早く体調治します。

(5/20)「LIVE@LOACH#10 アフターその2」
…というワケで無事10回目のLIVE@LOACHを終えることができました。いやぁしかし10回かぁ、よく続いたもんだ。でもまぁ昔やっていた安来市民会館でのライヴ(半年に1回)に比べてちっとも労力がかかってないので大して苦労した気もしないですね。というか本当に自分が好きでやっているだけなのですよ…だから続いているとも言えますが。自分のそういった楽しみに参加してくれている常連バンドさんたちには本当に心から感謝してます。いつか恩返し、というかいい思いをさせてあげたいなぁ〜、といつもいつも思っています。とにかくまだまだLIVE@LOACHは続きます。来月はいよいよ一周年記念、LIVE@LOACH#11、自分の中ではかなり大きいイベントとして捉えていますのでまたいろいろ協力お願いしますね。

(5/19)「LIVE@LOACH#10 アフターその1」
1.パンダーズ
トップは我々パンダーズ。当日になってセットリストを2曲変更し(もちろん自分のせいです)、メンバーが曲順を把握しないまま演奏してました。この日はのらVoの新曲「花の色は」を発表、しかし何かまだ練り込みが足りないというかレベルアップの余地があるように思う…次回への課題。というか体調治すのが最大の課題。

2.ジナンドモルフ

ここ最近のライヴでいつもスタッフ的なことをやってもらっていたつっしーのバンドが満を持して登場。変則スリーピースによるディープパープルやブラックサバスなどのハードロックを聴かせてくれました。LOACH自体が狭いせいか音のバランスづくりに苦労されてたようですが、メンバーそれぞれの職人的なプレイにみんな目を奪われていましたよ。LOACHでハードロック聴くのもなかなか新鮮なカンジですね。

3.☆arrow eyes☆

言わずもがなのLOACHレギュラーバンドです。☆arrow eyes☆掲示板にも書きましたが、今回すごくまとまった演奏で二段階くらいレベルアップした印象でした。サウンドづくりも聴きやすく全体に馴染んでいたようにも思います。I'm Here You Saying Nothingの演奏は素晴らしかったです。

4.WILD TRIGGER

ワイトリワイトリ。こちらも余裕しゃくしゃくでしたね〜。オープニングのカジノドライヴはスローなアレンジから入って途中から一気にテンポアップ!、中盤以降も楽器隊のみのインストやってみたり、しまいには客のリクエストに応えたりと、遊び心満載のステージでした。

5.HIGH.G☆N


メインは3回目の出場となるHIGH.G☆N。今回がボーカルさんの卒業ライヴという事で皆さん気合も入っていたようです。とにかくみんな笑顔で楽しく演奏していたのが印象的、というか常日頃からメンバーみんなで意識して行なっているみたいでとても好印象です。最後はアンコールにもバッチリ応えてくれてLIVE@LOACH#10をいいカンジで締めてくれました。

(5/18)「LIVE@LOACH#10 アフターその0」
結局風邪治んなかった…。多方面にわたってご迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。つか何か風邪はやってるらしいですね。症状としてはセキがずーっと続くとか。まぁ今回はドラムセットも返却に行かなくていーし、LOACHの掃除はWILD TRIGGERのみんながやってくれたし、明日の昼の間はずっと寝てられそうなので体休めますね。ライヴ総評などはまた明日以降に…オヤスミです。

(5/13)「体弱い」
久々にちゃんと体調が悪いです。だから文章もヘンです。先週の金曜あたりからとにかく体がだるくてフラフラ…熱は37℃くらい(平熱35℃ですが)。土曜はパンダーズの練習がありましたがしんどいので座って弾かせてもらいました。んでもって日耀は法事、月曜もムリして出勤…挙句、布団から出れなくなって今日予定してたB.B.B.の練習もお休みさせてもらいました(ついでに会社も)。こう見えても体の弱さには定評がありますので…☆arrow eyes☆のゆかさんなんかはライヴ前には必ず(?)体調大丈夫か?とメールくれるほどですし。でもまぁ今週末のLIVE@LOACH#10までには治ってるとは思いますので皆さん週末元気でお会いしましょう〜。では寝ます。

