2009年12月23日から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在していた野口聡一宇宙飛行士は、およそ5か月半の宇宙滞在を終えて、2010年6月2日(日本時間)にソユーズ宇宙船で、カザフスタン共和国へ着陸、無事地球へ帰還しました。
宇宙の進化と生命の歴史を物語る、奥出雲多根自然博物館では、宇宙滞在日本人最長記録を作った野口宇宙飛行士の帰国を記念し、青少年の夢を育む夏休み特別企画展「みんなでワクワク宇宙体験」in奥出雲2010を財団法人日本宇宙フォーラムの協力により開催します。
国際宇宙ステーション長期クルーとして活躍された記録(打ち上げから、帰還まで161日間に及ぶ宇宙活動のダイジェスト)を、映像や各種写真パネル等で紹介する「お帰りなさい!野口宇宙飛行士」感動の宇宙展を開催し、野口さんが搭乗したソユーズロケット・宇宙船のモデルをはじめ、日本が独自で開発した世界に誇るロケット「H-U」シリーズのモデルや宇宙食などを展示します。
そして、特別展示として、日本の宇宙開発技術のパイオニア糸川英夫博士が開発した、日本初の実験用ロケット「ペンシルロケット」のモデルや、毛利宇宙飛行士と向井宇宙飛行士がフライトで宇宙へ持ち出した品物や着用した衣服の展示も行います。
体験コーナーでは、本物と同じモデルの宇宙服から顔を出して記念撮影。宇宙服グローブを着装して宇宙飛行士を疑似体験。NASAの月・火星探査で得られたデータをもとに研究用として作られた宇宙の砂を疑似体験。無事地球に帰還した「はやぶさ」の勇姿を3D画像体験。
そのほか、「だいち」が撮影した、「宇宙から見た奥出雲町」を大型写真マップで紹介や、ロケットの構造を見て、さわって体験コーナーもあります。
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