沖縄県 うるま市 (旧具志川市)
■位置・まちの概要など
具志川市の牛突き沖縄本島の中央部に位置しています。沖縄本島北部の山地を主にした地形と、南部の丘陵・段状を主にした地形のちょうど接点にあり、標高101m以下のゆるやかな起伏の台地と低地からなりたっています。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
沖縄の闘牛の起源は、文献では明らかにされていないため不明ですが、農村で牛が自然発生的に角を突き合わせていたのを、飼い主たちが作為的に持ち牛をケンカさせたことが闘牛の起こりとされています。このことを起源とするならば、沖縄の闘牛は1400年代に起ったと言われています。また、これを娯楽行事の形態として取り入れたのは、明治の中期ごろとされています。
戦前の闘牛はアブシバレー(畦払い、4月)、5月5日、原山勝負、8月15日、9月9日(いずれも旧暦)の日を中心に、年中行事の中の余興の一つとして行われています。昭和9年には、闘牛大会で入場料が徴収され、闘牛が興行として開かれるようになりました。その後、昭和35年には闘牛連合会が結成され、春、秋の全島大会を中心に連合会の指揮のもと大会が開かれています。
■現在活動と今後の取り組み
現在では、春と秋の年二回に全島大会を開催しています。(春は5月の第2日曜、秋は11月の第2日曜日に開催)そのほか、10月16日に行われる具志川まつりの一環として、昭和52年から、入場料無料の闘牛大会も開催しています。
また、「闘牛王国・具志川市」ならではのイベントとして、「闘牛候補牛審査会」が行われています。これは、将来の横綱牛の発掘を目的として、昭和48年から市のバックアップにより続けられています。この審査会は春の全島大会前に行われ、優等、1等、2等などのランク分けを行います。今後の観光資源としての活用方法については、観光客の受入れ体制等整備していきたいと考えています。
■牛突きカレンダー
●闘牛候補牛審査会(4月)
●全島闘牛大会(5月、11月)
●準全島闘牛大会(6月18日)
●具志川市サミット記念大闘牛大会(7月2日)
●具志川東闘牛大会(8月)
●具志川まつり闘牛大会(10月21日)
問い合わせ先
うるま市役所 (経済部 観光課)
〒904-1192 沖縄県うるま市石川石崎一丁目1番
TEL:098-965-5634・FAX:098-965-5623

■ うるま市のホームページ(リンク)
沖縄県 うるま市 (旧石川市)
■位置・まちの概要など
石川市の牛突き石川市は沖縄本島のほぼ中間に位置し、みほそ(へそを敬った意)のまちで県都那覇まで約35km、北部の名護市まで約39kmであり、北部と中南部の結節地点にあります。
沖縄本島で最も狭い地点と言われ東シナ海に面する恩納村仲泊の間は4kmで、市の区域は東西が約4km、南北6.5kmであり総面積21.03km2であります。東に太平洋の金武湾、北は金武町、南東は具志川市、西に恩納村、南に沖縄市が隣接しています。
■牛突き(闘牛、牛の角突き)の歴史
沖縄の闘牛の起源は文献等でもはっきりしませんが、琉球王府の編纂した『琉球国由来記』(1713年成立)には牛を渡来物と記しているようですが、闘牛研究家側では、娯楽行事の形態として取り入れたのは1899(明治32)年以降、明治の中期ごろと推測していることから、戦前から行われているようです。
中でも石川市は戦事で途絶えた戦前の盛んだった闘牛をいち早く復活させ、沖縄の闘牛熱を再度盛り上げるのに一役買った所として有名。現在、市内には戦後闘牛復活の舞台となった東恩納闘牛場、伊波闘牛場、石川市イベント広場闘牛場の三ケ所があります。年間約5回の開催は全島の闘牛ファン、観光客を楽しませています。石川市では約120頭の闘牛が飼われ、全島でもっとも闘牛の盛んな所として知られています。また石川は数々の名牛を輩出させた所としても有名です。
■現在活動と今後の取り組み
本市は沖縄県の観光リゾートの中心地である本島西海岸地域に隣接し、ゴルフ場(3ケ所)リゾートホテル(2ケ所)洋らんセンターなどの民間観光施設をはじめ、県立少年自然の家、市民の森、イベント公園、多目的イベント広場(闘牛場)があります。
闘牛場は沖縄高速道路から10分〜15分の所であり、観光客も容易に誘致できる環境にあり、沖縄独特の闘牛と芸能文化併せて食文化の三点セットで観光闘牛を行っていきたいと考えています。
■牛突きカレンダー
●伊波闘牛大会(5月、6月)
●東恩納闘牛大会(5月、6月)
●石川みほそまつり闘牛大会(6月)
●石川市闘牛大会(7月)
問い合わせ先
うるま市役所 (経済部 観光課)
〒904-1192 沖縄県うるま市石川石崎一丁目1番
TEL:098-965-5634・FAX:098-965-5623

■ うるま市のホームページ(リンク)
トップページ