隠岐の島&隠岐の海をご紹介します!!

隠岐の島は、島根県の沖合い(約40〜80キロ)にある島です。
島の数は大きな島が4つあり、隠岐諸島、北側が島後(どうご)南側が島前(どうぜん)です。
北西、約157キロには竹島があります。
隠岐は昔、火山活動によって出来た島です。岩石の1つである『黒曜石』がとれるのも有名です。

自然が沢山残っており、貴重な生物が隠岐には存在しています。(隠岐の固有種も沢山います)
もちろん、景色も最高です!夏の海に沈む夕日、満点の星空など言葉では言えない感動があります。
自然の中にいれば、ストレスや疲れなんて吹っ飛んでしまう事間違いなし!!
思わず見とれてしまう夕日
沢山の小さな島もあります
ちょっと変わった夕日





隠岐の島諸島は日本海に浮かぶ島です。気候や対馬海流の恵みを受けてとても綺麗な海です。
藻場が多く、魚達が育つ環境が多いので隠岐には沢山の海の生き物がいます。
海藻で唯一の天然記念物、クロキヅタも生息しています。
そして海流の影響で秋には、季節来遊魚など南方系の魚も見られます。

冬の日本海は波がある日が多いですが、夏は穏やか。
夏の時期は、ダイバーや海水浴、釣り人の観光客が多くなります。
美味しい日本海の幸も最高です!!やっぱり海の食べ物は日本海に限ります!!!
天然記念物のクロキヅタ
回遊魚の大群
大きなエチゼンクラゲ

隠岐の島は、スキュバーダイビングではもちろん、素潜りでもサザエ・アワビなどのを採る事は禁止されています。
採ると密漁になり罰せられますのでご注意ください。

(時期により、イベントで、サザエ採り放題などはあります)

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