<CGIセンター掲示板過去ログ>[部屋番号]320008/[期間]平成11年06月〜11年08月/[処理日]平成11年11月14日16時37分
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*0052  カナリヤ    [11/08/30-11:54:05]      
仲間に入れてください
誘われたので早速来ちゃいました。
私はジョンが好きで、アンケートでも
もちろんジョンに投票したんですけれども、
驚いたのは男性支持者の多さ!ちょっと意外・・・
ティモシイも人気があって、「やっぱりね!」などと
一人で笑ってました。
今は夏休みの終わりをかみ締めながら(学生ってツライ)、
大好きな「海へ出るつもりじゃなかった」を読んでいます。
この作品ほどジョンが活躍した話はないですよね。
女性キャラクターで一番好きなしっかりモノのスーザンが
船酔いしてしまったとき親近感がよりいっそう(残念ながら船ダメなんです)
増したりして。ロジャの笛もたくさん聞けるし、やっぱり
この作品が一番好きですね。
私も鬼号に乗せて欲しいな・・・(でもきっとすごく酔う)

  *0052-01 KMR    [11/08/30-14:30:40]      
  カナリアさん、アホイ!

ようこそ、お越し下さいました。
おがぴいさんといい、カナリアさんといい、初登場の方は字が大きくてイイ!
やっぱ、存在感がないといけないのですね・・・。(あ、決してグチをこぼしているわけではありません。)

Pictsのみなさん、カナリアさんは、私が知る中でたぶん、一番若いランサムファンの方だと思います。学生、とご本人が申しておいでですが、みなさんが想像される「学生さん」よりももっと若いと思いますよ。

ところで、カナリアさん、私は朝だろうが昼だろうが構わずにこのボードに色々書き連ねたりしてますが、決して失職している「アヤシイやつ」というわけではありませんので、どうか、誤解されませぬよう。
たまたま、職場での環境が回りにだれもいないところにいるので、こういう掟破り(?)をしているだけなのですね。

ところで、船が苦手だとか。
実は、私も少年時代はすごく船に弱かったのです。小学生のとき、はじめて飛行機に乗ったときは、着陸の際のあまりの気持ち悪さに「二度と乗ったりするものか!」とか思いましたが、大人になるにしたがって(今はもう十分過ぎるほど大人になってしまいましたが。)どういうわけか、平気になってきました。胃とかの消化器官が強くなると船酔いもある程度強くなる、というのを聞いたことがあります。だから、たぶん、大丈夫ですよ、カナリアさんも。
将来は、ぜひ、聖地巡礼を果たして下さいね。そして、どうか鬼号にも乗ってみてきて下さい。そのときに、このBBSがまだ健在だったら、ぜひ、レポートをお願いしますね。

しかし、「海でる」、やはりファンが多いですねえ。私もこの物語大好きです。ただ、大好きなのですが、ランサムの物語にしてはちょっと異質なところもありますよね。どういうか、休暇を楽しく過ごす様を描くことの多いランサムにとっては・・・、という意味なんですけど。
でも、ジョンも存在感あるし、確かにスーザンが俄然身近に感じられますよね。

どうかまた、色々と各巻の感想なども聞かせて下さいね。
そして、出来れば、お母様にもご登場願えたらうれしいなあ。代筆で構いませんので。


*0051  KMR   [11/08/30-10:55:55]      
とりあえずアンケートの総評(中間)
Picts Ahoy!

アンケート開始から1週間たって、回答の方も落ち着いてきたようです。

年齢、読書経験から推測すると、やはり、最初にランサムを読んだのは、どうやら小学生の頃、というのが最も多いようです。
どういうけきっかけだったか、という項目を添えるとよかったのかもしれません。

で、ベストサーガは、ここにきて「海でる」がトップにたちました。サーガの中では最も冒険小説らしい物語なので、この結果は妥当と言えば妥当なのでしょうか。
意外に健闘を見せているのが、「冬休み」で前にもコメントしたとおり、女性ファンからの支持がすごいです。

キャラは、赤い帽子のたまごさんが予言したとおり、ティティが一歩抜けました。やはり、女性ファンの支持を受けてます。
男性は、ジョンとディックに分散したような結果となっています。ナンシイも人気がありますね。

セミキャラは、トムが圧倒的に強いです。これは、男性からの支持が多いですね。
ただ、意外にピート人気も高いのにはびっくり。かわいいキャラだからかな?

もっとびっくりしたのが、大人のキャラで、とうとうティモシイはトップにたっちゃいました。2話しか登場していないのに、こんなに人気があるのは、特徴がはっきりしていて忘れがたいキャラだからでしょうか。

その他キャラで意外なのは、ディクスンさんの票の集まり方です。「冬休み」では女性から人気が高かったのですが、ここに登場するディクスンさんについては、むしろ男性が支持した形になっています。

「聖地」では、行った経験のある先は、やはり、「湖水地方」がダントツでした。行ってみたい聖地に関しても、結局はここが1番ですね。何度行っても良い、ということなのでしょう。

食事に関しては、バラバラの様相を呈し始めました。その中でも、ペミカン・ケーキと砲弾の人気は高く、両者合い譲りません。フルーツケーキやクリスマスプティングも意外に人気が高いようです。
しかし、個人的に言わせていただければ、ウナギのシチューは、そんなに食べたくはないなあ。結構人気があるのですけど・・・。以前、N.P.さんが仰っていたとおり、ウナギはやっぱ、蒲焼きだと思うのですが・・・。
食べ物に関しては、私が独断でチョイスしてしまったものだから、色々と意見を加えていただいた方もいらっしゃいました。「おかゆ「かきたまご」「カラシをぬったアップルパイ」「ジンジャービア」などがそうです。
ちなみに、21品目中、17品目も選ばれた「つわもの」もいらっしゃったのでした。

  *0051-01 KMR    [11/08/31-12:15:19]      
  今日(8/31/11:15現在)まで、38名の方からの回答をいただきました。昨日の夜は、月曜日にもかかわらず、夜の街へ繰り出してしまったもので、集計結果の更新はかけていません。すみません。
で、アンケートの結果を別の角度から寸評してみたいと思います。
回答された方の年代構成をみると圧倒的に30歳代の方が多いので、年代別の傾向などはちょっと拙速に走りそうなので、控えることとして、男女の好みの違いについて、まとめてみたいと思います。

★ベストサーガ
 男性「海でる」6票、女性「冬休み」5票
 さんざん今までに書き込んでいますが、女性のベストサーガは今のところ、どうやら「冬休み」です。なんで、女性ばかりなのでしょうね?どこか、ロマンチックな薫りが感じられるからでしょうか?それにしても、男性も一票くらいは入っても良さそうなものですが・・・。
 これが点数制だったら結果は随分変わっていたのかもしれません。

★メインキャラ
 男性「ジョン」「ディック」6票、女性「ティティ」7票
 男性はジョン派とディック派に別れました。ナンシイも女性の次点だし、ドロシアも案外女性から人気があるようです。

★セミキャラ
 男性「トム」9票、女性「ピート」4票
 トムは男性から多くの票を集めています。それに対し、女性の票は分散傾向にあって、ピート以外にトム、マストドンと続いています。マストドンやジョーは男性からの票はありませんし、スターボートやジム・ブラディングは逆に女性からの票がありません。

★大人キャラ
 男性「フリント船長」9票、女性「ティモシイ」7票
 今日現在でフリント船長とティモシイは再び並んでます。
 なんでティモシイが女性に人気があるのか、よくわかりません。女性の方、教えて下さい!
そのほかに、メアリ・ウォーカーは女性から票がありますが、男性からはありませんでした。

★その他キャラ
 男性「メアリ・スウェンソン」4票、女性「提督」「大おばさん」4票
 メアリ・スウェンソンが男性から人気があるのはわからないでもない。やはり、男どもは美人には弱いのでしょう。(^-^;) 彼女以外妙齢の女性はあまりサーガには登場していないせいもあるかもしれません。
 ディクスンさんは、男女から票が入って合計では提督と並んで1番です。男性から票を集めてるのが、ダッジョン医師で、これは女性からの票はありません。

★行ったことがある聖地
 男女とも「湖水地方」で、それぞれ6票、10票
 この項目は複数回答があるので、聖地へいったことがある人は結果的には女性が多いということになります。
 ただし、男性はヘブリデス諸島を除く他の聖地へも出かけている人の割合が高いです。そのヘブリデス諸島へはお一人ですが、逆に女性が行ったことがあると回答されています。

★行きたい聖地
 男女ともやはり、「湖水地方」でそれぞれ、15票、12票
 男性は欲張り傾向にあるようで、その他の聖地に対しても10票近く票が入っています。女性の場合は、湖水地方とブローズで全得票の6割以上を占めています。

★食事
 男性「砲弾」12票、女性「砲弾」「ペミカンケーキ」9票
 特に男女の差が明確になっているものはありませんが、タフィ、サメ、焼きリンゴ、スモモ入りおかゆ、は男性の割合が高いです。
 女性の割合が高いのは、ミス・ポウエルのオムレツです。クリスマスプティングも同様な傾向があるようです。そのほか、なんとなく、ですが、女性は食べ物の最終的な味が想像出来るためか、比較的カタイ(無難な?)食事をチョイスしているような感じがします。

 
 


*0050  KMR    [11/08/26-20:28:21]      
アンケートページの更新
Picts Ahoy!

アンケートページを更新しました。
例によって、若干のコメントをつけてみます。

・とうとう、女性の回答者が男性のそれを上回りました。
・初めて読んだサーガは、「ツバメとアマゾン」が圧倒的。
・ベストサーガは、「ツバメとアマゾン」「ツバメの谷」「冬休み」「伝書バト」「海でる」に絞られてきたかも。
・メインキャラは、ジョン、ティティ、ナンシイの三つ巴です。
・セミキャラはトムが抜けてます。
・大人キャラは、とうとうティモシイがトップに!
・行ってみたい聖地のトップは、ブローズ。
・食事は、ペミカンケーキと砲弾が抜きんでて今のところ同数です。ウナギのシチュー、サメ(カワカマス)と続いています。
 意外に、煮込み鍋(冬休み)の人気がない。


*0049  KMR   [11/08/26-12:42:35]      
血液型などなど?
赤い帽子のたまごさん、Picts Ahoy!
スレッドが下の方に離れたので、新しい場所にしました。

>いいえ、読者の血液型の意味です。
なるほど、考えてみればそうですよね。つい、早とちりをしてしまいました。(だから、B型?)
他に面白そうな出題ないですかねえ。キャラに関するものでも、回答者に関するものでもいいけど。居住地とか出身地?
一応、好きなランサムグッズ(?)とか、考えているのですけど。それこそ、ナンシイの「赤い帽子」とか、ジョンの「晴雨計」とか・・・。


*0048  KMR    [11/08/26-00:16:14]      
アンケート3回目の更新を行いました
Picts Ahoy!

アンケート結果を更新しました。
とうとう、メインキャラでジョンがトップになりました。これ、特に30歳台の男性から支持を受けているのです。

あと、ベストサーガも、TARSと同様に、「伝書バト」と「海でる」がつばぜり合い(?)を演じています。
やっぱり、というか、「ヤマネコ号」と「女海賊」は、今のところ票が入ってません。だれか、投票する人いないのかなあ。

  *0048-05 KMR    [11/08/29-16:38:07]      
  おがぴいさん、アホイ!
アンケートの回答、ありがとうございます。そして、ようこそおいで下さいました。
ホント、衝撃的な登場ですね!

ところで、同じ発言が2つあったので、1つは削除させていただきました。
でも、主張の内容がよくこそ表現されているので、デカイ字はそのまま残させて下さい。
最初に見たときは、ヒジョーにびっくりしましたが・・・。

  *0048-04 おがぴい    [11/08/29-16:14:18]      
  す、すみませんでした。字、字が、大きい!!
削除してください。お願いします。
このボードをごらんになった方、びっくりさせてすみませんでした。
私もびっくり。

  *0048-03 おがぴい    [11/08/29-16:01:46]      
  はじめまして。ピーター・ダックの崇拝者です。
『ヤマネコ』に一票!!投票しました。
KMRさんのおっしゃるのを信じてなかったわけではないんですが、ほんとに人気ないのね・・・(;;)
いぶし銀のようなダック様も、庶民派のビルも。
フリント船長も一目おく、老練な水夫、うーん、ステキ!
コンドルのジョーや青レンジャーなどアウトロー的魅力というか、二番手のかっこよさがあります。
マムシ号がそばにいないときのゆったりした航海の様子、しあわせだなー。
ヤマネコファンの皆さん、立ち上がりましょう。
投票だー!!

  *0048-02 KMR    [11/08/26-09:09:34]      
  COOTさん、Ahoy!

そうなんです。最初のうちは、ジョンがあまりに少なかったので、どうなることか、と思いました。
ただ、気になるのは、そのう、ペギイですね。やはり、8人の中ではちょっと地味な存在でしょうか。

あと、ブリジットはこのメインキャラに入れるのはつらいだろうな、とか思いましたけど、ウォーカー家の末っ子、ということで敬意を表したのですが、やはりちょっと無理があったかも。

  *0048-01 COOT    [11/08/26-01:12:39]      
  KMRさん、Picts、AHOY!

アンケートの集計結果が更新されるのをいつもワクワクしながら見ています。

今のところ、とっても意外なのは、男性からのジョンの支持がとても多いことです。ディックも健闘してますね。今後どういう風になっていくか楽しみです。

COOT


*0047  すう。     [11/08/25-21:45:00]      
アンケート、楽しく参加しました!
KMRさん、Ahoy!
 相変わらず、美しいレイアウトですね。センスの良さにはいつも脱帽です。
 さて、早速私もアンケートに参加させていただきました。サーガの方は今初めから読んでいるところです。
 初めて出会ってから何回読みなおしても、どうしてこの物語たちは私の中で色あせないのか、飽きないのか、本当に不思議です。

 これからも、深く広〜い情報を楽しみにしてます。私は今のところただ読んで頷くだけの読者ですが、いつか伝言板にも気のきいたコメントを書けるとよいのですが…
 また遊びに来ます。では!(^_^)Y
 
 
 

  *0047-01 KMR    [11/08/26-00:08:40]      
  すうさん、投票いただきまして、ありがとうございます。
なんか、催促した感じですみませんでした。

>初めて出会ってから何回読みなおしても、どうしてこの物語たちは私の中で色あせないのか、飽きないのか、
>本当に不思議です。
まったく同感です。今回のアンケートとってみても、20年以上のファンの方がほとんどなんです。
考えてみると、物語自体もほぼ70年くらい前のお話ですよね。普通だったら、これほどファンがいるというのもちょっと考えにくいですよね、時代の差もあるし・・・。

>私は今のところただ読んで頷くだけの読者ですが、いつか伝言板にも気のきいたコメントを書けるとよいのですが…
別に偉そうなことを書き綴っているわけではないので、気軽にお越し下さいね。

しかし、
>相変わらず、美しいレイアウトですね。センスの良さにはいつも脱帽です。
とは、お世辞でもうれしいです。
なにしろ、ホームページの素材を色々見ても、いわゆるカワイイ系はたくさんあるのですが、私のようなオジサン系(どんな系だ?)に似合う素材はなかなか見つからないのです。
模様替を思いつく度に、気が重くなるのです、実は。


*0046  KMR   [11/08/25-13:12:56]      
アンケート結果の2回目を更新しました
Picts Ahoy!

