★3/25(日)
東日本大震災支援チャリティーライヴ
LIVE@LOACH#59
“With a little help from Sun-In”


1.森拓也

諸事情で急きょ出演順変更お願いしたのですが、ふたつ返事でオッケーしてくれたおなじみ森拓也くん。見事トップバッターを務めあげてくれました。スタッフ的な事も進んでやってくれたりといつも本当に助けてもらってます。

2.
松田家
今回はボーカルにmonotone.のマスミさん、ギターにBRI☆BRIとかで一緒にやっている徳ちゃんを加えてまたいつものセットリスト。ドラムの小さい人は熱があったようでライヴ終了後すぐ帰って寝込んでしまったようです。頑張ったのでギャラ(おもちゃ)はずんどきます。

3.
715(なないちご)

自分の口から言うべきことでは無いのですか、715さんにとって今回のライヴは特別な思いがあったことと思います。新しくボーカルを担当する事になったドラムさんも全身全霊で声を出しておられましたし、演奏も昨年より大きくレベルアップしていたように思います。本家7188は解散しましたが715はずっと続けていってもらいたいですね。

4.
NITRO STICK

みんなが待ちに待っていたNITRO STICK@LOACH。ライヴを観客に届けて楽しませるという意味でこのバンドの右に出るものはいないのではないでしょうか。最高のショウマンシップです。楽曲群もちょっと上の世代にはどストライクなまさにハード&パンク!毎回見たいよ。

5.
フジイズモンチー

前月に引き続き二回目のライヴという事でいくらか緊張もやわらいで演奏の余裕と堅実性が高まり、ますますバンドとしての実力をつけた藤井一家のバンド、フジイズモンチーさん。今回は新メンバーのお嬢さんもステージに上がりリコーダーで参加。何というかうらやましいです。こんな家族いいなぁ。

6.
NORI

岡山からわざわざいらしてくださったNORiさん。音とか立ち居振る舞いとかまさにプロフェッショナルそのもの。LIVE@LOACHのステージが格調高く引き締まったひとときでした。

7.
I.K.M

鳥取県観光大使もされているボーカル鮎美さん、歌すごくうまーい。バンドもいきものがかりや木村カエラなど親しみやすいおなじみのナンバーをしっかり楽しみながら演奏されているようで、これは本当に良いバンドですね。

8.
standard 4 piece

3曲のみの演奏でしたがギッシリ集まった観客の熱のこもった反応がこのバンドの凄さを物語っています。新曲スポットライトでの変則スタイルも難なくこなし、その実力の程を見せつけてくれました。ちなみに当日ライヴ会場でのCD売り上げ金は全額義援金として寄付していただいております。

9.
Most Prominence

次から次へとマシンガンの如く繰り出されるメロコアの楽曲の数々。観客も自然と前ステージに寄っていきます。LOACH初登場のMost Prominence。メンバー三人終始笑顔で暴れて叫んで、若いスリーピースバンドはやっぱりこうでないとね。

10.
バスコ・ダ・ガマ

自分、終始調子っぱずれでお恥ずかしい限りです…。最初のサウンドチェックから1曲目に入る、という事をやってみたんですがカッコつけずにしっかりモニターチェックしとくんでした。まぁイイワケはともかくとして、今回はシンプルな新曲Bluebirdなんかもやってみたんですが、本当見事に同じような曲が一曲もありませんな。次は4/15のLIVE@LOACH#60出演予定。全曲オリジナルいけるかなぁ?

11.
Eat Lunch Rivers

ここ最近すっかりLIVE@LOACHレギュラーとして盛り上げてもらっているEAT LUNCH RIVERSさん。日記にも書きましたが、ステージ向こうに掲げられているWith a little help from Sun-Inのデザインはこちらのボーカルであるマコトさん作。イベントの主旨にも賛同していただいたりといろいろ支えてもらいました。感謝♪。

12.
Siesta

素敵な時間♪今さらSiestaさんの素晴らしさについて説明することもないのですが…そういえばウチの嫁(←音楽全く興味ナシ)がめずらしく自分からホールに入って後ろの方で聴き入っておりましたよ…バスコ・ダ・ガマの時は家に帰ってましたが。この日の最大のヒット曲は「マントヒヒ」に決まりですね。

13.
BASK

「いろんな場所でやったけど、やっぱりLIVE@LOACHが一番好きです」とMCで語ってくれたBASK。嬉しすぎます。今回は平田のケーブルテレビの撮影が入ってましたが、そんなのお構いなしでいつも通りの激しいステージを披露、圧巻でした。彼らと知り合った当初からメンバー全員の向上心はすごいものがありましたが、本当にどんどんレベルアップしていって、いろんな人に認めてもらえるバンドになりましたね。