今、タルトを作ってます。
同僚が四時あがりだったんで、「なんで私が帰る頃に作るんですか?。」と、おおはぶてしてました。
「これはレシピ作りの試作品なんで、また完成したのを食べてもらうけ〜。」と言うたんだけど、
「それでも、これがおいしかったらどうしてくれるんですかっ!。」と、えらい剣幕で帰っていきました。
いと恐ろし。
あち:今も忘れんが聖やんの「里芋のそぼろあんかけ」・・・美味しかったな〜。
いつもは6mmなんじゃが、久しぶりに3mmのバリカンで夏バージョンにしてみた。
やっぱり朝晩はちょっと寒いね。
寝転んどった所へ長女が、気になったんか頭の傷を指でなぞりやがったんで、「なんしゃ〜がりゃ〜!。」
と、ついムキになってしもうた。
不精ヒゲが同じ3mm位に伸びとって、一本の太さはヒゲの方が太いんである人に、
「髪よりヒゲが濃いけ〜、騙し絵みたいに顔をひっくり返しゃ〜ええのぉ。」と言われてしもうた。
あち:騙し絵のあの有名なおっさんの顔が途端に浮かんできたわ!
そのある人の観察力に脱帽。
聞き間違えてわけの分からん歌詞を覚えとるこというてないかな?。
わしはけっこうあって、例えばチェッカーズの『ギザギサハートの子守歌』の中の「15で不良とよばれたよ」
を「夕暮れ不良とよばれたよ」と覚えとって、「夕暮れ不良いや〜何だろうか?。
昔の太陽族やカミナリ族みたいなものだろうか?。」と思うとったことがあった。
他にも松任谷由実の「恋人はサンタクロース 背の高いサンタクロース」を何故か
「屁のくさいサンタクロース」と覚えとった。
あと、工藤静香の歌で「激情に身を焦がして〜」いうのが「焼き豆腐身を焦がして〜」に聞こえた
ことがあって、「確かに焼き豆腐は身を焦がしとるが、天下のアイドル工藤静香が、焼き豆腐とは
歌わんじゃろ〜?」と思うた。
スーパーの天井の、音の悪い埋め込みスピーカーだったけーそう聞こえたんじゃろうが、確かめようと
思うて、立ち止まってスピーカーを見上げて直立不動で聞いとったんで、よっぽどファンなんじゃろうと
思われたろうね。
あち:わたしも結構有るが最近知ったのが、山下達郎の「高気圧ガール」を「高気圧かなぁー!」
昨夜はカレーでした。
最近ろくでもないカレーが続いとったが、鍋をのぞいたら肉もルーもちゃんとあるんで今日は大丈夫
だろうと思い用意していたら、ジャーにご飯が一粒もありませんでした。
嫁が次の日も食べるつもりでたっぷり作ったんだろうけど、はがいいけー全部食べちゃりました。
お陰で今日は胸やけしまくってます。
あち:そんな日はうなぎの茶づけでしょ!
詫び寂び青年は、エビはダメだがカニは食べれるらしい。
それはまだ分かるんじゃが、冷たい牛乳は飲めるが、温めた牛乳は飲めんというのがよく分からん。
さらに、仕込みよる最中の温めたホワイトソースの匂いは大嫌いらしいが、料理として出た温かい
ホワイトソースは大好物らしい。なかなか難解なやっちゃ…。
あち:私もいくつか有りますが取り合えず、二日酔いは嫌いだが酒は好き。違うってか!
毎週土日は隣の作業場のまかない食を作ってます。
今週はカレーにしたんで、ご飯はジャーごと、ルーも鍋ごと持っていって自分達で盛って
食べてもらいました。
ある女の子が大盛り二杯たべたという情報が入ったので、お金を払いに来たときに
「二人前食べたそうだから、料金も倍いただきます。」とからこうてやったら、彼女は
「違いますぅ〜、おかわりしただけですぅ〜。」と言うてました。
あち:倍だけじゃいけまー大盛り料金も追加せんと・・・・・
しかし最近は大盛りは無料のところが増えてきてます・・・個人的には万歳!
栄養士さん(23才)が「ジャニーズ事務所のタッキーを知らないんですか?。」とバカにしやがったんで、
「ほんなら、米朝事務所の吉朝を知っとるか?。」と言うちゃりました。
あち:コメントに困る戦いですな?
今日はアイスクリームを作りました。
混ぜよったら後輩が、「ハーゲンダッツみたいですね。ハーゲンダッツはおいしいですね。
ハーゲンダッツは…〜。」と嬉しそうに連発するんで、「あんまりハゲハゲ言うんじゃない。」
と言うたら、「先輩、被害妄想がハゲすぎですよ!。」と言いました。
「激しすぎ」の「し」が抜けたらしい。
あち:んんんんんん〜?ハーゲンダっ??
開店準備が一段落して、売れ残ったケーキを後輩と半分ずつ食べようとしたところに
、会社の別班の女子職員が卵を持って来た。
若い女の子をほっといて男二人がケーキを食べるわけにいかんので一つあげたんじゃが、
悪いことにその時すでにわしはエスプレッソを飲みよったんで、
「こいつら店のケーキ食べてコーヒー飲んで、朝からいい身分だこと。」と思われてもやれんけー
飲み物までサービスしちゃったら、大変満足げな顔をしとった。
はがいいけー「ケーキ半分ずつのはずが四分の一になってしもうたの〜…。」と、
ちょっと嫌味を(当然ほとんど聞こえんくらいの小声で)言うちゃった。