「彼も気抜きドジる!」 もとわざ【猿も木から落ちる】
意味:いくら仕事が出来る人でも安心して気を抜いては失敗する
事が有ると言う意味。
類語:弘法にも筆の誤り
「目の前の団子食う」 もとわざ【目の上のたんこぶ】
意味:目の前に食べ物があるとついつい手が出てしまうもの、特に
食べてはいけないと言われるとよけい食べたくなる、生活習慣病
やダイエット中の人には特に。
目の前に食べ物は置かないほうが良いと言う意味。
「カツラ?いきなり、マジっ!、おやじっ」 もとわざ【地震、雷、火事、親父】
意味:びっくりしても声に出して言えない瞬間!と言う意味。
類語:二度びっくり
逆に突然取って来られた時
「百ブンはブンちゃんが百人」 もとわざ【百聞は一見にしかず】
意味:ちょっとこわいと言う意味。
(これは関係者にしか分からないと思います、ゴメンナサイ。)
「どんより正午」 もとわざ【論より証拠】
意味:正午からはどんよりの天候と言う意味。
「パンに耳あり上手に料理」 もとわざ【壁に耳あり障子に目あり】
意味:無駄にしてはいけないと言う事。
たとえばサンドウィッチ=耳は捨てずに揚げパンにするとか
乾燥させてパン粉にするとか・・・。
「町中で手洗い」 もとわざ【八十の手習い】
意味:交通安全運動と同じ様に、風邪をひかないように
町ぐるみで運動しようと言う意味。
「アリコのホラッ!」 もとわざ【張子のトラ】
意味:今のご時世、いい保険を選んで無駄は無くそうと言う意味。
「ヤバイわっ!さっきから!」 もとわざ【病は気から】
意味:我慢の限界に近いと言う意味。
たとえばトイレ!
「シビン(尿瓶)に口有り」 もとわざ【死人に口無し】
意味:物という物は機能的に造られていると言う意味。
(口の大きさは様々・・・・あしからず)
「泣き面に腫れ」 もとわざ【泣き面に蜂】
意味:泣き過ぎたら目だけではない、顔自体が腫れると言う意味。
「五十六キロ君太る」 もとわざ【五臓六腑にしみわたる】
意味:気にするなと言う事。
(いまの女性は気にしすぎ)
「胃の薬買わず」 もとわざ【井の中のかわず】
意味:最近胃の調子が良いと言う事。