新潟県 小千谷市
■位置・まちの概要など
小千谷市の牛突き新潟県のほぼ中央部に位置しています。信濃川の侵食によって形成された谷口のまちであり、全国でも類を見ない見事な河岸段丘をまちに刻んでいます。
気候は、冬の豪雪が最大の特色で、新潟県内でも小千谷地域の降雪量は群を抜いています。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
小千谷では、「牛の角突き(つのつき)」と呼ばれており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。由来起源などについては、資料や記録がないため定かではありませんが、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』でもその記述があるように長い歳月の中で育まれてきた小千谷の代表的な伝統行事です。一説には、現在の岩手県の南部地方から鉄材、鉄製品を運んで来る荷役用の牛が定着し、農耕に使われるかたわら、屈強な牛が角突きを好んでしたことが、この地方の角突きの始まりであるといわれています。
「牛の角突き」は、ほかの地域の娯楽を目的とした闘牛と違い、お祭りを目的として行われてきたといわれています。
一時、「牛の角突き」は昭和30年後半から昭和50年頃まで無くなっていました、その後、地元の有志により復活し、現在では重要な観光資源となっています。
■現在活動と今後の取り組み
現在は年8回(5月〜11月)の定期場所と、年間平均10回の観光闘牛を開催しています。また、市内外での物産展、各種イベントにおいて、闘牛との記念撮影会を実施しています。
年8回の定期開催とあわせて、市内で闘牛以外の観光、錦鯉や米菓、織物等の物産購入、おぢやそばなどの昼食を取ることなどにより地場産業の発展につなげたいと考えています。
観光闘牛については、長岡地域の広域観光スポットの一つとして観光ルートへの取り組みのほか、施設についても年次計画により整備を図っていきたいと考えています。
■牛突きカレンダー
●定期開催 2003年5月3日(祝)、6月1日(日)、7月6日(日)、8月14日(木)、8月24日(日)、9月9日(火)、10月5日(日)、11月2日(日)
●写真撮影会 5月下旬:新潟ふるさと村・観光物産展、11月:ちぢみの里ふれあい祭り
●闘牛パレード 8月25日:おぢやまつりイベント
問い合わせ先
小千谷市役所(商工観光課)
〒947-8501 新潟県小千谷市城内2-7-5
TEL:0258-83-3512・FAX:0258-83-4160

■ 小千谷市のホームページ(リンク)
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