(2/28)「LIVE@LOACH#46 アフターその9」
8.Gram Hat & DW
いよいよラスト。
LIVE@LOACH#46の締めはおなじみGram Hatの三人、そして今回はゲストボーカルとしてDWの女性二人が曲によって一人一曲ずつボーカルとして参加するというスタイル。
何だかんだでライヴをただ演奏するだけでなく、聞き手を意識するという事への努力を惜しまない彼らだけあって、ライヴの構成、展開はお見事。DWのお二人も、それぞれピンのボーカリストとして十分やっていけるほどの力量でした。
この日はシングル「時に雨」も発表したことですし、そろそろフルアルバムの制作が待たれますね。
(2/27)「LIVE@LOACH#46 アフターその8」
7.無限会社桜烈組
お伝えしていた通り、今回はフロント3人のみでのライヴ…という事でしたがなんのその！ぶ厚いサウンドに乗せてステージ狭しと暴れまくる新生無限会社桜烈組にスキはありませんでした。
リズムが打ち込みだとなかなかノリとか出せないものですが、レコーディング慣れしている彼らのこと、しっかりと音が一体化していていましたね。中でもコーラス(というよりセカンドボーカル)をしっかり聴かせてくれた煉氏の貢献度はかなり高かったように思います。
彼らの次回ライヴは4/3米子ラフズ…新ギタリスト加入との事なので期待度大♪自分も見に行ってきますよ。
以下写真〜(1週間限定です)。
(2/26)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその7」
6.オックンローラー
奥田民生の有名曲、愛のために、イージューライダー、マシマロ、さすらい、などをセットリスト並べてみましたがいかがでしたでしょうか?LOACH二度目の登場オックンローラーです。
自分はヘルプという事でベースやらせてもらいましたが、やっぱり足をひっぱりましたね…とりあえずコーラスはもうやるまい…。でも楽しかったですよ。
次回は真ベーシストさんに復帰してもらっての登場をお待ちしてます。
(2/25)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその6」
5.暴走機関車
前回に引き続きLOACH2回目の登場はやまぐのシュミ全開バンド暴走機関車。
前回は自分がベースやったんですが、かけもち多すぎなのと練習場所的な問題もあって、NITRO STICKの“ギタリスト”takaさんに代わりをお願いすることになったんですが、まぁ何というかさすがでしたね。バンド全体がすごくしっくりいってました。TUNE-KILLER中山くんのドラムも相変わらず超パワフル。ある意味寄せ集め的だったこのバンドも、これはこれで見ていた人にかなり強烈なインパクトを残したのではないでしょうか。
以下一週間限定写真〜。
あ、そうそう。撮影した写真をオリジナルサイズで欲しい方はメール添付でPCまで(携帯へは不可)送りますので松田の携帯(→こちら)までお知らせください。ただし、PCからのメールは自動削除されるので必ず携帯からのメールでお願いします…迷惑メールが凄まじいもので。
(2/24)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその5」
4.Saguaro
癒し系…と簡単にくくってしまうのがためらわれるくらい、上質の居心地よい緊張感に包まれたこの空気を何と表現したらよいのでしょうか。LOACH初登場のSaguaro、素敵でした。
カントリー中心のインストと聞いていましたが、ふたを開けてみれば想像以上に幅広い音楽性が繊細かつ大胆な演奏によって繰り広げられ、全ての観客を魅了していました。
PA側の話をしますと、使用されているマイクや楽器の音量バランスはもちろんの事、リバーブなどのエフェクト類もすべてステージ上のミキサーによって自分たちで調整するという、音楽を聴かせる事への強い責任感が感じられました。見習うべき点多し。
また絶対LIVE＠LOACHに出演してもらいますので、音楽好きで未見の方は要チェックですよ。
