【選挙運動】


  
子供達の中には、「ご声援有り難うございます!」

   を「五千円有り難うございます。」

   と思っている子がいるらしい。

   また、昔友達は
5町内に住んでいて、「ご町内のみな様ー」

   と言ぅーのはここだけで、たとえば3町内なら「
3町内の皆様ー」

   と言ぅーとると思ってたらしい。


















 


 
【ある食堂にて】



  手造りメニューの書かれたアットホーム過ぎる定食屋さんでの

  ある日の出来事。

  新人アルバイトさんの様な女の子が注文を聞きに来た。

  注文は・・・・?    「ん〜と、ほいじゃー牛丼っ!」
  
  「へっ!・・・・鍋焼きうどんですか?」・・・・・ 

  いったいどー聞いたらそー変化するのだろう????・・・・
















  


  【看板】



   ある日、車を運転していた時のこと。 


   交差点の先に「この先交差点あり」の看板があった。


   その先に交差点は無かった。


















  【美術館】



   わが町には「女達美術館」なるものがある。


   男性ならちょっと気にかかるものがあるんではないですか?


   しかり、女の上のうかんむりが落ちていただけで。


   本当は「安達美術館」・・・実物を見たい方はお教えいたします。



  













 【レストラン】

   

    ある日、後輩と昼のランチに行った時の事。

    (席に着きメニューを見ながら)

 後輩「今日は胃の調子が悪りんですよー、あんまり食欲も無いしっ!」

    (そこへウェイターさんが注文取りにやって来た)

 ウエイターさん:「ご注文は?お決まりですか?」

   
  後輩:「ん〜〜〜っ?」

            (数秒経過)

  
  後輩:小さな声で独り言「胃が悪りーけーなーっ!」


  ウエイターさん:「日替わりでございますね!」


   周りの一同:えっ?


   ウェイターさんには「胃が悪りー」が「日替り」に聞こえたらしい。

   
   たしかに忙しい時はわたしもそー思うかも。

















 【病院にて】



  ある日、血尿が出るのでちょっと心配になり病院に行った時のこと。


  病院に着き受付に行くと、知り合いの女性が受付をしていた。


  (何だかちょっとはずかしなと思いながらも、まぁー仕方ない)

  
  知人:「こんにちはー」


     「ああ、こんにちはっ!」お久しぶりです。などと話しながら。


  知人:「どーされました・・・?」

     
     「あ・あ〜、ちょ・ちょっと血がでるんですけど〜」


      (はずかしそうに答えてしまった自分。) 


  知人:「はぁ?・・・・・・はいはい分かりましたっ!」


     (取り合えず無事手続きも終わり、待合室で待機するわたし)

      そして、わたくしの番が来た。


 看護婦さん:「そこのベットに横になってて下さーい!!


    先生:「ハイ、それじゃ向こうを向いてズボンをずらして

        下さいっ!」


 
    自分:「はぁ、ハイッ?・・・」 

    
    
先生:(いきなりお尻を見始める)

    
    先生:「んん〜〜〜? 血が出ます〜?
        んん〜見た感じは別に異常は無いがな〜?」


   自分:「あ、あのー、せ・先生っ。お尻じゃなくて、け・血尿が・・・・」 


   先生:「はぁ!? そ・そりゃあんた、ここじゃダメだよーここは

       整形だよっ!」


    その先生から紹介をもらい無事に別病院で診察を受けることが


    
出来ました。


    待った時間と恥ずかしさと悪くもない尻を先生と看護婦さんに

    見られたあれはなんだったの?と。


    
 ちなみに原因は極度の過労から来るもので、特別問題は有りません

    でした。    




  












 
 【選挙活動】




   
親戚のお葬式中、シーンと静まり返る室内。


   
誰かが私の背中をつつく。


   
「へぇ?なに?」後ろをゆっくり振り返ると親戚のおばさんが


   「今度の選挙○○党に入れてーねっ!」


   何もこんなときに選挙活動しなくても・・・











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笑えるんだかどーだか3