新潟県 長岡市 (旧山古志村)
      
■位置・まちの概要など
山古志村の牛突き新潟県のほぼ中央、長岡市の東南に位置する山古志村は、全国でも珍しい一郡一村の村です。
その昔、古志は高志とも越ともいわれ、長岡、栃尾、見附などを含み、広大な地域を構成しており、山間地は二十村郷と称されていました。
中山間地に位置づけられる山古志村の四季の移り変わりは鮮明で、山を切り開いて頂まで続く棚田、棚池の様は、まるで村全体が箱庭のような美しさです。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
牛の角突きは古来の動物競技習俗の姿がそのまま残っており、興業化せず、村民の生活にとけこんでいることが最大の特徴となっています。
記録として最も貴重なのは滝沢馬琴の代表作「南総里見八犬伝」であり、習俗の内容については詳細をきわめ、村々の雪の消えた3・4月頃二十村の神の祭りとして行われ、「実に是れ北国中の無比の名物宇内の一大奇観なり」と結んでいます。
戦後は動物愛護に反するとの理由で進駐軍に止められたこともあったが地元の熱意で復活、昭和38年頃には錦鯉ブームや農業の機械化により一時途絶えたが、長く村民に続けられてきた伝統の火は消えることはなく山古志村観光協会により復活し、昭和53年5月に重要無形民俗文化財として国の指定を受け現在では、県内外より多くの観光客が訪れます。
■現在活動と今後の取り組み
現在は年間9回(5月〜11月)を4会場に分け開催しています。その他臨時開催として闘牛活性化グループにより観光闘牛を開催しています。
平成10年度から東日本鉄道文化財団より「越後二十村郷牛の角突きの習俗保存の支援」を受け、闘牛関連施設等の整備を行っています。
今後は長岡地域の広域観光スポットの一つとして、全国の方から楽しんでいただけるイベントになるよう取り組んでいきたいと思います。
■牛突きカレンダー
山古志牛の角突きブログ (リンク)
問い合わせ先
長岡市(山古志支所産業建設課)
〒947-0204 新潟県長岡市古志竹沢乙461
TEL:0258-59-2343
■ 長岡市のホームページ(リンク)
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