聖やんの部屋18

    





寮の調理場で食事の準備をしよる女子職員(24才)が、サラミを持ってジ〜ッと見つめてました。

どう切ろうか考えとったんだろうけど、ちょっと想像してしまいました。

あち:下ネタは止めたん違うんかい!!

















植○マネ:S子ちゃんはシェフのセクハラを嫌がっとるんじゃないですか?。

わし:やっぱりそうかなぁ。じゃあ ちょっと手控えるかなぁ。

マネ:そうした方がいいですよ。

わし:でも10を1にするわけじゃないよ、9にするだけよ。

マネ:は〜、さすがですね〜。

また呆れられてしまいました。
 

あち:まぁー程々にっ!!

















近くの作業場に勤めるMさんはS子ちゃんのことが好きで、ケーキを買うのを

理由にしてちょくちょく店に顔を出されます。

が、彼が来る頃にはS子ちゃんはすでに帰寮していてなかなか会えません。

そんな訳で、今日も来られたけど会えませんでした。

ちょうど寮に返す物があったので、「これを寮に持って行ってS子ちゃんに渡して

くれる?。」とお願いしたら大変喜んで受け取り、買ったケーキを忘れて帰って

行かれました。















近所のスーパー「キヌ○」の怒り。  「様」付けで、命令調。


























わし:最近すごく暖かいですねぇ。

wさん:この暖冬と異常気象で、シェフの髪の毛も芽吹きゃせんかね?。

 
あち:なかなか突っ込みが粋なWさんですな!
    いつも思うんだが誰かシェフの似顔絵作って送ってくれんかな・・・
   髪ネタのとき挿絵になるようなやつ!
   シェフを知らない人が見てもイメージ出来るようなやつね。
   そーするともっと笑えるはず・・・んん!
















別の事業部の調理場に手伝いに行きました。

キャベツをサラダ用に千切りしよったら、Nさんに怒られました。

「そんなにキレイに切ったら、今度 私達が切った時に『今日のキャベツは粗いね。』

と言われるわよ。もう少し考えて切ってよ!。」

そがぁなこと言われても…。

 

















侘び寂び青年が「さっきのパスタに柿の種を入れ忘れちゃいました。」

と言うんで、よく聞いてみたら『鷹の爪』と間違えてました。

 















嫁さんは今月 友達と大阪に行きました。

来月は仕事の関係で沖縄に行く予定だそうです。

さらに懸賞で『下関フグ食べ放題ツアー』が当たって、それもしっかりスケジュールに

入っとるそうです。

一家の金を牛耳っとる人はええですな…。

 

















二人で来られる20代後半の私好みのお姉さん達が、レジで

しまね子育て応援パスポート『こっころカード』を提示されました。…ということは、

子持ちで人妻?。だとしても不思議はないんだけど、なんとなくショックでした。



あち:そーなんだ、『こっころカード』って独身者はもらえんのんかな?
    知らなんだがな!

















腕の毛が料理に入らないように、ガス台の炎で焼いて処理しよったら、

侘び寂び青年がじ〜っと見てました。

「綺麗なオジサンは好きですか?。」と言うちゃったら「オエ〜ッ」とえづいてました。

想像したのと、毛の焼ける匂いが耐えがたかったようです。


あち:知らなんだがな!そこまでしとるとは・・・さすが!!!
   ほいだが頭をガス台に近づけるのは大変だろーなー(笑)













先日 食品関係の展示会で、広島に行ってきました。

会社の女子職員をいっぱい誘って『両手両足○○○に花』状態で

行こうと思うたんだけど、下心が丸見えだったのかすべてお断りされ、

一人寂しく行きました。

それだけでも面白うないのに、展示会も大した事はなく、他に行きたかった

店も休みだったり物が売り切れだったり、生パスタ専門店も期待はずれで

おおはぶてしながら予定よりだいぶ早く帰りました。

そしたら、嫁さんは私が遅くなると思うとったらしく、私の晩飯は用意して

ありませんでした。

他にも、ボイラーの灯油はきれるは、トタンが風で飛んどるのを発見するは、

さんざんな一日でした。

 
あち:そんな日は一杯飲んで早よー寝る事よ!
    おお、聖やん飲めんかったな〜!
    飲めんのもさんざんの一つかな?
















私の晩飯です。

猫がラップを破って、ハンバーグを食べてくれてます。

しょうがないけぇレタスとごぼうサラダで食べたんだけど、ご飯もジャーの中で

カピカピになったやつがちょっとだけでした。

昔、テーブルにおかずを置いてしばらくしてふと見たら、床に落ちて三匹の猫が

取り囲んでました。

「誰がやったか!。」と言うても みんな「私じゃあ ありませんよ。」

みたいな顔をしとったけど、じ〜っと見とったらそのうちの一匹が舌舐めずりをして

バレたことがありました























店で使っているフレーバーシロップのラベルです。

DAVINCI(ダウ゛ィンチ)というメーカーの物で、創始者の肖像の上の『I』の字が、

角度によってはバカ殿のチョンマゲに見えます。

江戸時代末期から明治の始めの写真にこんなのがあったような…。


あち:これには笑った、写真見た途端ふき出してしまった!!
   出来過ぎだって!











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