昨晩、アンケートの2回目のアップをしておきました。
おかげさまで少しずつ回答も集まってきています。

今回アップした分を見る限り、私にとってはちょっと意外な結果が現れていることがあります。
それは、メアリ・スウェンソンが票を集めていること。同様にスターボードも票を集めている、ということです。
面白いことに両者とも男性からの得票です。

特にメアリの場合は、スウェンソンおじいさんが、しきりに孫娘の容貌について他人に質問していた、ということから、メアリは美人なのだろう、と思われ(ティティも「とても、きれいだわ。」と言ってました。)、加えて性格もよさそうなので、男性の受けが良いのかなあ。
スターボードはポートよりも紙面を多く割かれているような感じでリーダーシップもありそうだから、ポートよりも人気があるのでしょうか。メアリもスターボードも世代を超えて男性には人気があるようです。

女性からの支持が相変わらず高いのがティモシイで、ほぼフリント船長と同数です。普段は内気で少し変わったところがあっても、山火事の場面に見られるように、イザというとき力を発揮するところが原因でしょうか。

食事ではペミカンケーキと砲弾が競っています。サメ(カマス)もここにきて票をのばしてきました。
ねばつくケーキも票が入りだしました。選んだのが全員男性、というのが興味深い。

アンケート結果には表示していませんが、世代別の統計も手元では集計していて、それを見る限り、食事に関しては世代間に共通するものとかいうのはなさそうですね。
ただ、30歳代以下の方については、最初に読んだサーガというのは、ほぼ「ツバメとアマゾン」になるようですね。
これはやっぱり、全集のおかげかもしれませんね。

そのほか、アンケート結果についてのご感想やご意見がありましたら、ぜひぜひこちらまで書き込んで下さい。


*0045  N.P.    [11/08/25-11:09:23]      
わたしもアンケート♪

こんにちはー。
涼しげなデザインですね。
アンケート、取り急ぎ回答させてもらいました。わたしのベストは(もちろん)「ツバメ号とアマゾン号」です!意外にもこれを推す方が少ないみたいですけど、以後11冊も続くのでカゲが薄いのかしらん?
それから食べてみたいものに「カラシを塗ったアップルパイ」を入れておきました(笑)。
あと、サガに「めん類」って出てきましたっけ? 女海賊あたりで出てきたかなあ・・わたしは、ソバ、うどん、スパゲッティ、ビーフン、ラーメン、なんでもござれなんですけど・・
などなど。

  *0045-01 KMR    [11/08/25-12:15:04]      
  N.P.さん、書き込みありがとうございます。

>「カラシを塗ったアップルパイ」を入れておきました(笑)。
あはは、これは傑作!
さすが、誤訳を発見された張本人ならではですねー。
正直なところ、「カラシ」の部分を取った「アップルパイ」を加えようか、どうしようか迷いましたけど、結局これはやめてしまいました。
こういう形で食べたい食事のリストに付け加えていただくと、本来はマスタードだったはずの「アップルパイ」も、うかばれることでしょう。

ところで「めん類」、私も大好きです。冬になると「あんかけのヤキソバ」(堅麺ではないやつ)、下をやけどしながら食べるの、いいですねえ。
そうそう、我が家では和風ヤキソバが好評です。
これはですね、ソースヤキソバを作る要領と同じですが、ソースのかわりに、塩、胡椒を振って味付けし(これは具を最初に炒めておき、そのときにこの具に対して塩胡椒をふります。タマネギは止めた方がいいです。キャベツ、もやし、豚肉程度で十分。麺には日本酒をかけて隠し味兼ほぐし易くします。)、出来上がり直前に醤油を鍋縁から回し入れ、最後にゴマ油をちょっろっと落とします。
できあがったソバは、鰹節とキザミ海苔をたっぷりかけて食します。あっさりとした味わいです。
ああ、いけない、つい、関係ないことを書き込んでしまいました。

サーガでは、めん類はせいぜいマカロニくらいじゃなかったかなあ。
「女海賊」では、冒頭でマレーのカレーってやつが登場してました。


*0044  LMS    [11/08/24-19:50:46]      
アンケート書き込みました


KMRさん,Ahoy!

模様替えされたんですね。背景もいい色だし,とても感じがいいですね。

さて,さっそくアンケートに参加させていただきました。
既に集計されている分も拝見しましたが,性別,年齢,ランサム読書暦など,非常に興味深かったです。
ところでリアルタイムでの結果表示はできないとの事でしたが,どうも私とほとんど同じ答えをしている人がいるような…
ひょっとしてKMRさんご自身でしょうか?
いずれにせよ,これからの集計結果が楽しみです。

さて,本文とは関係ないのですが,今回の画像もウォルトンです。「私は常々…」の主人の店がありそうな街角です。

ではまた。                    ∠(^_^)LMS

  *0044-01 KMR    [11/08/25-11:00:25]      
  LMSさん、Ahoy!

このPicts Postを通じて何かやりたい、と思ったときに今までの画面だとスペースが限られていたため、こんな形で模様替えをしてみました。
船とかの画像を張り付けていますが、私は「陸の人」です。(^-^;)

早速のご回答ありがとうございました。おかげさまで徐々に回答も増えつつあるようです。

しかし、ご指摘の「どうも私とほとんど同じ答えをしている人がいるような…」とは、仰せのとおり、私のことだと思います。
なにしろ、この世界にのめり込んだきっかけが、LMSさんとはほぼ同じみたいですので。しかし、如何せん、LMSさんとは「聖地」経験がまるで違います。私もいずれ、LMSさんのように実際にこの目で見てみたいですねー。
その「聖地」に関しては、男性の回答者の特徴なのか、一度訪れた「聖地」についても「また、行きたい。」と答えている方がすごく多いです。
それに引き替え、女性の場合は、行っていないところについて素直に「行きたい。」という答え方をしていらっしゃるような傾向があるようです。
特に性差のことについて述べようとは露ほども思っていませんが、結果を見るとどうしてもそういうところに眼がいってしまいます。

ところで、Walton-on-The-Nazeの画像、ありがとうございます。
どの写真を見ても感じるのですが、英国(を含む欧州?)って昔の香りがしますよね。
この画像なんかみると、LMSさんが仰るとおり、「私は常々…」の主人が本当にそこらへんにいそうな感じですものね。
貴重な写真をどうもありがとうございました。


*0043  KMR   [11/08/24-09:33:26]      
アンケート結果のページを作りました
Picts Ahoy!

とりいそぎ、アップ後1日たった時点のアンケート結果を出してみました。画面左のインデックス、「ランサムサーガ・アンケート」の中にある「結果のページ」を選択していただくと表示されます。
まだ回答数は少ないのですが、ちょっと面白い傾向があるようです。

まず、「好きなサーガ」の項目では、「冬休み」をベストに上げた方は全員女性であること。一方ではじめて読んだサーガは「ツバメとアマゾン」がダントツです。(当然と言えば当然?)なのに少なくとも今のところ、このS&Aは1票も入ってません。
2番目に、ナンシイファンは思ったより多そうだ、ということ。色々見たり聞いたりした中では、ディックが多いのかな、と思っていたのですが・・・。
3つ目に、カテゴリーが不適切だったかもしれませんが、「大人のキャラ」でテッドやティモシイが結構人気がある、ということ。しかも、テッドは男性、ティモシイは女性から支持を受けています。フリント船長の独壇場かと思いましたが・・・。

あと、「聖地」に関しては、アンケートに載せるべきだったかちょっと反省してます。今のところ、結果を見ると、みなさん、どこにも行ってみたいと(1度行った経験がある人も、再度または再々度行ってみたい!)仰っておいでです。これは、ファン心理からすると当たり前と言えば当たり前ですよね。

「食事」に関しては、バラエティに富んでます。
砲弾のフライとペミカンケーキが一歩抜けてますね。どちらも、ペミカンが原材料ですので、やっぱりペミカンは人気があるということなのでしょうね。
それと、パーチやカワカマスのバタ焼も女性から支持を受けています。(未集計の中にも同様の回答がある)

まあ、まだ始まったばかりだし、これからどうなるのか、本当に興味深いです。

  *0043-03 赤い帽子のたまご     [11/08/25-16:28:35]      
  いいえ、読者の血液型の意味です。
私もBです〜
キャラのも面白そうですね。

  *0043-02 KMR    [11/08/24-18:22:37]      
  赤い帽子のたまごさん、Ahoy!

> 一般的(?)にはナンシイとティティが接戦で人気キャラ一等賞を争うみたい
ティティは今のところ、そう多くないようです。最終的にどうなるのですかねえ。今晩、2度目の結果をアップしますけど、ディックが追い上げてきているみたいですねえ。
それに、意外な「その他キャラ」が結構、複数票集めてるようです。

>次は血液型アンケートはいかがでしょう。
ははあ、これ、面白そうですね。ぜひ、加えてみることにしましょう。そのほか、これはどうだろうと思う項目があったらぜひぜひ教えて下さい。可能な限り反映したいと思います。→ Pictsのみなさま。(って、言う私KMRは、B型です。が、しかし、これはナンシイは何型だと思う?とか、言うことなんですよね?赤い帽子のたまごさん。 ^-^;;)

  *0043-01 赤い帽子のたまご     [11/08/24-17:21:03]      
  一般的(?)にはナンシイとティティが接戦で人気キャラ一等賞を争うみたいですよ。ここの読者さんの傾向はわかりませんが。
次は血液型アンケートはいかがでしょう。もっとも血液型を自己申請したがるのは主にBとABが多いものらしいですけども・・・


*0042  Foggy   [11/08/23-07:21:38]      
ごめんなさい
ごめんなさい。
いつまでたっても反応がないので、間を置いてクリックしたのですが・・・
KMRさん、消しておいてください。

  *0042-01 KMR    [11/08/23-13:00:35]      
  削除させていただきました。

最近、ここのユーザーが増えたのか、ダウンロードやアップロードに少々時間がかかるようになってきたようです。
画像データも含んでいますので、時間がかかるのはやむを得ないかもしれませんねえ。


*0041  Foggy   [11/08/23-07:16:04]      
アンケート拝見だけしました。
先日はランサム・サガに関係無い話を書き連ねて失礼しました。
アンケート、さっそく拝見しましたが、知らない人もいて、まだまだ参加できそうにありません。でも、これからの読書感想文を書くとき、「アンケートに参加できるようになること」という目標ができました。

  *0041-01 KMR    [11/08/23-12:56:43]      
  Foggyさん、Ahoy!

早速ご覧いただいてありがとうございます。
全巻読まないと回答できないところも確かにあるかもしれませんねえ。
ただ、当面必要な項目だけ投票していただいて、残りは後から・・・、という手もございます。
何かのデータに使う、ということはありませんので、まあ、あまり厳密に考えなくてもよろしいかと・・・。

特に、食事の項目はどんな集計が出てくるのか、楽しみです。
また、その他の結果についても、性別、年代別とかで何か特徴が出てくるのか、興味のあるところではあります。

いずれにせよ、よろしくお願いします。


*0040  KMR    [11/08/22-19:50:45]      
ランサムサーガ・アンケート
Picts Ahoy!

ランサムサーガ・アンケートをアップしました。
赤い帽子のたまごさん、早速のご回答ありがとうございます。ティモシイですね。了解しました。今しがたアップしたばかりで、ついさっきまで動作確認をしていたので、ひょっとしたらその影響でうまくラジオボタンが表示されなかったのかもしれません。
ついでに、Picts Postのレイアウトも少々変えてみました。アンケートは、左のインデックスから行くことが出来ますので、皆様よろしくお願いしますね。
ただ、加入しているプロバイダーでは使用できるCGIが限られているため、リアルタイムで結果を表示することができません。当面の間、手作業で結果を表示していきますので、あしからず。


*0039  赤い帽子のたまご    [11/08/22-19:13:39]      
ティモシイがない
アンケートの大人キャラのリストにティモシイがあるけれど丸がなくて入力できなかったので、一票加算して下さ〜い。
他は入れました。


*0038  Foggy   [11/08/21-06:26:21]      
アンケート楽しみです
アンケートが楽しみです。一人1票なのですか? それとも持ち点があって思い入れに応じて点を入れることができるのですか?
なんやかや言っても「ひみつの海」はそんなに嫌いじゃありません。「海出る」のあとに読むとほっとするような気がします。

>土下座+食事1回抜きとかいう事態も考えられるかも
ははは・・・でも本当にそうですよね。特にあの規律正しいウォーカー家だったら。

フランス文学の女性はイギリス文学の女性と肌合いが違うのです。読んでいると、同性としてはムカツクのがフランス文学の女性。そういう意味から、フランス文学は男性の、男性による、男性のための文学のような気がします。

数年前、「マルセルの夏」「マルセルの城」という映画がありました。これは劇作家マルセル・パニョールの自伝的作品をもとにしていて、「素晴らしき夏休み」を描いているのです。時代は今世紀初頭。ランサムよりちょっと前ですが、古き良き時代っぽくてなかなかヨロシイ作品です。お勧めです。ビデオでご覧になったらいかがでしょうか。

その原作となった三部作の最後の作品「秘め事の時」には、主人公マルセルが初めて接する女の子のエピソードがあります。その子が嫌な子なのです。コケティッシュで。第1作「父の栄光」、第2作「母のお城」と、調子よく読み進んできて、
「フランスにもこんなに楽しい作品があるんだ」と喜んでいたのに、最後になって裏切られたというか。恨めしく思いました。そして「イギリスだったらこうはならないのに」と思ったものです。
「秘め事の時」のこのエピソードは映画では「マルセルの城」の中に取り入れられています。


*0037  かおる   [11/08/19-07:30:46]      
ひみつの海
ご無沙汰しています。
「ひみつの海」じっくり拝見させていただきました。
何の裏づけも無い私の好き勝手な感想文とKMRさんの地道な研究の違いが明白で、とても面白く読ませていただきました。
ジョン=ランサムで、ランサムは父親に認めて欲しいと思っていたというところでおおいに納得しました。あのジョンの必死な態度にはちょっとついていけないところがありますもの。
感想文にはあまり書かなかったのですが、おっしゃるとおり、ブリジットという存在がこの作品では大きいと思います。ただ、日本語で読むと5歳の女の子のせりふを生き生きと訳すのは翻訳者にとってかなり難しいことなのだろうと感じてしまいます。「わたし救い出してもらいたくなんてないの!」はぴったりなのですが。

  *0037-02 KMR    [11/08/20-09:59:46]      
  Foggyさん、Ahoy!

