当地の中海干拓揖屋(いや)地区は、国営中海土地改良事業の一環として行われた中海干拓事業により造成された
中海水域内の4地区(揖屋・安来・弓浜・彦名)のうちの一地区で、島根県の東部、松江市と東出雲町に所在します。
昭和43年から本格的な工事に着手され平成元年3月に竣工、同年9月末日に国から(財)島根県農業開発公社
(当時/現在は(財)しまね農業振興公社)が一括配分を受け、同年10月から一般農業者に配分され、営農が開始されました。
1区画の標準が30m×100m(3,000F)と広く、農業機械を利用した大規模で効率的な営農が可能な農地として、
キャベツ、里芋等を中心に産地化が図られています。
特にキャベツは鮮度や食味のよさから、京阪神を中心に「くにびきキャベツ」のブランド名で、幅広い消費者に評価されています。