岩手県 久慈市(旧山形村)
■位置・まちの概要など
山形村の牛突き岩手県の北部に位置しております。北上山系の北端に位置するため、高峻な山岳が多く、平地は僅少で総面積の95%が山林原野で占める典型的な山村であります。
気候は、太平洋沿岸近くに位置しているため、海岸性気候と内陸性気候の両方の影響を受けやすく、特に夏季の気温は、「やませ」とよばれる北東風の影響を受けやすく、一般に低温であります。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
山形村の闘牛の起源は、文献では明らかにされていないため不明ですが、本村は古くから日本短角種の産地であり、昔は主に農耕用や荷物を運ぶ役牛として飼養されていました。
江戸時代に近隣の海岸で焚かれた塩を、牛の背に乗せ北上山地を超えて盛岡方面まで運んでいました。(この道を塩の道と呼んでいます
その際、先頭に立つ牛を決めるため牛の突きあわせをしたのが闘牛のはじまりとされております。
また、これを観光行事として本村に取り入れたのが昭和58年からです。
■現在活動と今後の取り組み
現在は春と夏の年2回開催しています。(春は6月上旬の平庭高原つつじまつりに開催、夏はお盆の時期に開催)そのほか、7月に短角牛の産直先の消費者との交流会の開催時に闘牛を行っています。
また、本村で育てられた牛が新潟県や沖縄県に買い取られ活躍されており、闘牛の育成の産地としても役割を担っています。
今後も村の産業の柱である、日本短角種の振興と併せ観光行事の目玉の一つとして取り組んでいきたいと考えています。
■牛突きカレンダー
●闘牛大会つつじ場所(6月11日)
●闘牛大会お盆場所(8月中旬)
問い合わせ先
いわて平庭高原闘牛会事務局
久慈市山形総合支所 産業建設課内
〒028-8696 岩手県久慈市山形町川井8-30-1
TEL:0194-72-2111・FAX:0194-72-2848

■ いわて平庭高原闘牛会のホームページ (リンク)
■ 久慈市のホームページ (リンク)
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