第18回日本家庭医療学会学術集会(2003/11/15〜16 in 早稲田大学国際会議場)

学会に参加してきました!場所は東京の早稲田大学国際会議場でした。これはポスター発表の準備をしているところです。手伝ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
基調講演はフリーマン教授(ロンドン大学インペリアル校)でした。「家庭医療におけるケアの継続性と医療の質」という題でお話しいただきました。
家庭医療分野における研究発表もたくさんありました。家族的アプローチによる貴重な経験からプライマリケア分野における研究発表まで様々な演題がありました。
「出雲市民病院の初期研修について」というポスター発表をしてきました。たくさんの方にポスターを見ていただけました。
二日目はワークショップがありました。これは「地域の問題に取り組む−国際保健の事例から−」のワンシーンです。国際保健からみると家庭医のイメージがよりわかりやすく感じました。
記念撮影です。
今回の大会長は北部東京家庭医療学センターの藤沼先生でした。藤沼先生の大会長講演は説得力と迫力があり、会場を感動の渦で包みました。
感動の渦と渡部さんです。

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