読書日記、拝見しました。いつもながら、Foggyさんの視点には感心させられます。やっぱ、それぞれに色々な感想があるものだなあ、と思うのですが、Foggyさんの場合は、特に物語の構成とか展開等について広角的というか多面的な見方をしていらっしゃるのですね。

『一回潰えたかとも思えた冒険が、「捨て置き」という新たな形態をとって許される。なんかこのパターン、前にもなかったっけ?』(かおるさんの「読書日記(7)から引用させていただきました。)
なるほど、言われてみればそのとおりですね。たしかに似たような状況設定かもしれませんね。

それと、フランス文学に登場する少女がそんなにマセているものだとは知りませんでした。仏文ってほとんど見ないしなあ。

ティティとロジャが足を引っ張る・・・、う〜ん、これも言い得て妙ですねー。そのわりには、本人たちは「反省」の色は薄いのかも・・・。日本であれば、こういう団体生活を乱すような(?)ことをすれば、下手したら、土下座+食事1回抜きとかいう事態も考えられるかもしれない。特に、あの当時は。

思うに、この1930年代半ば、というのは、ランサムは既にストーリーテラーとしての名声を勝ち取っていた時でもあって、新しい物語を創造するにつけては、相当プレッシャーがかかっていたのではないでしょうか。
Foggyさんが仰るとおり、冒険が始まる場面の設定については、似たような状況が見え隠れするのは確かなようです。ただし、その冒険の「目的」とか「背景」に関しては1巻から漸次読んでいくと次第に明快になっているような気がします。
「ツバメ号とアマゾン号」「ツバメの谷」では、どちらかというと子供たちの夏休みの過ごし方を描いたもの、という風に捉えられなくもないのですが、「冬休み」では北極到達が大きな目的になりましたし、「オオバンクラブ」は、船流し、つまり愚連隊(=自然の破壊者)との衝突がなかったら、帆走だけのお話になったかもしれません。
「伝書バト」は採鉱がテーマになったし、「海でる」は子供たちだけの北海横断、「ひみつの海」は地図作り。
しかし、地図作り、というのは、こう見ると少々迫力に欠けるかなあ。たぶん、ランサムも新しいアイデアをひねり出すにつけては、相当苦労したとは思うのですが。ホームページにも書いたのですが、「海でる」のシチュエイションが凄すぎるので、そう思ったりするのかもしれません。
ちなみにこの「海でる」、TARSの人気投票でも「伝書バト」と1番の座を巡ってデッドヒートを展開してますね。あと、「ツバメの谷」「冬休み」と前半に人気が集まっているみたいです。

その向こうを張って、という訳でもないのですが、今週のウィークエンドには、(たぶん)KMR版サーガのアンケートを実施したいと思ってます。
好きなサーガやキャラ、サーガに登場する食べ物などに関してアンケートを取ってみたいと思いますので、その節は皆様ご協力をよろしくお願いしますね。

>あれ、NAMEが「かおる」なってしまいました。
ダイアログの「記憶する」チェックボックスをオフにするといいのではないかと思います。

  *0037-01 Foggy    [11/08/19-07:34:13]      
  あれ、NAMEが「かおる」なってしまいました。この掲示板、頭が良すぎますね。以前、他のサイトでこれと同じ掲示板を使っているところで「かおる」にしたら、それが登録されてしまったみたい。


*0036  LMS    [11/08/11-09:22:34]      
ひみつの海へも行きました


KMRさん,Ahoy!

 『ひみつの海』の項目,読ませていただきました。ヴァーチャル航海,楽しかったです。
 さて,今回私はウォルトン・バックウォーターズへも行ったんですが,その日は車を返す日であまり時間もなく,それに以前にも行ったこともあって,ほとんど通りすがりにちょっと立ち寄った程度です。でもご参考までにちょっと書いてみます。

 まずてぃーるーむで紹介されていた「ひみつの海を遠望できる場所」に立ち寄りました。ハリッジの手前で国道A120を離れ,グレート・オークリー(Great Oakley)という村へ向かいます。そこからB1414を東へ向かい,村外れのSカーブを抜けたところで車を止めます。ここは「北極海」のさらに北にあたります。
実際にはそれほど高い場所ではないので,山の上から見るようなわけにはいき
ませんが,秘密群島がよく見渡せます。正面の陸地はツバメ島のようです。そのはるか向こうにKMRさんも書かれているNaze Towerが見えます。

 今度はB1414を西へ向かい,グレート・オークリーを抜けて2キロくらいの地点で車を止めます。こちらからの方が眺めはきれいです。進行方向左手(南)には畑が広がり,遮るものはありません。どうやら今は満潮のようです。右手の
方(『ひみつの海』の地図では左端)にも水がひろがっているのが見えます。
なかなか美しい景観ですが,欲を言えばもう少し高い地点から眺めてみたいと思います。

 その後,ここまで来たからにははずせない「町」(Walton-on-Naze)へ向かいますが,その前にこれもお約束の渡り場(The Wade)へ立ち寄ります。B1034を折れるとイギリスには珍しい未舗装道路。土煙を盛大に立てながら渡り場に着きました。

 紅海は一面水です。前回来たときは干潮時で,ツバメ島への道がはっきり見えたのですが,今回は完全に水の下です。うーん,なかなかの眺めです。作品中でも言及されていますが,やはりここは満潮のときが「生きている」という感じがしますね。干潮のときは死んでいる感じ。潮の満ち引きというのは不思議なものだと改めて感じました。(珍しくもありませんが,満潮の紅海の写真をアップします。役不足のスキャナしかないのであまりきれいではありません。)

 いよいよ町へ。いつも思うのですが,渡り場から町まで結構距離があります。船大工のところまでだと3キロ以上でしょうか。子供たちはよく歩いたものですね。しかもブリジットも一緒ですから。
 
 好天とあって町は大賑わい,車を停める場所を探すのに苦労しました。風が強く,泳いでいる人はあまりいませんが,海を見ながらこれまたお約束のアイスクリームを食べます。(^_^) その後町をぶらぶら歩きながら「私は常々いってるんですが」の主人の店はどのあたりだったんだろう,などと考えていました。結局謎のままですが。
 というわけで,陸からちょっと眺めただけの,ひみつの海でした。船乗りでない私には海からのアプローチなんて,夢のまた夢です。

 Walton-on-Naze。なぜか私の好きな町です。今回KMRさんが紹介してくださったウォルトンの写真,特にパノラマ写真が楽しかったです。どうもありがとうございました。
 ではまた。                  ∠(^_^)LMS

  *0036-01 KMR    [11/08/11-17:07:12]      
  LMSさん、Ahoy!

早速の書き込みありがとうございます。
おまけに、紅海の画像まで!
この画像を見ると、う〜む、やっぱ、陸地が低いなあ。これで干上がったとしたら、それはそれで凄い光景でしょうね。
見えている小さな桟橋あたりから「渡り場」が島まで続いているのでしょうか。

しかし、秘密群島は本土側から見ると、一望できるみたいですね。そういう景色もいずれは見てみたいものです。
それに、Walton-on-Naze、素敵なところみたいですね。ビーチのリゾート地としては、古くから有名みたいですし、「ひみつの海」でリンク張ってあるネイズの街の感じも、どこか湘南あたりに通ずるものがありますよね。
ただ、ここらあたりは大戦中に結構たくさんのトーチカが作られたみたいで、Imrayの地図を見ると、そういう施設がいたるところに表示されています。ただし、本土側がほとんどですが。

ところで、
>いつも思うのですが,渡り場から町まで結構距離があります。
という行ですが、「ひみつの海」のページでもここのPicts Postでも書いたのですけど、ここの箇所はシンバッド水路を含め、たぶん、ランサムの創造ではないかと。
現実問題としては、LMSさんがお書きのように、5〜7歳のブリジットを連れてツバメ島から往復で約8キロメートルも歩かなくてはならないことになります。
干潮から満潮までの間は5時間くらいだとしたら時間的には十分可能かもわかりませんが、ブリジットの年齢を考えるとちょっとなあ。
3劼里Δ舛硫進の一かは端折っちゃったのでは? と思ったりします。

よろしければ、ネイズをはじめブローズその他の画像も、差し障りのない範囲で、また見せていただくと喜びます。(と、甘えた事を言ってすみません。)


*0035  LMS    [11/08/08-14:38:12]      
すべてが始まった場所


KMRさん,Pictsのみなさん,Ahoy!

ごぶさたしていました。先月イギリスに行ってきました。COOTさんともお会いすることができ,楽しい旅でした。今回,リーズにあるランサムの生家に行くことができましたのでご紹介します。
 表通りから静かな袋小路に入ってすぐのところにその家はありました。
イギリスによくある赤レンガ造りの2階+半地下の家。ひと棟が2軒に分かれている,いわゆるセミ・デタッチド(semi-detached)と呼ばれる建物です。目指す家の1階には張り出し窓があります。ドアは鮮やかな赤です。近寄ってみるとドアのそばに青い円形のプレートが掲げられています。そこにはこう書かれています。

Arthur Ransome Author of Swallows and Amazons was born here on 18
January 1864(1864年1月18日,『ツバメ号とアマゾン号』の作者アーサー・ランサムここに生まれる)

 ここがすべてが始まった場所,ランサムの生家です。ところはリーズの町外れ,ヘディングリー(Headingley)のAsh Grove6番地。
 ここを知ったのは数年前,ケンダルのアボット・ホールへ行った時に,ランサムの生家にBlue Plaque(青い円形プレート:有名人が住んだ家であることを示す)が取り付けられたというニュースを見たからです。その時は住所しかわかりませんでしたが,Amazon Publicationの“Ransome at Home”という本で詳しい場所がわかりました。この本はランサムがその生涯に住んだ家ほとんどすべて網羅し,その多くを写真入りで紹介した労作です。
 当然ながら現在この家はランサムとは全く関係ない人が住んでいますので,建物を外から眺めるだけにします。ドアが赤いのは既に書きましたが,窓枠も赤に塗られていて,棟続きの4番地がドアも窓枠も白であるのと対照的です。
よく見ると2階の上に屋根裏部屋?があるようで,屋根窓(dormer)があるのが見えます。見た感じは狭い家のようですが,“Ransome at Home”によると内部は見かけ以上に広いそうです。
 全景を撮った後,少し家に近づいて青いプレートの写真を撮らせてもらいます。
 イギリス人はその時々の経済・家庭状況に応じて実に気軽に転居する国民ですが,ランサム一家もその例に漏れず,あるいはそれ以上にリーズ市内を転々としています。ランサム自身も転居を繰り返した人ですが,これは遺伝によるものなんでしょうか?
 それはともかく,ランサムはこのAsh Groveの家に2歳の時まで住みました。
その後の足取りをたどってみます。父親の勤務先(現在のリーズ大学)の近くに住んだ時期を経て,1890年,ランサム6歳の時にまたヘディングリーに戻ってきます。今度住んだのはバルモラル・テラス2番地(2 Balmoral Terrace)でした。Ash Groveの家から直線距離にして約1キロのところです。しかし“Ransome at Home”に書かれていた地図上の位置が間違っており,見つけるのに苦労しました。地図ではなく本文の記述に従った方が良かったようです。
 バルモラル・テラスの家は同じレンガ造りでも黒っぽい色で,やや暗い感じがします。テラスという名の通り,3軒続きの長屋構造になっています。Ash Groveの家より少し大きい印象を受けます。2階建てで,屋根窓があるのもAsh Groveの家と同じです。ランサムはこの家に6歳から10歳まで住んでいました。
 次に引っ越したのが,わずか600m位しか離れていないSt. Chad's Place3番地でした。ここはオトリー・ロード(Otley Road)という幹線道路に面しているのですぐにわかりました。ここもいわゆるセミ・デタッチトの建物で,現在は2軒分すなわち1棟をまとめてホテルになっています(Ascot Grange Hotel)。茶色のレンガ造りで,やはり屋根窓がついています。ランサムはここに3年間,13歳の時まで住んでいました。その後彼はラグビー校に入学したのでこれ以降ランサムはリーズには住んでいません。
 以上,ランサムのリーズ時代の家を回ってみましたが,ほぼ100年たっているので周囲の様子はかなり変わっているのでしょうが,あたりには学校も多く,環境に恵まれた住宅地という感じがしました。ランサムの子供時代にほんのわずかでも触れられたような気がして印象深いものがありました。

(交通:リーズ駅からバスも出ていますが,私の歩いたコースを紹介します。
リーズ駅からハロウゲイト方面行の列車で1駅,バーリー・パーク(Burley Park)下車。東北東へ約1キロでAsh Grove。そこから北北西へ約1キロでBalmoral Terrace。さらに西北西へ600mほどでAscot Grange Hotel。
帰りは幹線道路上のChad's Roadというバス停からリーズ駅行のバスが出ています。)

ではまた。                     ∠(^_^)LMS

  *0035-01 KMR    [11/08/09-10:04:48]      
  LMSさん、Ahoy!

ランサムの生家の詳細、ありがとうございます。LMSさんは、確か英国には何度も出かけられているのでしたね。(少年時代の何年間かは英国で過ごされたのでしたっけ?)
それにしても、生家のカラー写真なんて初めて見させていただきました。赤いドアの左に見えるのが、Blue Plaqueでしょうか。
見た感じは、意外に狭そうな感じですけど、当時の暮らし向きからすると標準的か案外それ以上の生活をここで送っていたのでしょうね。

“Ransome at Home”の存在は、naotokさんから教えていただいてましたけど、地図上の位置が違っている、ということもあるのですね。万一、行くとなったらちょっと注意が必要なのかな。
いずれにしても、そういう街並の中で、結構「悪ガキ」で「いやなチビ」でもあったみたいなランサムが、あちこち駆け回っているところを思わず想像しちゃいますね。

ところで、LMSさんは、この度の英国訪問でブローズとかネイズにいらっしゃったと記憶してますが、Walton Backwatersの雰囲気はどうでしたか?
実際に船で「紅海」などを経験されましたか?
そのときの模様など、出来ればうかがいたいものです。


*0034  N.P.    [11/08/05-11:48:06]      
バーチャル航海、楽しかったです〜

こんにちは。
早速、ひみつの海、拝見しました。更新、ほんと楽しみにしてたんですよ〜
おかげさまで、「ひみつ」とティティが呼ぶ意味がわかりました。わたしは前作の「本島の海(北海)」に対する「ひみつ」というようなニュアンスで受け止めていたのですが、ほとんど真っ平らなところだったんですね。
こういう舞台であれば、発見の喜び、というのはあまり突出しないかもしれませんね。なにしろ見渡す限り、見通しが利くみたいですからねえ。

それから、おとうさんとジョンと、ランサム親子という心理的パラレルな関係も興味深かったです。
自伝でも、父親に対するランサムのコンプレックスが読みとれましたが、そんなシコリをこの作品(と前作)で解消していったという点は、作家の創作意欲とかの面でもおもしろかったです。
確かランサムには(若い時はベツとして・・)子供がいなかったですよね。父親としてのランサム像は、なかなか思い浮かびません。彼はいつも良き小父さんという感じに思えるのですが、自分の子供に対しても、ダッジョン医師とかウォーカー中佐のような態度でいられたのかしらん?

それから父親ついでの質問ですが・・・
もしかして、みなさんの間ではもう常識なのかもしれませんが、ボブ・ブラケットなる人物は、どういう人で、どうして出てこないんでしょう? ベックフットはターナー家の屋敷ですよね? 違うのかしらん???

  *0034-01 KMR    [11/08/05-12:53:53]      
  N.P.さん、Ahoy!

