LIVE@LOACH#51
1.
arrow eyes

ついに新規メンバー勢揃いの新生☆arrow eyes☆。ステージ上でメンバー同士「はじめまして」というのはウケまくりでしたね。今回は久々に1stオリジナルソング「メゾフォルテ」もやってくれました。
次回はオリジナル曲を全部披露してくれるとか?楽しみです。

2.
楽団ひとり

出演予定だった松田家が都合で出れなくなったので急きょ出演することになったチョッキー藤原こと楽団ひとり。その独特な空間も今ではLIVE@LOACHになくてはならない予定調和に組み込まれているかのようです。
来月のLIVE@LOACHでは幻のソロアルバム「ピアニズム」をチャリティ再販しようと考えてますが…とりあえず本人の許可とってみます(笑)。

3.バスコ・ダ・ガマ

バスコ・ダ・ガマ初ライヴ!とはいえ今回はコピー中心の顔見せライヴ的な感じでした。
次回はオリジナルを3〜4曲は披露できるようにしたいと思っています。

4.ぺこぽん

あの、ぺこぽんが今宵限りの限定復活!次回予定は特になしとの事なので見ることができた人は本当にラッキーでしたね。
取材に来ていたどじょっこテレビのプロデューサーさんも放送時に流したいとの事でした。曲はもちろん「幸せ模様」。

5.march

LIVE@LOACH初出場march。乾いた音色と落ち着いた雰囲気の楽曲群はその若さに不釣合なほどに深みを感じさせるものでしたね。フロント二人が向かい合って演奏するというスタイルも独特でしたが、その分息もピッタリ合っていたように思えます。
演奏時間は多少短めだったので次回はもっともっと多くの曲を聴きたいものですね。期待してます♪

6.スカルベリンジャー

こちらもLIVE@LOACH初登場スカルベリンジャー…その実態は数年前に何度か出ていた浜岡逸伯くんなんですが、確かに改名するのもうなずけるほどに腕前を上げていましたね。無駄に時間を費やさず、向上心を持ち続けていたことがうかがえます。
ぜひ今後も定期出演してもらえたらと思います。

7.DUCK & LEEK

キーボードえみちゃんラストライヴ、という事でメンバー全員気合入りまくりの素晴らしい演奏でした。自分の知る限りDUCK & LEEKキャリアハイのライヴだったのではないでしょうか。
このバンドの強みはギター、ベース。ドラムが一歩下がることによって逆にお互いの個性を引き出しているところ。今回は特にそのあたりがよく出ていたように思えました。
メンバーは少なくなりましたが、今後もまた新たな形での活動を期待しています。

8.無限会社桜烈組

問答無用!祭りの締めくくりにはもってこいのイカレタヤツラ、無限会社桜烈組。期待以上に気合十分のパフォーマンスは圧巻でしたね。新メンバーも加入し、音の厚みも増してバンドとしてさらにパワーアップしていました。
今回特筆すべきはVO響の気迫、鬼気迫るものがありました。まさに俺について来いと言わんばかりでした。ツイテイキマス。