(5/8)「曲づくり」
やまぐブログのネタに便乗〜。実は自分も曲タイトル先行型。んでもって歌詞→メロディ→(強引に)コード決定、の流れ…でしたが、最近はコードやメロディが先になることもあり、わりと自由なスタイルになってきたかも。
歌詞については…やまぐほどじゃないにしろ、自分もさほど重要視してません。というか本当に何書いたっていいんですよ、歌詞なんてのは。伝えたいメッセージを込めてもよし、感情ありのままを表現してもよし、何となくカッコイイ言葉を並べてみてもよし、語呂合わせの言葉遊びでもよし、自分の闘病生活を語ってもよし(?)…とにかく忘れてはいけないのは、歌詞は歌の詞であってけっして単独では成り立たないということ。まずは曲ありき、で詞はそれに付随するもの、なのだと思っています。
…とえらそうに語ってみましたが、自分も(多分やまぐも)けっして歌詞を軽視してるワケではないですよ。書くときはちゃんと脳みそを総動員し、後でしっかりと推敲し、バンドで合わせてみて良くない点が見つかればちゃんと修正していきます。
まぁそんなこんなで新曲はどんどん作っていかなくては、と思う今日この頃でございます、パンダーズ!


(5/6)「おもちゃ」
今日は次女の誕生日、なので午後はおもちゃ屋を何軒かまわろうと思っています。自分も学校出て最初に就職した先が玩具屋だったこともあり、今でもおもちゃ屋めぐりは大好きだったりします。家族で外出した時なんかも、自分は軍艦のプラモや調合金のロボットに目を輝かせ、奥さんはジグソーパズルを無言で物色し、娘達はひたすら展示玩具で遊びまくり、とけっこう時間を潰せたりするワケなんですが、実際購入することはめったにありません。おもちゃ買ってもらえるのは誕生日とクリスマスだけ、といっつも言い聞かせているので娘たちも普段はあきらめモード。だいたい今頃の玩具は高価すぎ…と言いたいところですが、これだけ子どもの絶対数が少ないと、玩具の単価を上げていかないと玩具メーカーもやっていけないのが現状なワケでして…。まぁともかく今日は年に2回のおもちゃの日、欲しいもの買ってあげようと思います…なるべく安くすましてもらえるとありがたいですが。

(5/5)「4時間」
キャンディーズを語る会の翌日は久々の朝練…といっても10:00からでしたが。しかもこの日は初の(?)4時間練習だったのでかなり疲労したカンジ…後半は一曲終わるごとにしゃがみ込む始末。しかしまぁイスに座って弾いても練習にならないし、暑かったけれど真夏よりはマシなワケだし、という事でまぁまぁ充実した内容だったように思います。
時間がたっぷりあるということで前半は新曲の作りこみ。まずは久々のやまぐVoの新曲「純愛ノイローゼ」2分ちょいくらいのロックンロールですが、意外にもパンダーズとしてこういったアプローチの曲が無かったのでなんだか新鮮でした。このテの曲は自分の得意分野なのでベースも良いカンジのものができたと思います。多分6月のLIVE@LOACHあたりでお披露目できそうなのでお楽しみに。
そしてのらVoの「花の色は」、こちらはもう何ヶ月も前から練習してたので、最終的な合わせと調整みたいなカンジでした。こっちは今月のLIVE@LOACH#10でイケるかな?ってトコですかね。
とにかくやっぱりウチみたいなバンドには常に新曲がないとマンネリ化して良くないなぁ、と感じていたので良かったです、パンダーズ!


(5/4)「キャンディーズ」
先週土曜、久々に三人で飲み会でした。自分らのライヴ映像などを見ながらひとしきり自画自賛した後、なぜかやまぐのもって来たキャンディーズDVDの鑑賞会へ。最初は楽曲の素晴らしさやコーラスグループとしてのキャンディーズについての論評っぽい話をしてましたが、次第に「ミキちゃんいいよなぁ〜(N氏)」「いやいや、スーちゃん最高だって(Y氏)」「じゃあ俺はミキちゃんにしとくかな(K氏)」…などと三十代半ばを過ぎたオヤジたちが自分の好みの娘について熱く語ってしまうというキモチの悪いものになってしまいました…。いやいや、でもでもやはりキャンディーズは良いものだと思いますよ。70年代当時の洋楽サウンドに影響を受けた楽曲群は今聴いても感心するほど良くできていますし、当時としては珍しくブラス隊を含めたロックバンドがバックを勤め、年間100本以上のライヴをこなした実力派だったりもします。そのうちパンダーズがキャンディーズのコピーをやりだすのも時間の問題かも…。その時は「俺はミキちゃんするわ(N氏)」「スーちゃんはまかして(Y氏)」「じゃあ俺はミキちゃんにしとくかな(K氏)」ということになるのでしょうか…そして突然の解散発表!もちろんその時は「私たち、普通のオジサンに戻ります!(泣)」…パンダーズ!