早速ご覧いただいてありがとうございました。
ひみつの海って、あれで潮の干満がなかったら、ぜんぜん面白みに欠ける場所のような気がします。
ここを本土側の陸地から眺められた日本ファンの方はいらっしゃるようですけど、実際に船で進んだ方はおられるのでしょうか。
感想をうかがってみたいものです。

>ボブ・ブラケットなる人物は、どういう人で、どうして出てこないんでしょう?
詳しいことは私も知らないのですが、「ツバメの谷」のカンチェンジュンガで出てくるナンシイの言葉は、「おとうさんよ。」みたいなことだったですよね?
ここは、原書では、"He was father."とかなんかだと記憶してます。
つまり、過去形になっているのですね。なので、一般的には、ボブは亡くなった、とかいう解釈がファンの間では主流を占めていたような気がします。

ただ、TARBoardなんかを見てると、軍の諜報員部員で、実はまだロシアかどっかで生きているとか、それこそ色々な意見が出ていたと思います。
ベックフットの家計はどうなっているのだろう?とかいう疑問もあるようです。
そして、おっしゃるとおり、モリーと結婚したときは、マスオさん状態で屋敷に住み着いた、とかいう主張もありましたね。
ここらあたりも推理していくと面白いでしょうねえ。だって、二人は幼なじみだったし、そこに大おばさんも絡んでいたはずですしねえ。


*0033  KMR   [11/08/05-09:39:19]      
ひみつの海
ようやく、「ひみつの海」のページをアップしました。

前回の更新が5月15日だったので、まるまる2カ月以上、開いてしまいました。
まあ、なにしろ、公私ともども忙しい状況だったので、やむを得なかったのでした。(と、言い訳モード)

今回のページの見どころ(?)は、舞台となったWalton Backwatersへのバーチャル航海です。
と、いっても船には素人なので、船のことには言及していないのですが。(^-^;)

Webからピックアップした画像へのリンクを張ってますので、せめて「ひみつの海」の雰囲気だけでも味わってみて下さい。
それと、N.P.さんが0032で仰っていた、「期待」ということについても、「ジョンはなぜ地図作りにこだわったのか?」という項目で私なりの勘ぐり(?)をしてみました。

それと宣伝モードになっちゃいますが、Yahoo! Internet Guideという9月号のSuffer's Picksというコーナーにも、"The Country of Their Own"を紹介していただきました。
たぶん、ウォッチしていた人がランサムファンだったと思うのですが、隠れたところにランサムファンがいるものだなあ、と関心してしまいました。


*0032  N.P.    [11/08/02-11:29:13]      
ひみつの海・・・

こんにちは。奇しくも、わたしもひみつの海、読んでいました。
毎日こう暑いと、なんだか涼しげな本が読みたくなって、選んでいたのがこれ。
kmrさんがおっしゃるように、この物語は「悩み」が多いとわたしも思いました。で、例によってあれこれと考えてしまったのですが、あまり書くと、またまた長くなりすぎるので(笑)はしょりますが・・・・
この物語は、人間関係のしがらみが多いですよね。ウナギ族(マストドン)と探検家たちの軋轢、ツバメ号たちとアマゾン海賊との目論見の相違、ブリジットに対する庇護者にならざるをえないツバメ号たち・・などなど。登場人物も、その心象には少し機械的な動きが目立つと思います・・・。
それから、ツバメ号たちが「あまりにも地図製作」にこだわりすぎていて、その目的意識がちょっと強すぎるのが、わたしには、少し残念・・というか、さもありなん、というか・・。つまり、おとうさんの期待に応えるべく努力する子供たち、という情景が、わたしには(やや)強すぎるくらいに感じられるのでした。その期待に応えられるか否か・・が、この物語の根底に、奇妙な切迫感をヒシヒシと滲ませている、そんな感じです。「食事時計」という「計画的」な発想が、まさにこの点を強調しているようにも思います。
総じて人間関係の悩みも、親からの期待に応えようとする態度も、「冒険」なるものの自由さ・開放感に、なにがしか影を落としているのじゃないかしらん? つまりわたしは、この物語は、本来ならば(?)第一作「ツバメ号とアマゾン号」と同様に、まったく未知の土地に初めて足を踏み入れた時の子供たちの新発見とか、周囲に対する驚異のまなざしなどがもっと鮮明に描けたはずではないかなあ・・などと思っています。道具立ては揃っていたはずなのに、使いこなしていない、というか・・・。もっと言えば、冒険には未踏査がつきものなのであって、わたしとしては、この地図制作は未完に終わってほしかった・・むしろ、地図は未完に終わったけれど、それを補うなにかしら「手つかず」のものが残る(例えば、ウナギ族の「聖地」みたいなのがあって、そこは地図には書かない、おとうさんにも教えない、ウナギ族の血盟の証として余白にしておこう、みたいな/笑)、そんな「冒険ごころ」みたいなものがあってもよかったのじゃないかしらん・・などなど。いけね、また長くなりそうだ(笑)
ここらで「未完」に終わっておきましょう・・・・

  *0032-01 KMR    [11/08/02-13:40:32]      
  N.P.さん、書き込みありがとうございます。
いつも、「熱い」書き込みをされるのは、決まってN.P.なんですよね。(^-^)

この物語の「親の期待」に応えようとするジョンたちの行動とか考え、についての意見というのは、結構話題となるみたいですね。
ニフティの方でもちょっと前にこういう話題に関して意見を述べた方がいらっしゃいました。

私が思うに、「すておき」というシテュエイションからして、どこか消極的なイメージがしてしまいます。
N.P.さんが言われるように、ここははじめての場所なんだから、もっと積極的に「島」の生活を楽しんで欲しい、と思ってしまいます。

ただ、こういう「海岸湿地帯」のロケーションは、「北のみずうみ」ほど変化があるわけでもないし、そういう環境の中では、状況がどうであれ、いまいち子供たちの活躍の場が制限されている、ということもあるのかもしれませんね。
もうじき、自分のホームページにアップする予定ですが、この「ひみつの海」を創作するにあたっては、実際に現実の子供たちと遊んだ経験をランサムは綴っているようなんですね。
だから、全体的にとらえどころがない、というか、単発的に物語が進む、というか・・・。
探検という行為に関しても、「発見」の喜びということより、「場所を命名する」という点に主眼がおかれているような感じも受けます。

ただし、感心するのは、ブリジットの心境を巧みに表現している、というところかな。
人間と犬、猫の表現方法を比較する、というのはなんですけど、ウィリアムの犬の心理(?)とか、「長い冬休み」にでてくる犬のロイなどの場面場面の描写は、挿入方法が巧みなこともあり、思わずうなづいてしまうのですが、そういう種類の行動や思考を表現することにつけては、ランサムは一流ではないのかなあ、と思います。
同様に、フリジットを中心とした展開の部分は、この物語の中で最も面白いところ、と思ったりします。
特に、指を怪我したブリジットが、ロジャにせき立てられて走らされ、みんながあわてて針で指を突っついて血を流す、という場面のブリジットの動きは、思い出しても、つい、笑ってしまいます。これと全く同じケースはめったにないかもしれないけど、泣きわめく姿は、あのくらいの年の子どもがよくやるような感じですものねえ。


*0031  Foggy   [11/07/27-18:32:21]      
ひみつの海
読書日記のために「ひみつの海」を読みました。感想文もだいたいできていますが、明日から旅に出るため、アップは帰国後にすることになりそうです。
「伝書バト」「海出る」の次に読むとやや迫力不足・・・そう言われてみればそうかもしれませんね。楽しい作品ですが。悩むところが多い・・・これもそう言われてみればそうかも。いずれも私が感想文には書こうとさえ思わなかったことなので、興味深くうかがいました。
ところで、私が「紅海横断・イスラエル人・エジプト人」というヨーロッパの教養?を身につけたのはこの作品を通じてです。何のことだか、よくわからずに読んでいたのですが、強烈な印象があったのでしょう。とにかく30年間、しっかり記憶に残っていました。
写真を見ようと思ってトライしたのですが、「サーバーに接続できない」と言われてしまいました。タイミングが悪かったのかしら。

  *0031-01 KMR    [11/07/28-09:03:44]      
  Foggyさん、Ahoy!

はあ、Foggyさんも夏休みですかあ。いいですねえ。旅というのは、どちら方面なのでしょうね。
今日は、もう既に旅立っていらっしゃると思いますが、帰国後のアップ、楽しみにしてます。

「紅海横断・イスラエル人・エジプト人」と言えば、やっぱ、映画の「十戒」かなあ。(古い。)これ、主役はチャールトン・ヘストンか誰かでしたっけ。
史実もの、というと反射的にヘストンが浮かんでくるものでして・・・。

>写真を見ようと思ってトライしたのですが、
URLをコピー、ペーストしてみると良いかも。うちのマシンではちゃんと表示されるのですが・・・。


*0030  KMR    [11/07/26-18:11:47]      
シンバット水路
Picts Ahoy!

自分のサイトを更新するために「ひみつの海」を再読しました。(ただし、更新はもう少し先になりそうなのですが・・・^-^;)
この物語って、「伝書バト」「海でる」の後に読むと、冒険というテーマからはやや迫力不足のような感じがしたりします。
けど、実在するWalton Backwaterの雰囲気はさすがにランサムならではのものだし、子どもっぽいフリジットの心境もよく捉えられていて、決して嫌いなわけではありません。
紅海で立ち往生する場面で、ティティとロジャが懸命にブリジットを安心させようという場面などは、二人の「成長」を感じてしまいますしね。

しかし、ランサムの物語ってのは、改めて読むと「悩む」というか心配する場面が、かなりたくさん出てくるのですね。
探検家たちと仲良くなってしまったことに対するマストドンの悩み、最後の方で地図が完成しなかったことに対するジョンの悔い、ジョンたちが紅海を渡ってしまったことを知ったときに感じたティティの胸の痛み、細かいところでは、魔女の桟橋でマストドンをイライラしながら待っているジョンたちの様子などなど。
この物語では、ことのほかこういう「心配」がそれまで以上に頻繁におきているような感じを受けてしまいました。
実際のランサムも相当の心配性だったのかしらん。

ところで、持っているWalton Backwaterの地図と物語の見開きの地図を比べてみると、実在するのかしないのか、どうしてもわからない箇所がひとつあります。
それは、「シンバット水路」です。ティティたちがあやうくエジプト人になりかかった原因を作ったかもしれないこの「シンバット水路」は、OSやらImray(綴りはあっているかな?)の地図を見ても、どうやらこれに該当するものはないようなのです。

それともランサムの時代にはあったけど、今はもう無くなっちゃっているのでしょうか。
いずれにしても気になります。

  *0030-05 KMR    [11/07/28-00:46:30]      
  naotokさん、Ahoy!

>「経験があり知っている場所」をそのまま書くというのは執筆形式として褒められたものなのでしょうか.
う〜む、どうなんでしょう、褒められたものかどうかわかりかねますが、そういう手法を採る作家ってたくさんいたりするのではないでしょうかしら。
私は特にランサムの執筆形式を問題にしているのではなく、単にサーガに登場するところが本当に実在するのかどうか、について興味を持っているにすぎません。

しかし、シンバット水路のモデルが実在しない、ということは、物語の展開上、子供たちにとって「ひみつの海」における最も大きな危機、つまり紅海横断という行為がもしかしたらウォーカー家の年少の3人を溺れさせるかも・・・、という状況に導くための手段として、敢えてランサムが創作したものかもしれない、ということになろうかと思います。

「舞台となった現実の場所を探す」という行為、または検証(?)をしなかったら、naotokさんが仰るところの「ランサムのウソ」もわからないのではないのかなあ。
もっとも、それはウソというか、先に述べたとおり、ストーリーの展開上必要だったから生じたもので、むしろ単にイマジネーションの産物と言った方が適切かも・・・。

なんだか、禅問答みたくなってしまって申し訳ありません。

  *0030-04 naotok    [11/07/27-18:29:16]      
  Hullo KMRさん

「実在するのかしないのか」という所に引っかかって,ちょっと無思慮なコメントで失礼.
「経験があり知っている場所」をそのまま書くというのは執筆形式として褒められたものなのでしょうか.
「カモフラージュする」「変容を加える」「ねじ曲げる」あるいは「ウソを書く」という姿勢もあるだろうし,現実にサーガの中にもそう言う場所があるはずですよね.
「舞台となった現実の場所を探す」という行為はとても楽しいものだけれど,「ランサムのウソ」というのも興味深いのではないでしょうか.
などと,深く考えずに書いています,ゴメンナサイ.

//(Tittyという名の犬を飼い始めた)naotok//

  *0030-03 KMR    [11/07/26-23:16:08]      
  すみません、*0030-01の訂正です。

これは、紅海から見た「ツバメ島」ではなく、本土から「マストドン島」への道から写したものでした。
本土とマストドン島は、約100メートルほどしか離れていなくて、干潮時にはどうやら本土から歩いて渡ることができるようになっているようです。
とすると見える建物は? 地図で確認すると、マストドン島には建築物はないことになっているのですが・・・・・。
いずれにせよ、スピーディ号があったとされる場所は、この写真よりもう少し、左手の方でしょう。

ちなみに、
http://www.wonz.demon.co.uk/rkirby1.jpg
の画像は、「ツバメ島」か「マストドン島」の土手を写したものですし、

http://www.wonz.demon.co.uk/rbeau1.jpg
http://www.wonz.demon.co.uk/rrose1.jpg
の画像は、物語見開きの地図で一番に西にある、「土人部落」への運河を写したものです。

また、
http://www.wonz.demon.co.uk/rland1.jpg
http://www.wonz.demon.co.uk/rland2.jpg
は、「黒イチゴ海岸」と「マストドン島」の間の水路を写したものです。

もひとつ、ついでに、
http://www.wonz.demon.co.uk/rwfyc1.jpg
は、見開きの地図でアマゾン水路を南に下ったところにある町にあるヨットクラブのマリーナに停泊中のオランダのはしけです。
ご参考まで。

  *0030-02 KMR    [11/07/26-18:31:36]      
  ひえー、*0030-01のURLが表示されてません。

http://www.wonz.demon.co.uk/rcause1.jpg

が、その写真のURLです。失礼しました〜。

  *0030-01 KMR    [11/07/26-18:28:36]      
  ひとつ忘れてました。「ツバメ島」へ渡る「紅海の道」の写真ががWeb上で公開されてます。
ここで表示しているURLがそうで、南の本土側から見た光景のようです。ツバメ島はすぐそこ、といった地点からの撮影でしょうか。
しかし、なんだか、すごい光景ですねー。辺り一面、泥だらけって感じです。でも、画面の地平線に写っている建物は、ツバメ島の「土人の農場」ではないかなあ。
いずれにせよ、ティティたちもこういう光景を見たのでしょうね。


*0029  GUILLO on N.P.    [11/07/22-11:54:31]      
うなぎ談義など・・
こんにちは。うなぎ、わたしの大好物です。
夏になると、やっぱり食したいもののナンバーワンです。確か今度の24日は土用の丑の日じゃなかったかしらん?
勤め先の近所には、東京では比較的有名な「N亭」という専門店がありまして、大量生産(回転が早い)わりに味が良く、昼時などいつも満員です。けれど店内は半ば喫茶店みたいに粗雑で、雰囲気は(かなり)欠けるところがあるのが、ちょっと残念。
やっぱり、うなぎは、客の顔を見てから、割いて蒸して焼いて・・40分ぐらい待たせるというのが良いですねー(笑)。横浜(関内)にはまた「W」という老舗がありまして、ここは確実に30−40分は茶腹で我慢させる店です。いつか入ったら、お客で超満員なのに、誰一人として丼を抱えていない、という事態に陥っていたものです。わたしはここの店以上に旨いうなぎは食べたことがありません!

ところで洋風のうなぎ調理法というのは、やはり「探偵たち」に出てきたように薫製なのでしょうか。北欧料理には、ニシンみたいな塩漬け・酢漬けというのもあったと思いますが、あの食べ方には、わたしも納得できません。やっぱり蒲焼きが最高! ストーブで燻すという場面に来ると子供心に「やめろー!そうじゃない!」と叫びそうになったものでした。
うなぎは(基本的には)淡水魚とはいえ、ドロのなかで暮らしているせいか、味付けは濃い方が好まれる、というのは内外で一致した好みのようですけれどね・・。

それはさておき、実は女房はわたしほど「うなぎ大好き人間」ではない・・というより、あの細くて長い端正な容姿を、それと良く似た全然素性の異なる別の生き物との類推から、忌み嫌っているので、家でうなぎを食べることは滅多にありません。そのかわり、わたしは大手を振って、外の旨いうなぎ屋のノレンをくぐれる、というわけです。うーん、食べたくなってきた!

さてさて、実は先週、家族旅行でハワイに行ってきました。
プリンスホテル前のヨットハーバーでは(・・ここはトロリーバスのルートになっているのです)、ついつい、鬼号ってこのくらいの大きさ? シロクマ号はもっと大きめだからこのくらい? 二本マストのスクーナーはなかなか見あたらないなあ・・などと眺めてしまう、いつもの条件反射に襲われました。

  *0029-01 KMR    [11/07/22-13:03:56]      
  GUILLO on N.Pさん、Ahoy!

