島根県隠岐島 隠岐の島町(都万地区)
■位置・まちの概要など
都万村の牛突き島根半島の北方の日本海上に浮かぶ隠岐諸島で最大の島「島後」(どうご)の南西部に位置しています。地区の南側は海に面し、海岸線は40kmに及んでいます。海岸は風光絶佳で漁場に近く、住民は主として農林水産業の兼業によって生計を得ています。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
佐山牛突き場で、毎年9月1日に開催される「八朔(はっさく)大会」は、隠岐「牛突き」を代表する最も歴史のある大会である。この大会は昔から、壇鏡(だんぎょう)神社八朔祭の余興として行われているもので、大会前日からの準備などのしきたり、牛の参詣、宴席、出祝い式など、貴重な文化が継承されている。
■現在活動と今後の取り組み
都万地区での牛突き大会で本場所といえる大会は、「八朔牛突き大会」だけであり、そのほかには、あいらんどパーク闘牛場で観光闘牛を臨時的に開催している。文化財的意味をもつ「八朔牛突き大会」は観光客を対象としてではなく、文化の伝承と継続を大きな目的として存続していかなければならないと考えている。そのためには飼育者の育成と保護が将来的に必要となる。
一方、観光産業を振興していくためには定期的な観光闘牛を開催し、島後の西側観光ルートの拠点として位置づけたい。また、観光客の入り込み数を増加させることで総合レジャーゾーンである「あいらんどパーク」施設の稼動率を上げたいと考ています。
モー太郎
▲「モー太郎」
新たに、「全隠岐牛突連合会」では、牛突マスコットキャラクター「モー太郎」を製作。
■牛突きカレンダー
●天健金健神社闘牛(4月15日)
●海幸まつり(7月下旬)
●八朔大会(9月1日)
都万村の闘牛場マップ
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