(2/23)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその4」
3.West Village
30分足らずの演奏時間があっという間に過ぎていく…まさにノンストップロックンロールショウでしたね、それも最上級の。
このバンド、演奏技術の高さは言うまでもないんですが、何より全編に溢れたエンターテイメント性というか、とにかく観客を楽しませようという気持ちがものすごく伝わってきます。もう素晴らしい。
個人的に好きなジャンルというのもありますが、自分としてはお金払って見に行きたいバンドのひとつです(←最大級の賛辞)。
以下おっきめの写真でございます(1週間限定)。
(2/22)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその3」
2.楽団ひとり
2番バッター、楽団ひとりことチョッキー藤原。もうアレですな、この人はもうどっかに売り込みに行くしかありませんな、ラジオならFMみたいなハイカラなトコじゃなくてAM。DARAZ FMやどじょっこテレビなら可。
まぁともかくいつも以上の破壊力でした。
今度彼と二人でビリージョエルあたりをやろうかと話してるんですが、そうなるとユニット名は楽団ふたりになるのでしょうかね。
…いるかどうか分かりませんが、楽団ひとりファン(またはマニア)のために↓
(2/21)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその2」
1.☆arrow eyes☆
トップバッターは新生☆arrow eyes☆。新メンバーaki君加入後初ライヴ、さらに彼自身ドラム初ライヴとの事でしたが、聞いていた以上にしっかり叩いていてバッチリ貢献できていましたね。のっけから飛ばしまくる、いや客を飛ばせまくるVoゆかさんのテンションも相変わらずでした。
↓以下写真です。(容量の関係上、1週間で削除しますので保存はお早めに♪)
(2/20)「LIVE＠LOACH＃46 アフターその1」
参加された方々、お疲れ様でした♪
明日から写真入りで出演バンドレビューやりますんでお楽しみに。
…ちゃんと撮れてるかなぁ。
とりあえず…読むの我慢してたラノベの新刊読もう〜、借りてたDVDも。
(2/19)「8.Gram Hat & DW」
トリはLIVE＠LOACH大常連、すっかりおなじみのGram Hat。
彼らの楽曲もここ最近は本当に幅が広がり、心底楽しめるライヴを見せてくれるバンドとなりました。今回はDWという謎のユニットとのジョイントなワケですが、いったいどんなサウンドを聞かせてくれるのでしょうか。
できたてホヤホヤの無料音源「時に雨」をひっさげて、LIVE＠LOACH＃46をピッシャリと〆てもらいましょう♪
(2/18)「7.無限会社桜烈組」
昨年末、LIVE＠LOACHにてメンバーのさよならライヴを行った桜烈組ですが、例えメンバーが少数だろうとヤツらは止まりません。
今回はボーカル、ギター、ベースの変則スリーピースにて見参です。リズムは打ち込みという事ですがその分フロントの音をたっぷり堪能できるのではないでしょうか。
またまたLOACHの夜を祭っていただきましょう♪
(2/16)「6.オックンローラー」
奥田民生コピーバンド、LIVE＠LOACHは二回目ですが、今回は自分がサポートでベース弾かせてもらいます。年末にも一度、松江B1でやらせてもらったんですが、自分があまりにも不出来なプレイだったので今回再チャレンジさせてもらうことになりました。
ギターボーカルは立ち居振る舞いが民生そのまんま、ゆるコーンでも一緒にさせてもらったオックン。他のメンバーはキーボードしょーちゃん、ドラムあけみさん、とかわいい女の子たち。
タミオと言えばコレ、的な曲をたくさんやりますんでお楽しみに♪
(2/15)「5.暴走機関車」
LOACH二回目の登場、暴走機関車です。メンバーチェンジなども行われたようですが(笑)、また今回も観客置いてけぼりの酔狂なロックンロールタイムが繰り広げられるみたいです。