確かに今度の土曜日は、土用の丑の日ですねー。うちでも、知っているうなぎ屋さんに当日の注文をしました。
以前の仕事をしていた頃は、東京に行く機会が今より頻度が高く、しかも、ホテルが銀座界隈だったので、「T亭」とかにしはしば行きました。
私の地方では、「白焼き」というのがめったになかったもので、上京の折りはこれをよく食べてましたね。
蛇足ながら、東京で食す「蒲焼き」は、私の口には少々塩辛く感じられます。首都圏の皆様は、あれでちょうどいいのでしょうか?
一般的に「醤油」関連の食べ物については、関東の味は濃い、とか言われてますが、私から見ると、どうもそのとおりのように思えます。地域によって色々と味付けも違うものなのですねー。

>さてさて、実は先週、家族旅行でハワイに行ってきました。
おぉ、これはすごい!今年の夏休みの海外旅行者は、過去最高の数を記録する予定とかいうニュースを見ましたが、N.P.さんもお出かけになられたのですねえ。
私の友人も今、シカゴへ遊びに行っているところで、羨ましい限りです。
それに引き替え、私の場合、今年の夏も休みはとれそうもないなあ。


*0028  KMR   [11/07/16-18:40:37]      
オルセー美術館展
Picts Ahoy!

今日、7月1日号の「サライ」を見ていたら、ブローズに関する情報が掲載してありました。
と、いっても、ブローズ自体のことではなく、昔のブローズを写した写真のことです。
私のホームページやnaotokさんのホームページからリンクを張らしていただいているJon Stringer氏のホームページに掲載されているのですが、その昔、Peter Henry Emersonという人が写した19世紀後半のブローズの写真が、現在日本で公開されているとのこと。
「サライ」によると、このエマーソンと言う人は、ミレーなど絵画のバルビゾン派の影響を受けている人なのだそうで、科学的な写実性に夢想的なロマン主義(なんのこっちゃ)を融合させた人として後の写真家に大きな影響を与えた人なのだそうです。
何点くらいの写真が公開されているのかよくわかりませんが、他にも他の人々の作品もあるようなので、たぶん、厳選されたものばかりなのでしょう。実際、この人の写真は、保有しているオルセー美術館でもめったに公開されることのないものなのだそうで、可能な方はぜひ行かれたら良いのでは?
「サライ」には、3点ほど写真が掲載されていました。「葦の曳舟道」「泥炭堀り」「葦の刈り取り」という題名がついており、いずれもブローズの人々の作業風景を写したものです。解説によれば、微妙な明暗を再現できる「プラチナ印画法」という技法を採用しているため、繊細な風景描写が見事であるとのこと。
開催地や場所は次のとおりです。

*イベント名:「オルセー美術館展」
*開催場所:神戸市立博物館(6/19〜8/29まで)

なお、巡回として、東京国立西洋美術館でも秋に公開が予定されているようです。

  *0028-02 KMR    [11/07/22-08:50:23]      
  東京での巡回日程は次のとおりです。

*9/14〜12/12まで
*場所:東京国立西洋美術館
*入場料:一般1,300円

  *0028-01 naotok    [11/07/17-10:26:52]      
  KMRさん
思いがけない Emerson (も含めた)の作品展情報ありがとうございます。
秋には忘れずに行って来ようと思います。お土産ショップはあるのかな。

/naotok/


*0027  KMR   [11/07/15-17:20:54]      
閑話休題
Picts Ahoy!

ランサムとは関係ない話ですが、昨日まで新潟市と甲府市へ行って来ました。(残念ながら、旅行ではなく仕事でしたが。)
新潟では、ウナギの蒲焼きとおいしい日本酒をいただきました。酒に関しては、新潟は名酒がたくさんあって、中でも最近最も人気が高いと地元で言われている(らしい)、「〆張鶴」を飲んでみました。
さっぱりした口当たりで、フルーティなお酒です。あの「越乃寒梅」よりもうまい、と言われているとかで地元では人気急上昇のようです。
「うなぎ」については、どうも、関東風な調理方法、つまり背開きにして、その後いったん蒸してから焼く方法、のような気がしましたが、実際のところは定かではありません。
身は大変柔らかく、タレも醤油の味がキリッとついています。普段、地元で食べるウナギはやや甘めのタレなので、新潟のウナギの蒲焼きは味付けもやや関東に振った感じでしょうか。
あと、「海そーめん」と呼ばれる海藻を食べましたが、あれはいったい全体、なんの海藻だったのでしょう?
モズクを少々太くしたようなものだったのですが・・・?

ちなみに、「オオバンクラブ」などで紹介されている洋風な調理方法のウナギは、実のところ、あまり食べてみたいとは思わないのですが・・・。

一方、甲府ではこの時期フルーツがおいしいらしいのですが、残念ながら食したのはサクランボだけでした。
でも、ホテルで食べた中華料理は最高だったです。−−−>甲府の皆様


*0026  Foggy   [11/07/09-20:59:52]      
KMRさんの気持ちもわかります
KMRさん、こんにちは。
こういうタイプの掲示板はどこまで「返信」をくりかえしたらいいのか、ちょっと迷います。あんまりくりかえすと見にくいですよね。
KMRさんのお気持ちは実に良くわかります。ランサムの作品を十二分に味わうにはやっぱり帆走の知識が必要なのかな、と私も感じています。特にツバメ号とアマゾン号のレースの場面などはどうも今一つよくわからないので、正直なところいまだに斜め読み状態なのです。本当はわくわくする場面のはずなのになあ、と思いつつ。
そんな素人をも感動させてくれるのが「海出る」の嵐のシーンなのだと思います。


*0025  Foggy Scilly   [11/07/08-20:30:49]      
「海出る」読みました
こんにちは。Foggy Scillyかおるです。
ようやく「海出る」を読み終え、「読書日記」のチェックを終えてから、KMRさんの「海出る」を読ませていただきました。楽しく拝見しました。「鬼号」はすっかり忘れていたのですが、その昔「こういう船で寝てみたい」と思ったことを思い出しました。そんなにすぐ手放しちゃいけませんねえ、ランサムも。
私はこの作品は帆走の知識がなくても文句無く楽しめると思ったのですが、KMRさんのお考えは違うようなので、ちょっとびっくりしました。
本当に感じかたは人それぞれなのですね。

  *0025-01 KMR    [11/07/09-10:46:42]      
  Foggy Scillyさん、Ahoy!

読書日記、読ませていただきました。
なるほど、Foggy Scillyさんのお気に入りは、この「海でる」だったのですね。
嵐の北海を子供たちだけで横断する、というシチュエイション自体、もうなんだかドラマチックなものですよね。

ご存じのとおり、この作品に関わらず、ランサムの物語は「船」がテーマの一つになっていて、残念ながらそういう経験のない私から見ると、たぶん、物語の楽しさの何分の一かは、いまだ理解していないのでは?、などと思ったりします。
船の経験がある人ならではの感じ方や、帆走方法などについて、書かれている行間から滲み出る細かいニュアンスなど、どうも、いまいち捉えきれない部分を感じてしまいます。
もっとも、そういうところをランサムは、物語の主体として考えていたわけではないのかもしれませんし、そういうことがわからないと読んでいて楽しくない、という訳でもありませんが・・・。
「海でる」に限ったことではないのですが、そういう意味で船のことをもっとわかればなあ、という気持ちがフツフツと沸いてくるのです。


*0024  KMR    [11/07/05-22:29:57]      
"Mixed Moss"と"Swallowdale"
[書込画像・音楽は管理人が削除しました]
Picts Ahoy!

下の発言0021-01に記載した「超レアものの原書情報」8.のMixed Mossを注文してみました。
私は、TARSのメンバーでもありませんし、ARCの会員でもありませんが、このMixed Moss、volume one, number oneというところに惹かれてゲットしてしまいました。
それにめったにマーケットには出ないでしょうし・・・。
説明文によると、100部刷ったうちのNO.11というコメントがあり、Brigit Sanders, Dick Kelsall, Christina Hardyment各氏の自筆(と思しき)サインもあります。
1990年の発行とありますので、かれこれ10年前のものということになります。

内容は、今となってはそう珍しいものはないような感じですが、「フリント船長のトランク」の付録とも言うべき、"Ransome Country : SWALLOWDALE"というC. Hardymentさんのコメントも含まれています。「ツバメの谷」の可能性として、しばしば言われている"Miterdale"の谷について書いたもので、目次には、"Christina Hardyment reveals The Secret Valley"とあります。週刊誌風に言うと、「今暴かれる『ひみつの谷』、クリスティーナ・ハーデイメントが真実に迫る!」といったところでしょうか。

このMiterdale、写真が挿入されているのですが、谷自体がかなりワイドかつ長いもので、確かにランサムの画角(?)にフィットするような感じではありますし、雰囲気も似ているようです。
Hardyment女史は、そもそも「ツバメの谷」は「みずうみ」を見下ろす位置にあるはずのものだけど(そういう意味では、Beacon Tarnの近くにあるべき)、後にランサムが挿し絵をWebbのものと替えて自分で描こうとしたときに、彼の心の中にあった場所を「ツバメの谷」として描いたのではないか、と言っており、ランサムはこの場所を知っていた可能性がある、とも述べています。
ただ、ランサムが知っていた可能性がある、というのは、あくまで想像のことで、ランサムがここにきた証拠は何もない、とも書かれていますが・・・。

Niftyの「てぃーるーむ」あたりの発言を見ていても、「ツバメの谷」は、コニストン湖の南端に近い西岸、Long Scarsの近辺に存在する「谷」をそれと見なしているような感じですが、ランサムの挿し絵とフィットするのは、どうみてもこのMiterdaleの方です。(とはいえ、やはり、「ツバメの谷」はコニストン湖の近くに存在したのだろう、とは思います。ここらへんのことについては、私のサイト、"The Country of Their Own"の\The Houses & The Places\The Lake Country\「ツバメの谷」をご参照下さい。)
しかし、いわゆる「聖地巡礼」を予定されている人は、このMiterdaleも訪問のリストに入れておいた方が良いかもしれませんね。

この発言のトップにある画像はMixed Mossの表紙ですけど、みなさかおわかりのとおり、「ツバメ号とアマゾン号」の見開きのあのシュプリエ(スパリャー)の地図がそのまま使われています。う〜む、著作権とかはどうしたのだろう?

  *0024-01 egg     [11/07/06-11:48:40]      
  Mixed Moss に使用されているランサムの挿し絵などの著作権は、えーと詳しくはわかりませんが、TARSと著作権者との間で使っていいという取り決めになっており、正式に許可されているはずです。TARSはその辺相当神経質というかきちんとしてますよ。物書き・編集者・司書・弁護士ごろごろいる団体ですし・・・


*0023  真田礼美   [11/07/05-21:26:36]      
お久し振りです。
Ahoy!

ご無沙汰しております。やっと読書の時間がみつかり「ツバメ号とアマゾン号」
を読み終わりましたので報告に参りました。
私は今まで一度もヨットに乗ったことがありません。自分で乗りたいと思ったこ
ともありませんでした。なのに、この本を読み終えてから、ぜひ一度実際に船を
操ってみたいと思うようになりました。
本を読んでいて、自分が子供だった頃の気持ちが自分で信じられないほどに蘇っ
て来ました。これは少年の心が、そのままぎゅ〜っと詰め込まれた物語ですね。
そんな感想を持ちました。

小さい頃に一度読んだ筈なのに、物語の全てが新鮮でした。それにしても、ストー
リーを少しも覚えていないとは…(^-^; ちょっと自分が情けないです。

  *0023-02 naotok    [11/07/07-12:23:58]      
  真田さん、はじめまして、naotokです。

ヨットの話が出てきたので・・・
風に向かって進むときヨットはジグザグにタックして進みますよね。すると目標から遠ざかっているような印象を受けますが、でもタックを繰り返していればいずれ目標に到達できます。
さらに、そんなときに風が振れると、目標からのずれはさらに大きくなりますけれど、また反対に風が振れれば一気に目標に近づきます。
なんだかARの生涯を暗示しているような・・・

//naotok//

  *0023-01 KMR    [11/07/06-09:24:18]      
  真田さん、Ahoy!

ご無沙汰してました〜。"Ach So!"の方もチェックはしているのですが、なかなか書き込めなくて・・・。m(_*_)m

「ツバメ号とアマゾン号」読了されたとのこと。おめでとうごさいます!
真田さんの得意分野からみると、ランサムのシリーズは、通常愛読される物語群に比べ、対象年齢がやや上になるものかもしれませんね。
そこのところの違和感はなかったですか?
あと、なにぶん、70年も前の時代が背景ですから、今日的でない部分についてどのように感じられましたか? また、いずれお聞かせ下さいませ。

>それにしても、ストーリーを少しも覚えていないとは…
あ、これって、別に珍しいことじゃないのでは・・・。私も題名を見ると読んだ記憶があるけど、中身は銀河系の彼方にワープしてしまったものが山ほどあります。こうなってくると、「なさけない」を通り越して一種の「そら恐ろしさ」を感じてしまいますねー。

実は、私も本格的なヨットには乗ったことがありません。B&Gの子供用のディンギーに乗ったことがある程度です。
でも、風を切って水面を走る、ってのは、ほんと気持ちが良かったです。
日頃、道路を法規にしたがって走ってばかりいる私にとって、自分で選択できる進路をとって進むことがてきる、というのはとても新鮮な驚きでした。
環境的には、近くに大きな湖や海(川も)があるので、あとはチャンスさえ作ればよいのですが・・・。


*0022  カワウソ号     [11/06/30-19:03:33]      
木口木版を体験しました。
みなさん、こんにちわ。

以前、ウェッブの挿し絵関連で木口木版について書き込みをしましたが、その時は本からの知識だったので「多分、〜」的な発言しかできませんでした。
今日、仕事の関係で木口木版の実技研修を受けてきました。(仕事は美術教師です。)
実際に体験してみると、想像と違う部分が多く、何事にも謙虚な気持ちで臨まなくてはいけないなと反省しました。

木口木版

 19世紀はじめに、イギリス人トマス・ビウィクによって発明された版種。それまでの
それまでの西洋の木版画はデユーラーやクラナッハを頂点とした板目木版であり、表現は銅版に比べると大まかで、繊細さを欠いていた。木口木版はツゲ、ツバキ、サクラなど年輪が細かくて固い粘りのある樹木の横断面を使用する。これをビュランと呼ばれる反りのはいったナイフのような彫刻刀で彫る。凹版の銅版エングレーヴィングの場合は彫った線は黒い線として現れるが、これに対して凸版の木口木版は白い線として現れるため「白線彫り」と言われる。日本には合田清がフランスから持ち帰ったと言われている。当時の朝日新聞をはじめ、教科書図版や書物の挿し絵に使われ出版界の花形だった。しかし、経済・効率性に優る写真網目銅版の出現によって衰退した。現代、芸術の手段として復活しつつある。

以下は、体験してわかったことです。

版をペーパーがけして鏡面状に加工する。(顔が写るくらいつるつるにする。)
粒子の細かいインクを使用する。
このため、ちょっとした引っ掻き傷さえ線として写る。
ビュランは彫るというより表面を傷つける感じで使用する。講師、冗談めかして曰く「1ミリ幅に5本線が引けるように。
ナイフのような形状のため曲線は彫りにくい。
白い面は線を重ねて表現するので完全に白くはならない。

  *0022-01 KMR    [11/07/01-09:17:46]      
  カワウソ号さん、Ahoy!

