伊能忠敬は49歳で隠居の後、天文、暦学を学び、1800年から72歳の1817年まで17年かけて日本全国を実測して歩き、
いわゆる伊能図という正確で美しい日本全図を作り上げました。今回松江開府400年を記念して、2010年6月24日から27日まで4日間、
松江市総合体育館に於いて伊能図の原寸大復元図が展示公開されました。当協会では主催者である実行委員会の一翼を担いボランティアスタッフを派遣しました。
200年前の、今日のような測量技術が発達していない時代に、歩測や天体観測等でこれほどの地図を作製した先人達の志を受け継いでいく使命感を強く感じました。
この自販機は(財)島根難病研究所ががん対策の認知、啓蒙活動および募金による
活動資金調達のため、コカコーラウエストジャパン(株)の協力を得て設置するも
のです。
国のがん対策基本法に基づき、島根県はがん対策推進条例を全国に先駆けて制定し
ました。
この条例の中でも最重点施策として、県内の6か所のがん診療拠点病院等における
高度医療機器の整備等を挙げています。
しかし、これら医療機器は非常に高額なため、整備が進んでいないのが実情です。
そこで今回、自販機を「募金箱」と見立て、売上金の一部が島根がん対策事業資金
となる企画となりました。
当協会でもこの趣旨に賛同し、先般玄関ホールに設置をいたしました。
会員の皆様には既にお願いの文書を送付しておりますが、ご協力いただける方や説
明を聞いてみたい方は事務局までご連絡ください。
近年、島根県内において幼い子供を初めとする未成年弱者を狙った犯罪が多発しております。
当協会ではこのような犯罪を未然に防止する為、会員各社に『こども110番の会社』の幟を設置、
会員各社の車両に『こども みまもり隊 110番』のマグネットシートを貼り運行(見回り)
することにより、地域の子供に対する防犯及び住民の防犯意識の高揚を図ります。
「こども みまもり隊 110番」出発式
- 日時 平成18年12月18日(月) 11:00〜11:40
- 場所 (社)島根県測量設計業協会 3F 大会議室
取組み経過
前年度(17年度)末の広報委員会において、18年度の事業計画を討議した際、"当協会の
地域社会への貢献の一端をアッピールし、業界イメージアップの一層のPRを行なう必要がある"
と決議しました。
本年度当初、実施内容の具体化を検討し、こども連れ去られ事件等凶悪事件の多発に伴い「
見守り隊」を結成することを決議し、その後3回の委員会会議を経て、12月18日に「こども
みまもり隊110番」出発式を挙行し、こどもみまもり活動をスタートさせることとなりました。
| 年 度 | 日 付 | 経 過 |
| 平成17年度 |
18年2月 |
次年度(18年度)広報委員会事業計画の検討
広報活動の一環として、 ボランティア活動の実施により、業界のイメージアップを図る活動をしようと決議。 |
| 平成18年度 |
18年6月5日 |
ボランティア活動の具体的計画の検討
「こどもみまもり隊」の結成に併せ「のぼり」と「マグネットシート」の作成を決議。 |
18年6月27日
18年8月8日
18年10月16日 |
事業実施上の「規定」の審議。「のぼり」・「マグネットシート」の規格、色彩、デザインの検討。 |
| 18年11月7日 |
ボランティア活動結成と活動開始
(1)「事業実施要領」及び「事業実施細則」を制定。
事業実施要領で名称「こどもみまもり隊」及び「のぼり」と「マグネットシート」の
規格、色彩、デザインを規定。
(2)「のぼり」と「マグネットシート」を発注。
(3)「こどもみまもり隊」出発式の日程を決定。
(4)出発式の関係機関への案内(ご来臨のお願い) |
| 18年12月4日 |
出発式の運営と役割分担について最終打ち合わせ |
取組み要旨
近年我が国の経済は、ここ数年GDPの上昇が示すとおり景気回復の兆しが現れてきている
とは言え、地方経済においては、依然として厳しい経済状態の中におかれ、特に公共事業関連
産業においては、前にもまして厳しい経営環境に追い込まれているように思われます。
山陰の経済状況を見ると、景気回復の目玉であった公共投資が槍玉に上げられ、地方交付税
並びに建設費等が大幅に削減され、建設業及び我々コンサルタント業界とも売り上げが大幅に
落ち、民需主導の自立回復はおろか、景気低迷に拍車を掛ける事と成ってしまっていると思わ
れてなりません。
また、建築業界の耐震構造偽造事件や、各地での度重なる不正及び談合問題の浮上により、
イメージ的に建設関連産業は、ますます国民の非難の的となり、更に経営環境の悪化を招くこ
とになると思われます。
このような社会状勢の中、企業のイメージアップを図るため、地域社会への奉仕活動を積極
的に行い、信頼回復に全力を注ぎ、公共事業の重要性と必要性を国民に理解していただくとと
もに、地方経済の回復と安定雇用の確立を図り、県民一人ひとりが経済的に安心して暮らせる
社会を作ることが、我々、建設関連企業の重要な役割であると思います。
そこで、地域に対するボランティア活動の一環として、最近、特に取り沙汰されております
「連れ去られ事件」や多発する凶悪事件から、こどもや高齢者並びに女性等の安全確保を図り、
犯罪にあったり連れ去られるような事件に巻き込まれないよう、協会員一丸となり、防犯意識
の向上並びに自主的ボランティア活動の促進を図り、全県下に張り巡らした連絡網と組織力を
活かし「こどもみまもり隊110番」を結成し、「犯罪のない安全で安心なまちづくり」に貢
献しようと云うものであります。
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