ここはやはりメンバーの話を聞いてみるのが一番だと思いますのでこちらをどうぞ♪
(2/14)「4.Saguaro」
LIVE＠LOACH＃46、4番手の出演はLOACH初出演、Saguaroのお二人。メンバーはGu小谷裕之さん、Key Vo西村有梨沙さん。紹介文を書いてもらったので以下転載です↓。
Saguaroです。
元々２人とも別々のバンドで活動していたのですが、とある企画でユニットを組む事になり、音楽の方向性や考え方の一致により活動を進めていく事になりました。
曲目は、カントリーを中心に主にインストを演奏します。
鳥取県中部(倉吉方面)や米子での活動がほとんどで、このたびのローチさんに出演させていただく事により初めて島根県で演奏する事になります。
初めての出演で分からない所、至らない所が多々あるかもしれませんが、一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします！
↓との事ですのでみなさんよろしくです。
(2/13)「3.West Village」
来ました♪鳥取のR&R BEAT BAND、お待たせしましたのWest Village登場！。最高のロックンロールショウがまたまたLOACHで見れちゃいます。もうあまり説明する言葉も見つからないんですが、とにかくロックンロールが好きな人なら絶対ハマる事間違いないので是非とも彼らのステージを一度見てください。スミマセン、自分このバンドの時は主催者としての仕事(…あまりしてませんが)忘れて踊ってしまうかもしれません。
(2/12)「2.☆arrow eyes☆」
6月までびっしりLIVE＠LOACH出演スケジュールが決まり、また今年もLIVE＠LOACH皆勤賞を狙う(?)LOACH大常連バンド☆arrow eyes☆。今回から新ドラマーakibo氏も加わり(Shin-1さんお疲れ様でした)、また今までと違ったサウンドでヤイコの曲を聴かせてくれることでしょう。出たばかりの新曲Simple is Bestはまださすがに間に合いませんかね?
(2/10)「1.チョッキー藤原＆松田家」
今日から少しずつ、今月のLIVE＠LOACH出演バンドを紹介していきます。
まずトップ…というか前座として松田家登場です。今回もギターはPAの人、なのでPAがら空きですが何とかなるでしょう。ドラムはちっこい人。そしてキーボードに今回はチョッキー藤原が参戦！、松田家の演奏が終わった後は楽団ひとりと化してまた例のごとく変な雰囲気で盛り上げてくれることでしょう。けっして次のバンドへの場つなぎではないですよ(笑)。
(2/9)「Hipgig」
この前もらって帰ったドラムのカタログを娘と見てみる。
「これどんな音すんの?」とか聞かれるんですが、うーん、やっぱりこればっかりは叩いてみないとどんな音がするのか見当つかないなぁ。まぁ最初は好きなプレイヤーと同じものから入るって形でもいいとは思うけど。…娘の好きなドラマーはけいおん!のりっちゃんだから…ヤマハのヒップ・ギグ…
これか。
…悪くないかも。
(2/8)「8勝7敗」
大相撲は全く興味ないんですが…自分も大多数の人と同じように「何をいまさら…」と考えてます。八百長…というか星のやりとりの存在なんて不自然な帳尻合わせ(特に大関あたり)見ればすぐにおかしいと気が付くはずだし。まぁふんぞり返って伝統とやらに乗っかってるだけの相撲協会は潰れてヨシ、ですね。
今後は一格闘技団体として、ブックの存在を認めて、アングルやギミックも持ち込んで興業うてばよろしいかと(意味わからん人はスルーして下さい)。
これからの国技は野球という事でいきましょう♪
(2/7)「冬の散歩道」
ゲイリー・ムーア死去、59歳…。
LIVE＠LOACHでシン・リジィの「冬の散歩道」を一回だけやったのは一昨年だったかな?。ドラマーを当日会場で探すというすさまじいぶっつけっぷりでしたが…(ちなみにドラムはつっしーがやってくれました)。この曲のギターこそキング・オブ・泣きのギター決定版といえますね。