木口木版の体験報告、ありがとうございます。
書き込んでいただいた制作過程から想像するに、完成するまでには結構時間がかかるような感じですね。
しかし、「1ミリ幅に5本線が引けるように」とは、すごい! ここまで技術を高めることが出来れば、かなり繊細な表現が可能になるのでしょうね。
ところで、木口木版のアーティストで代表的な人は誰なんでしょうね。
知っていらっしゃる方が教えて下さい。Webbののものと比較してみたいですねえ。


*0021  KMR    [11/06/29-21:42:52]      
超レアものの原書情報
Picts Ahoy!

コレクターの方にとっては、少々珍しい原書の情報が入りましたのでご紹介します。
1.は、「谷」を除いては全て初版のもの。特に、S&Aが初版というのはすごい!全てを揃えると5,000ポンド!
2.は、Webbの挿し絵の初版。(「谷」) 3.は、ランサムのサイン入り。 4.はランサムに影響を与えた
W.G.Collingwoodの有名な著書。コニストン湖とピール島が主たる舞台となった物語です。 5.の"An adventure
in music with the Swallows"とは? 6.のラカンドラについては、この本とは別にもう2冊ほど情報があります。
7.の「遙かなるオクサス川」も、もう一冊別なものの情報があります。 8.とうとう"Mixed Moss"も市場に出回る
るようになったようです。これは記念すべき第一回目のもの。

  *0021-01 KMR    [11/06/29-21:44:43]      
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1.SWALLOWS AND AMAZONS SERIES Comprising; Swallows and Amazons, Swallowdale,Peter Duck, Winter Holiday,
Coot Club, Pigeon Post, We Didn't Mean to go to Sea, Secret Water, The Big Six, Missee Lee and The
Picts and the Martyrs. by RANSOME, Arthur Cape, 1930 - 1947 Complete set of Arthur
Ransome's Swallows and Amazons books, 12 volumes. 11 first editions, Swallowdale is an early edition
with Clifford Webb illustrations. Swallows and Amazons, Swallowdale, Peter Duck and Pigeon Post are in
later wrappers. All books and wrappers are in very good condition, with some light wear and small
chips. An attractive series and undoubtedly amongst the most loved children's adventures of this
century. The first editions are extremely difficult to find and to have a chance to purchase all
12 books in one go is indeed a rare opportunity. US$8300
The price of the book is 」 5000.00
------------------------------------------------------------------------------------------------------
2.SWALLOWS AND AMAZONS Illustrations by Clifford Webb by RANSOME, Arthur Cape, 1931 First illustrated
edition. Green cloth with gilt lettering, faded patches to spine ends and extrems. Pictorial map
endpapers with light offsetting. 28 black and white illustrations by Clifford Webb and 2 maps by
Steven Spurrier. A very good copy of this scarce book. In a near very good pictorial dustwrapper,
the wrapper has 3 chunks replaced in facsimile, each approx 1inch square. The front panel is
completely intact and is very attractive. US$2490
The price of the book is 」 1500.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
3.MISSIE LEE by RANSOME, Arthur Cape, 1947 Early edition SIGNED by the author on the title page.
A very good copy indeed in a very good dustwrapper. Illustrated in line by the author. US$420
The price of the book is 」 250.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
4.THORSTEIN OF THE MERE A Saga of the Northmen in Lakeland by [RANSOME, Arthur] COLLINGWOOD, W.G.
Arnold, 1895 First edition. brown cloth elaborately decorated in gilt. Top edge gilt and others
untrimmed. Illustrated in line. A near fine copy. This book was extremely influential in the writing
of Arthur Ransome. The author Mr Collingwood and his family played a large part in the life of the
young Ransome. They lived on Coniston and owned an old fishing boat named the Swallow, which Ransome
and the Collingwood's would use for trips on the Lake. Ransome's autobiography devotes a chapter to
the Collingwood family and the role they played in his life. US$240
The price of the book is 」 145.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
5.PETER DUCK by John Franklin Album for Pianoforte by [RANSOME, Arthur] Lengnick, nd, inscription
dated 1947, Folio. Paper wraps illustrated in green. "An adventure in music with the Swallows
and Amazons". A very good copy with light wear to the hinges. US$70
The price of the book is 」 45.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
6.RACUNDRA'S FIRST CRUISE by RANSOME, ArtHur Cape, 1948 Third edition. New edition illustrated from
35 photographs by the author. A very good copy in dustwrapper. the wrapper has 1cm loss to spine ends
and some edge wear. Hailed by Yachting year as "One of the finest of all cruising tales" this
account of Ransome's experiences and adventures is now highly sought after. US$100
The price of the book is 」 60.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
7.THE FAR-DISTANT OXUS by Kathaine Hull and Pamela Whitlock Introduction by Arthur Ransome. by [RANSOME,
Arthur] Cape, 1937 First edition. A very good copy in a near very good dustwrapper. Wrapper has loss
(approx 1cm deep) to spine ends. US$70
The price of the book is 」 45.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
8.MIXED MOSS The Journal of the Arthur Ransome Society, volume One, number one by [RANSOME, Arthur]
Ransome Society, 1990 Signed Limited edition, number 11 of 100 copies. This copy of the first society
newsletter contains the story "The Desert Island" written by Arthur Ransome at the age of 8,
this is the first publication of the full tale. A fine copy. US$70
The price of the book is 」 45.00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
-----------------------------121202895812483


*0020  カワウソ号     [11/06/24-20:20:17]      
約20年&ココアのしみ
みなさん、こんにちわ。

「六人の探偵たち」、「ツバメの谷」を読み終わりました。
昔に比べると大人たちに自己投影する度合いは増えましたが、子供の頃と同じようにワクワクしながら読むことができました。(成長してないのかもしれない。)

kmrさん、最後に読んだのは20年くらい前です。
そして、10年前に実家の物置を探したのですが、すでに全集は土人によって近所の子供のものになっていました。(土人の曖昧な記憶による)

私も物を食べながら読んでいたので、全集にはいろいろなしみがついていました。
全集ではないのですが、岩波の絵本「ろけっとこざる」をココアで汚してしまった時は悲しい思いをしました。(新しく買った全集に岩波書店の児童書を紹介しているチラシがはさんでありました。その表紙が「ろけっとこざる」だったので二重に懐かしく感じました。)

  *0020-02 カワウソ号     [11/06/28-17:27:46]      
  Foggy Scillyさん、はじめまして。

わたしも驚くほど感動しました。

  *0020-01 Foggy Scilly    [11/06/26-20:41:23]      
  カワウソ号さんは今、新しい本を読んでいらっしゃるんですよね。
昔読んだ本をそのまま持っているのが最高ですが、新しい本というのも別の良さがありますよね。先日書店で復刊なったランサム全集を見て、ケースから出して中を開いたとき、驚くほど感動しました。昔、毎月毎月首を長くして待ちわび、ようやく届けられたあの頃がよみがえりました。
最近書店に行くたび、児童書のコーナーを眺めています。


*0019  GUILLO on N.P.    [11/06/23-10:37:23]      
なるほどー(笑)
なるほどー。
確かにわたしのとこは「?」ですなあ・・しみじみ。ま、誉め言葉と思ってますがー(笑)
最近はまた一段と危なくなってきたので、爽やかな空気が恋しくなって、また参りました。

ところで本のシミといえば思い出すのが「薔薇の名前」です。異端の書物のページに
砒素が塗ってあって、指を舐めてページを繰りながら読むと、たちまち死んでしまう・・
でも常々不可解に思っているのは、当時、つまり中世の時代の本は、しかも問題の本は
もっと古い本のはずなので、これは紙ではなく羊皮紙でできていたはずで、厚みもあるから
指にツバつけてめくる必要はなかったのじゃないか??ということです。
あるいは、その厚さゆえに重たく、サラリとはめくれなかったのかしらん?
などなど・・・

それからランサムの本にシミがつきやすいのは、あの、本自体の厚さ&重さに関係します。
要するに寝っころがって仰向けには読めないので、自然とこちらが腹這いになる。
で、なんか食べたりすると、ココアだのチョコだのミカンだのが落ちる、という仕組み。
これをトリックとして、ランサムサガ殺人事件、なるものはできないかしらん?
などなど・・

  *0019-02 KMR    [11/06/24-09:02:26]      
  >これをトリックとして、ランサムサガ殺人事件、なるものはできないかしらん?
あの、私、推理小説も大好きなジャンルなんです。で、それが高じてたまに推理小説もどきを自分で書いたりすることがあるのですが、以前、ランサムを題材に「湖水地方殺人事件」なるものを第2章まで書いたことがあります。
あらすじは、実はランサムは14作目の物語を完成させていて、その原稿を巡って、連続殺人がおきる、というストーリーでハリハウの密室殺人とか、ツバメの谷とヤマネコ島を舞台に殺人がおきるとか、プロットだけは考えたのですね。
しかし、結局、企画倒れに終わってしまいましたが・・・。

  *0019-01 Foggy Scilly    [11/06/23-20:15:30]      
  そう。ランサム全集は重いんです。そのことで思い出しました。
勤務校の司書の人と語らっていたときのこと。(あっそうそう、私は勤務先の図書室にずらりと並んだ初刊本を事実上独占しているのです。)「ランサムは動かないわ〜」と嘆く彼女。(あっそうそう、彼女は神宮先生の弟子です。)「厚すぎるし。せめて文庫にならないかしら。重いから生徒たちが敬遠するのよ」
そう。見た目の厚さもさることながら、持って重い、ということで子供達は借りないのです。


*0018  Foggy Scilly   [11/06/21-18:19:18]      
私の場合はミカン、だったのに・・・
私もギロさんのところはたまに覗かせていただいていますが、?なので1回しか書きこんでいません。ココアのしみ、かあ。私はしょっちゅうミカンを食べながら読んでいたので、ミカンの汁がとんでいたものでした。ああ、あのランサム全集、とっておくんだったなあ。
後悔先に立たず。  


*0017  N.P.    [11/06/21-16:04:48]      
ごぶさたですー
ごぶさたでした。パゾリーニの方にかかわずらってしまって
ランサムから遠ざかってしまっていたのですが、久々に思いがけないところで復活の兆しです。
といいますのは、語れば長くなりますが、わたしの会社の某事業所副所長が勤続30年記念に
海外旅行している・・というかねがねの噂があって、実は先週の木金と、その方を含めて我々は
東北某所へ隠密行動したのですが、そこでその噂が真実であることならびに副所長はイングランド
湖水地方にゲリラ戦を展開していたこと、および彼はランサマイトであったことが判明した、
というわけでした(笑)
わたし「湖水地方というと・・僕も格別の思い入れがありましてね」
副所長「ほお。君もか。で・・どんな?」
わたし「えっ・・その。ま、昔、よく読んだ本の舞台が、湖水地方でして」
副所長「ふうん。で・・どんな?」(副所長は人の口を割らせるのが得意なのです)
わたし「あー、ランサムというんですがね」
副所長「ああ!ランサムかあ。全集を読んだよ。息子に全部くれてやったが、読んだ形跡がないのだ」
わたし「うっひょーーーー?」

閑話休題ですが、わたしも全集を手に取ると、格別の思いが甦ります。
わたしの場合は、子供時分の全集(まだ900円でした)のことですが、
日曜日の朝など、両親がまだ眠っているうちに起き出して、勝手にココアなど作って
飲みながら読みふけっていた、そのココアのシミがページの余白に残っていたりします。
今、うちの子供たちも早起きなので「日曜の朝は親が寝ていても自分で勝手にパンでも食べて
好きなことをしていなさい」と説教しつつ、その説教材料になっている、という次第です(笑)
ほんとは一緒に、朝露の中、早朝マラソンなどしたいものなんですけれども(笑)
などなど。

  *0017-01 KMR    [11/06/21-17:33:37]      
  N.P.さん、ご無沙汰でした。

いわゆるギロさんの掲示板(笑)、たまに覗くのですが、話題が?なので、とても書き込むことができません。
たぶん、知らない人が見たら、このPicts Postも同じような感じを持たれるのでしょうね。

副所長さん、どれくらいの年代の人なんだろう?
察するに我々よりは少しばかり上の方のようですねえ。しかし、以外と身近にランサムファンっていたりするのですね。

ところで、
>そのココアのシミがページの余白に残っていたりします。
とは、飲食の品物が違うだけで(私の場合は、チョコレートとかが多い)、ほとんど同じなんですねー。
そのシミが最も悲惨な本は、「シロクマ号」(単行本)で、これは今となってはいくら稀少なものとは言え、とても他人に見せられたものではありません。
私の場合、食べ物の場面が出てくると、どうしても何かを食べずにはいられなくなってしまい(例えば、バターを塗った食パンとか)、サーガと言えば、ストーリーと共にこうした食べ物の記憶がまざまざと蘇ってきます。
ロジャよろしく食い意地が張っていたのでしょう。

>ほんとは一緒に、朝露の中、早朝マラソンなどしたいものなんですけれども(笑)
一時期、私も子どもとジョギングなどしていましたが、子どもの成長は早い。今じゃ、とてもつき合ってもらえません。


*0016  カワウソ号     [11/06/19-23:54:27]      
再び全集を手に入れる
kmrさん、みなさん、お久しぶりです。

昨日、全集を手に入れました。
段ボールの箱を開くと色鮮やかな12冊の本。
初めて全集を手にした30年前にタイムスリップ。
ちょとの間、見当識を失う。
気をとりなおして、ニマニマしながら本を眺めまわす。
ひとまわりサイズが小さくなったような印象をうける。
バーコードの存在に気づき我にかえる。

すっげーうれしい。(幼稚な表現で失礼)
まだ、ざっと目を通しただけですが、チンのウィリアムが実はパグ犬だったことを発見しました。(くだらない事かも知れないけど、ほかにも色々発見する事があってとても新鮮です。)
わたしの場合、ランサムとの再会はこんな風です。

  *0016-01 KMR    [11/06/20-23:56:05]      
  カワウソ号さん、Ahoy!

全集のゲット、おめでとうございます!
>すっげーうれしい。
なんか、そういう気持ち、すごくわかるような気がします。
カワウソ号さんの場合、全集というかサーガが手元になかった期間というのはどれくらいだったのでしょうか?
「再会」という言葉にそのブランクの重みが伝わってくるような感じです。

新品ではないのですが、私もサーガを読み返す度になにがしか、新しい発見があったりします。
今回の再版で新たな発見となつかしい再会を果たした人は、思いのほかたくさんいらっしゃるのでしょうねえ。
いずれにせよ、「再版バンザイ」ですね。


*0015  カワウソ号     [11/06/19-23:54:27]      
再び全集を手に入れる
kmrさん、みなさん、お久しぶりです。

昨日、全集を手に入れました。
段ボールの箱を開くと色鮮やかな12冊の本。
初めて全集を手にした30年前にタイムスリップ。
ちょとの間、見当識を失う。
気をとりなおして、ニマニマしながら本を眺めまわす。
ひとまわりサイズが小さくなったような印象をうける。
バーコードの存在に気づき我にかえる。

すっげーうれしい。(幼稚な表現で失礼)
まだ、ざっと目を通しただけですが、チンのウィリアムが実はパグ犬だったことを発見しました。(くだらない事かも知れないけど、ほかにも色々発見する事があってとても新鮮です。)
わたしの場合、ランサムとの再会はこんな風です。


*0014  かおる   [11/06/17-19:55:57]      
嬉しいけれど不安なんですよね。
「Yahooのお薦め」に載るなんてすごい!
私の職場にもランサマイト化した同僚がいますが、ほんとうに嬉しいものですよね。彼女は黙って読み始めたんです。「面白いわ」と言ってきた時には3巻まで読み進んでいました。実はもう一人、「読んでみようかなあ」という人がいるのですが、もろ手をあげて同意できないというなんとも屈折した感情が湧いたりします。今までの経験から、ランサム・サガは好き嫌いがはっきりしているような感じがするので、読んでみてがっかりしたら気の毒だなどと考えてしまうのです。

  *0014-01 KMR    [11/06/18-09:25:43]      
  かおるさん、

>今までの経験から、ランサム・サガは好き嫌いがはっきりしているような感じがするので、
>読んでみてがっかりしたら気の毒だなどと考えてしまうのです。
まあ、人によって「合う」「合わない」があるのは可能性としては常にあることでしょうね。。
面白くない、という感想を聞いた場合、がっかりするのは、むしろ、そういう反応を目の当たりにする、薦めた側だったりするかも・・・。

でも、「読んでみてよ。」と薦めるのはやはり大切なことではないかなあ。
なにしろ、世の中の大半の人はサーガというものを知らないのですから。
ただ、つくづく難しいと思うのは、自分の子どもですらランサマイト化するのは容易ではないということで、うちの場合は、既に中学生になってますので、今から「こっち側」へ引きずり込むのはやや困難かなと・・・。


*0013  KMR   [11/06/17-16:52:31]      
僭越ですが
Picts Ahoy!

