またある時に、川の近くに住むおばあさんが水草川で白菜
を洗っていました。「今年の白菜も いいできだ。」おばあ
さんはごきげんで、白菜を洗っては重ねていきました。 
ところが洗っても洗っても白菜の数が増えません。「あら
あげにあったのにこーほどしかないわ。おかしげなことが
あーもんだのー。」おばあさんは合点が行きません。