そんな名演を遺したゲイリー・ムーア、今頃は天国でフィル・リノットと共演しているのでしょう。
(2/6)「ボード天国 スキー天国」
足が痛いよ…スキー靴のサイズがもう合わなくて…。
というワケで上の娘と二人でスキー行ってきたんですが、予想通り滑れるワケでもない子供につきっきりで、自分はスキー自体はほとんどできませんでしたよ。リフトも一回乗っただけです。一日券とか買わなくて良かった〜。
しかし10年ぶりに行ってみましたが、まさにボード天国状態で、見た感じ8割はスノーボードやってるカンジでしたね。なんかスキーやってる人が遠慮がちに座り込んでるボードの人たちを避けながら滑らせてもらっているような印象…。でも自分はやっぱりスキーの方がいいなぁ…今度は一人で行ってみたいです。
(2/5)「LIVE@LOACH#46出演順」
というワケで出演順決定しました。
1.16:30〜楽団ひとり&松田家
2.17:05〜☆arrow
eyes☆
3.17:40〜West
Village
4.18:15〜Saguaro
5.18:50〜暴走機関車
6.19:15〜オックンローラー
7.19:50〜無限会社桜烈組
8.20:25〜Gram Hat
よろしくです。
(2/4)「出演順調整」
只今、今月のLIVE@LOACH出演順を調整中。なるべく皆さんの希望通りに組みたいのですが、時間制約などなかなかご期待に添えるようにはいかないのが実際のところ。それでもこういった作業は嫌いじゃない…というかむしろ嬉々として行なっています。向いてるのかも♪。
(2/3)「Once More?」
会社の健康診断で肝臓がひっかかった(二度目)ので病院にて再検査〜。
最近はほとんど酒も飲まないとはいえ、ウチは肝臓の悪い家系…祖父は両方肝臓が元でお亡くなり、伯父は肝炎…なのでまぁ早めに見てもらっとく必要もありだったので。
とはいえ肝臓の検査という事はやはりというか当然というか採血を行うワケでして…自分、血液採るのダメなんですよ。というか体から体液がサーッと抜かれるという感じがもう本当にダメ。注射とか入れる方は全然平気なんだけどとにかく抜く方はもうアウト。…知ってる人は知ってるだろうけど、今まで採血で気を失ってぶっ倒れた事が数回…恥ずかしくも迷惑な話なんですが。
だがしかし死ぬよりはマシと腹をくくって(スーパーおおげさ)何とかやり終えました。針がささっているであろう場所から目をそむけ、針が入っている事を絶対に意識しないようにして別の楽しい事を必死で考えて…。針が抜かれた後は血が噴き出さないように(噴き出しません)しっかりと手で押さえて、と万全の対策(?)によって無事ぶっ倒れることなく検査終了♪
翌日、検査結果を聞きにまた病院へ。
「検査し忘れた項目があったんだけどもう一回やっとく?」
「いいえ、やりません。」
(2/1)「55マンエンをドッカンドッカンにしてやったぜ」
先日、某楽器社のドラム祭りというのに娘二人連れて行ってきました。
娘は来場者全員への粗品と、アンケートに答えるともらえるスティック割引券を楽しみに、自分はLIVE＠LOACHの機材(チャイナシンバルなど)物色を目的に、と思って会場に入ってみたんですが、中には誰もいない…しばらくすると係りの人っぽい方が入ってこられたんですが、全くのスルー状態で全然声すらかけてもらえません。まぁ音楽なんてやってなさそーな人相の悪い男が小っちゃい子連れてウロウロしてるだけでは確かに何か買っていきそうには思わないのかもしれませんが…。こちとら、ドラム教室通ってライヴもこなしてる子(もう一人は完全にひやかしですが…)とライヴイベント主催者でいっ!…などと小心者の自分は言えるはずもなく、腹いせに55マンエンのエレドラを(気持ち的に)ドッカンドッカン(でも本当は恐る恐る)叩いて帰ってやりましたよ…店長さんの許可を得て…小心者なので。
帰り際、「もらっていくぜ!」と(心の中で)言い放って持って帰った粗品の中身はドラムのカタログでした…粗品?。