ARBoardにも書き込みましたが、Yahoo! の「今日のオススメ」に、"The Country of Their Own"の紹介が載りました。
朝、見てみて「どこかで聞いたような題名だなー。」と思っていたのですが、まさか、自分のサイトとは・・・。

うれしくて、職場でつい話したら女性の課長がサーガを読んでみたい、と言ってくれました。心ならずも身近なところで新たなランサマイトが誕生するかも・・・。
つい、喜んでしまったKMRでした。

  *0013-02 KMR    [11/06/18-09:41:44]      
  naotokさん

>おお,プロの仲間入りですね(^_-).と,また言っちゃった.
またぁ。違いますよ、私はデザイナーじゃありませんってば。
ただ、最近CG関係の分野に首を突っ込んでいるので、「見せ方」については少々思うところがあったりしますが・・・。

コニストンの写真ありがとうございます。naotokさんは、莫大な量のデータをお持ちでしょうから、たまにはこうして公開していただくと大変喜びます。
画像のために掲示板自体のダウンロードが遅くなるかどうかは定かではありませんが、今のところ、そうストレスは感じないようです。みなさんはいかがかな?
ただ、サーバーの管理者の話では、若干影響があるとのことでした。

  *0013-01 naotok    [11/06/17-17:20:12]      
 

おお,プロの仲間入りですね(^_-).と,また言っちゃった.

コニストンの写真があんまり綺麗だったので,HDを探して,少し違う角度からのものをご覧になって下さい.
でも,こうやって画像を登録すると読み込みが重くなるのでしょうか.
//naotok//


*0012  LMS    [11/06/16-15:02:03]      
Lippincott版原書続報
KMRさん,Naotokさん,Picts Postのみなさん,Ahoy!

よくある事とはいいながら,最初の書きこみで初歩的なミスをしてしまってすみませんでした。

さて,ちょっと長くなりますがLippincott版の続報です。
 『ツバメ号とアマゾン号』は前回も書きました通り,各章の冒頭に小さいイラストがありますが,あとは冒頭にヤマネコ島の地図(ランサムのものとは違って鳥瞰図風)があるだけです。ただ,表紙(カバー)は4色刷りで湖が鳥瞰図風に描かれ,大変美しいです。ただし見返しには何も印刷してありません。Cape版も良いのですが,白黒のイラストプラス1色だけですので,正直言ってちょっと見劣りがします。もっとも本棚に並べてみた場合,Lippincott版では背表紙に書いてあるタイトルが見にくく,その点ではCape版の方が見栄えがします。
 次に『ツバメの谷』では表紙(カバー)は茶色を中心とした3色刷りです。こちらも見返しは白紙です。本文中には各章冒頭の小イラストに加え,大小合わせて20ほどの挿絵があります。このうち全ページ大のものは13あります。列挙しますと:ツバメ渓谷;ディクソン農場;難破;応急の帆;スウェンソン農場;よい,こーら,あがるぞ;ロジャが獲物に飛びかかる;ピーター・ダック洞窟;どうしてツバメ渓谷まで登ってこなかったのかしら;隠されたボート;カンチェンジュンガの頂上から;炭焼きのキャンプ;レース;以上です。半ページ大くらいのヤマネコ島の地図が『ツバメ号…』のものと微妙に違うのはご愛嬌ですが。でも全体として非常に見ていて楽しい本で,これはお買い得だと思います>naotokさん

 それからKMRさんの言っておられた「子供たちとフリント船長の海戦の場面」というのは,確かに『フリント船長のトランク』p.17にありますが,実はこれはハーディメントさんの勘違いで,海戦ではなく,『ツバメの谷』35章の競争のスタート場面なのです。問題のイラストをよく見ると,ツバメ号もアマゾン号も屋形船とは逆の方向を向いていることがわかります。

 この他『オオバン・クラブ』と『伝書バト』も頼んでありますので(ただしカバーはないらしいです),届いたら内容を報告します。

ではまた。                             ∠(^^)LMS

  *0012-02 egg     [11/06/24-14:56:39]      
  メアリーシェパードはアーネスト・シェパードの娘で、アーネスト・シェパードはプーさんの挿し絵を描いた人で、メアリー・シェパードはメアリポピンズの挿し絵を描いた人だったと思います。ごぶさたです、赤い帽子のたまごでした。

  *0012-01 KMR    [11/06/16-17:28:50]      
 

早速詳しい情報をいただき、ありがとうございました。

Lippincott版、なんかとっても欲しくなってきちゃいました。
特にカバーはぜひ、見てみたいなあ。

それと、「海戦の場面」がハーディメント女史の勘違い、というのも初めて知りました。家に帰ってから、そこのページをよく見てみますね。
あと、Hellen Carterさんは、Lippincottの全集のイラストに全巻関わっているのでしょうかしら?
下のスレッドにも書きましたが、Mary Shepardという人の名前も、どこかで見たような気がします。
だれか有名な人の娘だったか、なにか?(それとも、それは、Hellen Carterの方だったかな?)

しかし、挿し絵についてもなかなか奥の深いものがありますね。

今回は、High Hollin BankからのConiston Waterの画像を載せてみました。


*0011  naotok   [11/06/15-17:11:58]      
『ラカンドラ』


Hullo Picts

『ラカンドラ』入手しました.ずーっと欲しくて探していたのがようやく手に入って,もうこれでほかに何も要りません(今のところは).でも,ランサム関連で二番目に高い買い物でした.

"RACUNDRA'S" FIRST CRUISE
by ARTHUR RANSOME
LONDON: GEORGE ALLEN & UNWIN LTD.
RUSKIN HOUSE, 40 MUSEUM STREET, W.C.1
First published in 1923
14cm x 22cm
(dedicated) TO "RACUNDRA'S" ESTHONIAN FRIENDS
総ページ数217
4 charts
30 photographs

出版社の住所を見ると,大英博物館のすぐをまっすぐ行ったところ,Ruskin Houseはいまでもそこにあったと思います.
表紙の写真だけuploadします.

//naotok//

  *0011-01 KMR    [11/06/16-00:00:42]      
  naotokさん、Ahoy!

再びラカンドラのゲット、おめでとうございます。表紙の様子を拝見しましたが、いかにも英国風の感じですね。私の持っている米国版の黄色っぽい表紙とは雲泥の差です。

それと、Lippincottのページの情報ありがとうございました。改めて拝見させていただきました。さすが、naotokさん、ヘレン・カーターの挿し絵、ツボを押さえていらっしゃいましたね。


*0010  LMS    [11/06/15-10:44:07]      
「はじめまして」とアメリカ版の原書
KMRさん,こんにちは。Picts Postのみなさん,はじめまして。
Niftyからやってきました,LMSと申します。
いつも楽しく拝見しています。
手土産代わりにインターネットを通じて買ったアメリカ版の情報を書きこみます。
数週間前に頼んでいたアメリカ版の『ツバメ号…』と『ツバメの谷』が届きました。
Helene Carterという人が挿絵を描いていますが,何といっても表紙が美しい!
両巻とも湖の俯瞰図が描かれていて,ランサムやシュプリエのものと似ていますが,『ツバメ号…』では黄緑と黄色がとても鮮やかな印象を与えます。一方『ツバメの谷』は茶色が主体でぐっと渋い感じです。
中身の方では『ツバメ号…』の方は残念ながら全ページ大の挿絵はなく,小の見出しの部分に1/4ページ大くらいの挿絵があるだけです。でもリオ湾が出てくる場面ではオールド・イングランドホテルもちゃんと描かれていますし,ヤマネコ島の地図もきれいです。
『ツバメの谷』では全ページ大の挿絵が十数点あります。ティティが可愛いです。(^_^)
ランサムに比べるとやはりプロの挿絵画家という感じがします。でもランサムのものも捨てがたい魅力がありますが。
これ以外にもあると思うのでまたインターネットで探してみます。
ではまた。                         ∠(^^)LMS

  *0010-02 naotok    [11/06/15-17:03:08]      
  LMSさん,はじめまして naotokです.

Lippincott版の情報ありがとうございます.
>>『ツバメの谷』には全ページ大の挿絵がはいっている
とのこと.私も『ツバメ号とアマゾン号』は買ってみたのですが,小さなカットにがっかりしちゃったのです.でもその次も買ってみれば良かったなといささか後悔してます(笑).
これからもよろしくお願いします.

http://www.kamome.or.jp/naotok/contents/books/us_ed.htm
に Lippincott版の挿し絵のことを少しだけ書いてあります.ハリハウの様子についてWebbとCarterのものを比べてあります-->KMRさん.

  *0010-01 KMR    [11/06/15-13:25:16]      
  LMSさん、Ahoy!

ようこそ、Picts Postへ! 「てぃーるーむ」では、ランキングや現地の詳細な解説を楽しく拝見させていただいています。
こんどのランキングは、「シロクマ号」でしたよね!
LMSさん同様、私も「シロクマ号」が別格扱いのサーガなので、本当に楽しみです。
ちなみに、こちらによく書き込みをしていただいている、naotokさんも「シロクマ号」別格派のお一方です。年代も同じだし・・・。

ところで原書の情報ありがとうございます。
アメリカ版というと、Lippincottのものですね? 残念ながら、私は、このアメリカ版に関しては現物を見たことがありません。「フリント船長のトランク」だったかなにかで、子供たちとフリント船長の海戦の場面のアメリカ版をその他の国の版ともども見た、という記憶があるだけです。
しかし、お話をお聞きすると、本自体がなにかカラフルな印象を受けます。
挿し絵の数は、ランサムのものと同じなんでしょうか? 見開きの地図はどうでしょう? (色々聞いてすみません。)

私のところで把握できる情報の中には、Lippincottのものもあるにはあるのですが、今までは敢えてここに掲載していませんでした。Lippincottをはじめ、オーストラリア版とかニュージーランド版など珍しいものもあるようなので、そういうのが入ってくれば、今度また載せてみたいと思います。
過去の情報をざっと見たら、こんなのもありました。
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Pigeon Post by Ransome, Arthur J.B. Lippincott, 1937 HC -- FN, some minor circulation wear marks along spine, name written
on inside sleeve. DJ -- VG, some minor wear marks along top, bottom, spine. Contains map, chart, illustrations. (Keywords:
ilustrated by mary shepard; junior literary guild selection juvenile fiction)
The price of the book is US$ 28.00
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これを見ると、挿し絵は、Hellen Carterではなくて、Mary Shepardに変わってますね。たしか、「オオバンクラブ」もHellen Carterが描いていたような記憶があるのですが、ひょっとするとこの「伝書バト」あたりから交代したのかもしれませんね。

話はそれますが、私の思い違いでなければ、ランサムはこのヘレンの描いた挿し絵、特に農家の形とか農場のレイアウトだったか、についても注文をつけたような記憶があります。
ことごとく挿し絵に関しては、うるさい人だったのでしょうね。


*0009  KMR    [11/06/14-23:16:15]      
ランサムのユーモア2
Picts Ahoy!

う〜、暑いですねえ。今日もとうとう32度まで気温が上がりました。おまけに、私がいる部屋は、エアコンが使用不能に陥ったため、天然の風しか入ってきませんでした。
明日もこんなだとウンザリします。

暑気払いに「ランサムのユーモア2」で盛り上がりたい、と思います。(少なくとも自分だけは・・・)
実生活では、一時期ランサムは2匹のネコを飼っていたようですが、サーガの中ではむしろ、犬の様子を注意深く観察している風情が見受けられます。
犬、といえばウィリアム。「よく働き、成功するでしょう。」と、言われたあのチンのウィリアムです。ウィリアムが登場する「オオバンクラブ」には、ウィリアムに関して、にやり、とする場面が結構あるのですが、「小型のカバ」になった箇所以外で面白いと思うのは、次の場面です。

トムがマーゴレッタ号のもやいをといて、その後、愚連隊(古い言い方だなあ。今の若い人たちにわかるのでしょうか。)に追いかけられ、やむなくティーゼル号のいかりでドレッドノート号を沈め、自らは岸のアシに姿を隠す場面です。
(以下「オオバンクラブの無法者」71ページ以降を引用)

『ウィリアムがアシの中から出てきたが、渡り板の上でとまってふりかえるとまたひと吠えほえた。何者をもおそれない世界最高の番犬だということを示すためだった。・・・・・
・・・・ウィリアムは今は前部甲板にいたが、なおもふり返っては岸のアシにむかって吠えていた。バラブル夫人は目を輝かし、心をきめると、犬をけしかけた。しかし、その指はものすごい音をたててじぶんたちの方へむかってくる快速艇を指していた。ウィリアムはとまどった。あの少年がどんな手を使ったのか知らないが、アシの中から抜け出して、川をくだってくるあのやかましいものの上にもう乗りうつっているのだとしたら、おそろしい早業だ。けれどもご主人は知っているのだろう。それにしても、あんなやかましい音は大きらいだ。』
この後の話がわかると、「世界最高の番犬」には笑っちゃいますし、一瞬とまどった後に猛然と吠え出す、というのも、街角でたまに見かける光景で「うん、うん、」となってしまうし、なんといっても、「犬の心象」まで描くという発想はおかしいやら感心するやら・・・。

話は逸れますが、こうやって物語を引用して書き写していると、神宮訳と岩田訳とでは、文の区切り方が随分違う、ということがわかりますね。全体的に意味がわかりやすい、というか、その場面の光景が頭に浮かんでくるのは、個人的には岩田訳の方が上だと思いますが、句読点の付け方の統一性がやや希薄なためか、一つの文がやけに長くて瞬間的に単語が読みとれない部分もあったりします。上の例でいくと、『川をくだってくるあのやかましいものの上にもう乗りうつっているのだとしたら』の「やかましいものの上に」と「もう乗りうつっているのだとしたら」の間には句読点があっても良いような気がします。
それに引き替え、神宮訳では、句読点はややしつこいと思えるくらいふってあって、その分、文自体はよくわかるのですが、意味がよくわからない訳もまれに見受けられるような感じでしょうか。(例えば、「ツバメとアマゾン」の中のアマゾンたちのテントの説明とか。)
わあ、たいそうなことを書いてしまった。 (>_<) これは、あくまで私個人の感想にすぎないので、人によってはまったく異なる見解をお持ちなのかもしれません。

しかし、岩田訳の妙は上の文の後にも続きます。こんな具合です。
『・・・ウィリアムは、アシの中にかくれていた少年に不意打ちをくわされ、そのため一生けんめいアシの中へはしりこまされたチンの、憤りをこめて、近よってきた快速艇をめがけて吠えたてた。』
ただ、ここらあたりの訳の妙がわかったのは大人になってからで、子どもの頃にはあまり注視してなかったような気がします。
それにしても、やっぱ、犬の気持ちを詳細に(?)描いたランサムのユーモア、感性、は大したものです。


*0008  KMR   [11/06/14-09:39:22]      
原書情報
Picts Ahoy!

