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●キャベツ残留農薬の分析調査について
・ 調査方法
 分析機関:独立行政法人農林水産消費技術センター岡山センター
 協力機関:農林水産省広島食糧事務所松江事務所(H14年度〜)
   
    農林水産省中国四国農政局島根農政事務所(H15年度〜)
 試料採取:時期回数…出荷始めから定期的に隔週×6回程度
      対象農家…1回あたり4〜6(H14:1〜3、H15:2)戸
      冬どりの収穫期間中に全ての農家が少なくとも1回は分析を受けています。
      試料点数…1戸あたり4(H14年度〜:5)球
      1枚の畑の全体をカバーするように4(5)球を収穫適期に採取します。
      分析は外葉を除いて可食部全体を使います。
・ 結果

分析月日(試料採取月日)
検査戸数
対象品種
結果
13年10月17日
4
YR秦山
検出なし
13年10月31日
4
YR秦山
検出なし
13年11月14日
5
松波
検出なし
13年11月28日
6
松波
検出なし
13年12月12日
5
松波
検出なし
14年 3月 7日
4
寒太鼓
彩ひかり
4戸中1戸で0.05ppmを検出
14年11月20日 3 松波 検出なし
14年12月 4日 3 松波 検出なし
14年12月11日 3 松波 検出なし
15年 1月24日 1 寒太鼓 ※0.01ppm未満を検出
15年 3月 6日 1 彩ひかり ※0.01ppm未満を検出
15年12月10日 2 松波 ※2戸中1戸で0.02ppmを検出

※基準値2ppmより大幅に低い数値です。※基準値を超えたものは出荷しません。

【検査対象農薬】(1回でも分析対象となったもの全て)
コテツフロアブル、ノーモルト乳剤、ラービン水和剤、スミレックス水和剤、ランネート水和剤、エルサン乳剤、ホスパー乳剤、トップジンM水和剤、アディオン乳剤、ダイアジノン乳剤、ナレート水和剤、EPN乳剤、アファーム乳剤

害虫
フェロモン剤による
害虫誘殺

●減農薬への取り組み
くにびきキャベツはアオムシも大好物。他にも色々な虫が食べにきます。やむなく農薬を散布して品質を守りますが、この農薬散布を減らす努力としてフェロモン剤を利用しています。フェロモン剤は蛾の飛来を妨害、またはおびき寄せるために使用し、幼虫がキャベツにつかないようにする「殺さない農薬」です。