梅雨に入りましたが、Pictsのみなさん、体調はいかがですか?
私の住んでいる地域では、雨も降らず、ほとんど夏に近い状態の天気がつづいています。
こういう季節になると、なぜか、S&AとかSDあたりを読みたくなってきます。条件反射みたいなものでしょうか。

ところで今週も原書の情報から。
1.〜3.はCapeの初版です。相変わらず桁が一つ高いです。
4.〜5.は、「シロクマ号」のモデルとなったTeddyの航海記録。
6.は、The Mariners Libraryというシリーズで、本の序文でランサムが紹介をしているもの、のようです。
研究家とか船のスペシャリストならともかく、一般人にはちょっと、6.は縁が薄いかも。

私は、とりあえず4.をオーダーしてみました。

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1. "We Didn't Mean to Go to Sea." by Ransome, Arthur. Jonathan Cape 1937. Near Fine (light foxing to fly-leaves,
a tiny bit bumped to extremities), in VG dustwrapper, a little spine-browned, slight eroding to hinge-ends
  (Keywords: childrens books)
The price of the book is 」 350.00
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2. "The Picts and the Martyrs (Or Not Welcome at All)." by Ransome, Arthur. Jonathan Cape 1943. Near Fine (minimal
bowing of boards, a tiny bit of bumping to extremities, small very light rub-mark to top of front board), in VG
dustwrapper, a little spine-faded, short closed tear to top front spine-hinge, slight erosion to hinge-ends
(Keywords: childrens books)
The price of the book is 」 200.00
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3. "Pigeon Post. by Ransome," Arthur. Jonathan Cape 1936. Near Fine (minimally bumped to extremities), in Very Good
indeed dustwrapper with nice bright panels, slightly spine-browned, minimal eroding to hinge- and spine-ends,
short closed tear to top rear panel (Keywords: childrens books)
The price of the book is 」 375.00
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4. "The Cruise of the Teddy by Tambs,Erling : with an Introduction by Arthur Ransome Rupert Hart-Davis London 1949
1st thus edition. Good in good d.j. #5 in The Mariners Library. (Keywords: yachting & voyaging)
The price of the book is US$ 27.50
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5. "The Cruise of the Teddy by Tambs,Erling : with an Introduction by Arthur Ransome Rupert Hart-Davis London 1958
3rd Imp edition. VG/VG #5 in The Mariners Library. (Keywords: yachting & voyaging)
The price of the book is US$ 28.00
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6. " Down Channel by McMullen, R.T." :intro Dixon Kemp: Bio foreward Arthur Ransome Rupert Hart-Davis London 1949
1st thus edition. Good in good chipped jacket #7 in The Mariners Library. (Keywords: yachting & voyaging)
The price of the book is US$ 35.00
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*0007  かおる    [11/06/09-19:45:51]      
ヤバい!
ARBoardの「ティティが関係するもうひとつの場面」に反応しなくてごめんなさい。
「シロクマ号」の文字が目に入ったとたん、読むのをやめてしまいました。「ヤバい!」と。
この下に書いてある「ランサムのユーモア」もヤバそうなので読んでいません。
ところで、私のサイトのお客様の「れいさん」がランサマイト化しそうです。第1巻は読んだことがあるそうなので、すでにランサマイトかもしれませんが、2を読むために図書館に走ったとか。なんだか嬉しいなあ。

  *0007-01 KMR    [11/06/10-13:18:58]      
 

かおるさん、Ahoy!

「シロクマ号」(0002)のコメントは、モデルに関する原書情報ですので、目をそむけていただかなくてもよろしいのではないか、と。
「ランサムのユーモア」(0006)は、かおるさんの言葉を借りれば、やっぱり「ヤバい」かな?

しかし、そういう掲示板の読み方ってすごくつらそうな感じですねー。
でも、まあ文字が目に入ったからってそんなにかおるさんの感性に影響を与えるとは思えない、と思わないでもありません。
はやく12巻全部を完読して下さいね。

>ところで、私のサイトのお客様の「れいさん」がランサマイト化しそうです。
おお、それはめでたい。大人になってから初めてサーガを読む人、というのは、感動をまだまだ味わえることが出来て羨ましい、と思う反面、こういうボードをはじめとして、サーガの情報がたくさん発信されるようになったから、長い間ぬくぬくと自分の中で暖めておくことが出来にくい状況ではありますねえ。
私など、「北のみずうみ」は2つの湖が合体してできたもの、であることがわかったのは、はじめて読んでほぼ20年近くたったときでしたから。
そういう期間が一挙に短縮されてしまう、という環境はありがたいのやら、そうでないのやら・・・。
しかし、ドンキイ船長の例もあることだし、結局はご本人次第、ということでしょうか。

(High Peel Nearから撮ったコニストン湖の画像がweb上にありましたので、ちょっと拝借しました。左に見えるこんもりとした木々は"Peel Island"、ヤマネコ島、ではないでしようか。)


*0006  KMR   [11/06/09-11:47:05]      
グレイ・スクリーズ


Picts Ahoy!

以前にブックマークしておいたサイトの中に、コニストン付近の写真を集めたページがあるのでちょっとご紹介します。
URLは、下記のとおりですが、特に、この中の、
NO.3 Tilberthwaite Fells, Cumbria
NO.58 Coniston Water
NO.64 Coniston Water again
は、ランサムファンなら興味あるものではないかと思います。

ちなみにNO22. The Screes, Cumbriaもどこかグレイ・スクリーズを連想させます。

"EDGE slide show":http://www.cumbria1st.com/photos/index.htm


*0005  KMR    [11/06/09-01:47:14]      
ランサムのユーモア
Picts Ahoy!

ランサムサーガを読んでいると、なぜか笑ってしまう場面って、みなさん、ありませんか?
思うにランサムという人は、きっとユーモアとウィットに富んだ人だったのでしょうね。
「生涯」の中に、ランサム自身の言葉を引用しつつ、こんな一節があります。

(ピン・ミルの対岸、レヴィントンのブロークファームという農場にランサムが住んでいたときの話です。)

『・・・その農家(ブロークファーム)のとなりに住んでいる人たちの中に、子どもが一人いて、

   この子どもの楽しみが、窓から身をのり出して、だれにともいうことなく、何時間もぶっつづけにさけびつづけることだった。
   ・・・・・そのさけび癖のある子が窓から落ちて首の骨を折っても、それは神様の思し召しであり、よくこそおやりくだされた
   と思ったことだろう。』

これは、いかにもシャレのきいた英国風な風刺にも聞こえます。このくだりを見たときには、思わずニヤリとしてしまいました。

そして、最近、「海でる」を再読したのですが、この中にも、場面を想像するとつい、笑ってしまうところがありました。
それは、苦労の末に北海を横断して、水先案内人を鬼号にのせようか、という場面です。

そこのところの状況を簡単に説明しますと、水先案内人が鬼号に乗船するためには、鬼号を停船させなくてはならないのですが、ジョンはジムからその方法を教わってはいませんでした。
水先案内人ならびに彼をボートで送り届ける役目の人はジョンに向かって、船を止めろ、と合図していたのですが、ジョンにはそのやり方がわからなかったので、やむなく船を風上に向けようとしました。(以下引用)

『ジョンは船を回転させると、かたく歯を食いしばり、すぐそばではげしく上下にゆられているボートを横目で見ながら、信号を見ないふりをして、ジブがはためき、メンスルがはげしくゆれる状態のままにしていた。ふたりの男は、ボートからジョンにむかってどなっていた。オールを持った男は、狂ったように漕いでいた。』
案内を求められた水先案内人たちが必死になって、鬼号へ乗り移ろうとしているさまがえがかれていると思うのですが、それにしても、鬼号があまりにもはやく波をけたてて走っているため、オールの男は「狂ったように漕いでいた。」のですから、その場面を想像するとちょっと笑っちゃいますよね。
たった今停留所を出たバスになんとかして追いつこうと必死になってバスを追いかけている中年男性、にどこか通ずるものがあるような気がします。

この他にも笑ってしまうような場面がサーガの中にはたくさんあるのではないかなあ。
この次もそういう場面について書き込んでみたいと思ったりします。
みなさんはいかがでしょう?


*0004  渡り板    [11/06/06-21:42:40]      
明るくなりましたね
こんにちは。きてみたら軽く明るくなっていたのですごく新鮮。
でも、ずっとディープな掲示板でありつづけてください。
新しい掲示板も順風に恵まれますように。

  *0004-01 KMR    [11/06/06-22:45:18]      
  渡り板さん、Ahoy!

お久しぶりです〜。
>きてみたら軽く明るくなっていたのですごく新鮮。
サーバーダウンにはあわてましたが、そのおかげで(?)心ならずもこういう感じのボードになっちゃいました。
オジサンさんにとってはちょっとアカ抜け過ぎかな、と思わないでもありませんが、しばらくはこれでやってみようと思ってます。

>でも、ずっとディープな掲示板でありつづけてください。
それには、皆様方のご協力が不可欠でございます。これからもよろしくお願いしますね。

>新しい掲示板も順風に恵まれますように。
重ねがさね、ありがとうございます。なんとか、サーバーダウンだけは持ちこたえて欲しい、と切に願っておりますです。


*0003  かおる   [11/06/05-10:46:20]      
元気になって良かった
ARBoardにいろいろ書きこんでしまったので、何もないのですが、とりあえず「おめでとう」を言いにきました。あちこちのサイトでいろいろ起こっているので、掲示板というのはアクシデントが多いものなのだなあと実感。自分のところに起きたときに、果たして適切な対処ができるのか、ぜんぜん自信がありません。
あら、色が選べるのですね。何色にしようかな〜

  *0003-01 KMR    [11/06/05-14:28:08]      
  かおるさん、Ahoy!

>とりあえず「おめでとう」を言いにきました。
わあ、ありがとうございます。

確かにアクシデントの可能性は高いようですねえ。まあ、ただで利用しているので、あまり口を出せないところもあるのですけれど・・・。
特に、ホスティングがアメリカなどにあって、そこで障害が発生したときなどは、国内では対処が出来ないので、もう、どうしようもなくなっちゃいますね。
実は、私もこういうときのためにもう一つ掲示板を持っていたのですが、そこは、既に自分のメモ用掲示板になっていて、皆様に公開するわけにはいかない状態になってしまってます。
("The Country of Their Own"の次回のページをアップするための材料やネタを書き込んでいたりします。^-^;)

無料で使用することのできる掲示板も色々なものが出ていますけど、カスタマイズの余地が残されているものはそんなにないみたいです。
トラブルがあったときの対応など、また色々と情報交換しましょうね。


*0002  KMR   [11/06/04-11:04:52]      
シロクマ号のモデル


Picts Ahoy!

リニューアルとなったところで、最初の原書情報です。
ランサムについて書かれて本を読むとシロクマ号にはどうやらモデルがあって、それは、"Teddy"という名前の船だったようです。
その船の航海について出版された本を見つけることが出来ました。
シロクマ号と言えば、私がはじめて読んだサーガが「シロクマ号となぞの鳥」だったので、思い入れは人一倍強いのですが、そのルーツの船となると見逃すことはできません。
が、しかし、このディーラーはクレジットカードによる決済は出来ない、というので今回はあきらめるしかないようです。

ところで、シロクマ号のモデルとなった"Teddy"というのは、この写真で見られるような船だったみたいです。
(こういう画像を載せられるのが今回のボードの良いところですね。)
TARSのページにこの"Teddy"の写真が何枚かありますので、興味のある方はご覧になってみて下さい。

"Teddy"のページのURL:http://www.arthur-ransome.org/ar/teddy4.JPE

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The Cruise of the Teddy. by Tambs, Erling. Introduction by Arthur Ransome. New York: Harcourt, Brace,
1934. 1st edition. 237 p. Photographs. Plans. End paper maps. Good in fair dust jacket.
(Keywords: ransome boat voyages small boats yachts yachting sailboats sailing introduction by arthur ransome.
nautical & maritime)
The price of the book is US$ 30.00
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  *0002-01 naotok    [11/06/04-21:04:49]      
  Hullo KMRさん

お久しぶりです.サーバー・ダウンかなと思っていましたが,リニューアルですね.
「シロクマ号」のモデル,拝見しましたが脚はついていないようですね.
本を読んだとき「船の脚」というのに随分と不思議な思いを持ちましたが,どうも英国では決して珍しいわけではないようですね.クラシック・ボートの雑誌ではそうした脚の着いた船の写真が出ていましたし,ボート・ショーでも「脚」を売ってるコーナーがありました.

//naotok//


*0001  KMR   [11/06/04-09:28:12]      
リニューアル!&ご迷惑をおかけしました
このボードを置いているサーバーが突然ダウンしてしまい、しばらくの間、大変ご迷惑をおかけいたしました。
サーバーの回復を待っていたのですが、5日たってもいっこうに復旧する気配がないので、別のサーバーにPicts Postを置くことに決めました。

新しいPicts Postのボードの特徴は、
1.画像データや音楽データが簡単に掲載できること
2.発言に対するコメントツリーが元発言内に表示されること。また、最新発言は別に表示されること。
3.検索機能が付いていること。
4.画面表示以前の発言が載っているページのスクロールが簡単に出来て、ページへのジャンプも簡単。
5.10000発言くらいは、発言記録がずーっと残ってくれること。
6.広告掲載がないこと。
などかな。
機会があれば、著作権の問題はあるにしても画像データなども随時載せていこうとは思ってます。

しかし、デメリットもあります。
1.あまり画像データを入れてしまうと動作が重くなること。
2.テレホーダイの時間帯にはアクセスが集中するらしく、サーバーに負荷がかかるため、時間帯と地域によってアクセスの制限が発生すること。
この点に関しては、サーバー管理者からのコメントを以下に引用しておきますので、どうかご理解いただきますよう。
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  全国を2区域に分け掲示板の閲覧を30分づつ交互に、次のように時間の制限を致します。

  [地区]北海道・東北・関東・東京・北陸の場合 (部屋番号先頭2桁01〜17)

    日付が奇数の場合(1,3,5,・・日) [制限時間]23:30〜23:59/00:30〜00:59
    日付が偶数の場合(2,4,6,・・日) [制限時間]23:00〜23:29/00:00〜00:29

  [地区]中部・近畿・中国・四国・九州の場合 (部屋番号先頭2桁18〜47)

    日付が奇数の場合(1,3,5,・・日) [制限時間]23:00〜23:29/00:00〜00:29
    日付が偶数の場合(2,4,6,・・日) [制限時間]23:30〜23:59/00:30〜00:59

    時間 00:00〜00:59 の間は前日の日付が基準となります。
    (例)時刻25日00:00〜00:59の場合は、前日の24日が判断日となります。

    この制限により、当掲示板の閲覧(制限以外の掲示板)もJICCのチャットもスムーズになります。

    今後も掲示板数が増えますので、いつかの時点で制限を行わなくてはなりません。

    ご理解ください。
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なお、以前のサーバーに書き込まれていた発言は、画面右上Picts Postの固定フレームにLHAで圧縮しておいてあります。
今のところ、NO.126-199までですが、NO200-237までの発言は早急に圧縮して置く予定ですので、よろしくお願いします。

これからも、ランサムな話題、よろしくお願いしますね。