<CGIセンター掲示板過去ログ>[部屋番号]320008/[期間]平成11年09月〜11年09月/[処理日]平成12年01月09日15時12分
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*0015  おがぴい     [11/09/26()-01:29]      
初歩的な質問よろしいですか?
LMSさんのおっしゃってるとおり、本の魅力の一つに挿絵の占める率ってたかいですよね。(シェパード版みてみたい!)
そんな挿絵の中で、どうしても何を書いてるのかわからないのがあるんです。
『スカラブ号の夏休み』の第18章の最後の絵です。
シャミナードの注釈の下に、懐中電灯?うーん?謎だ。
どなたかお教えください。

  *0015-03 KMR     [11/09/28(火)-12:33]      
  LMSさん、アホイ!

>ひょっとしてKMRさんのお持ちの本は一種の乱丁では? 
>切手の誤印刷?と同じで将来値打ちが出るかもしれませんよ。
レスありがとうございました。
ははぁ、やっぱり。
値打ちが出るかどうかはわかりませんけど、ランサムが生きていたら激怒しそうな乱丁ではありますね。
しかし、LMSさん、すごいなあ、リピンコットの「冬休み」までお持ちとは・・・。
「ヤマネコ号」とともに詳細をお聞かせいただけるのを楽しみにしていますね。

それと、"Mixed Moss"をお持ちでしたら、その中でサーガにまつわる面白いお話とかもご紹介願えると喜びます。

  *0015-02 LMS     [11/09/28(火)-08:22]      
  おがびいさん,KMRさん,Ahoy!

この挿絵についてはNiftyのてぃーるーむかどこかで話題になったような記憶があるのですが…そこで結論は出たんだっけ? すみません,忘れてしまいました。ただ,私はこれは懐中電灯だと思ってたんですが。18章には出てきませんが,他のイラストも必ずしもその章に出てきたものばかりではないようですし。でも変な形だなあ。

それからKMRさんのおっしゃっていたCape版の『スカラブ号…』ですが,私の持っている1984年改訂版では両方ともおなじみの地図になっています。
ひょっとしてKMRさんのお持ちの本は一種の乱丁では? 切手の誤印刷?と同じで将来値打ちが出るかもしれませんよ。

ではまた。                  ∠(^_^)LMS

P.S. レスするところが違うのですが,リピンコット版の『ヤマネコ号』と『冬休み』についてもご紹介するつもりです。乞うご期待。

  *0015-01 KMR     [11/09/27(月)-15:09]      
  さっそく、その挿し絵を見て参りました。
なるほど、これはいったいなんだろう?
状況から察すると、光のように見えるのは「雷」の発する光のようにも見えますが・・・。
しかし、左下に描いてある枠のようにも箱のようにも見えるものはいったいなんでしょう?原書でも確認しましたが、岩波版とほとんど同じなのでわかりません。

ところで、ケープの原書では、ちょっと珍しいことを発見しました。私の持っているものは1995年もののやつですが、なんと、はじめの見開きページには、「冬休み」の地図が載っているのです。おしまいの見開きは当然、岩波でお馴染みのものですが、なんだってまた、「北極探検」の地図が「スカラブ号」に載っているのでしょう?
もし、ケープのものを持っていらっしゃる方がおられましたら、ちょっと確認してみていただけますか。


*0014  LMS     [11/09/25()-10:40]      
まだまだアメリカ版ランサム


KMRさん,Ahoy!

前回に続き,KMRさんを羨ましがらせるリピンコット社出版の『伝書バト』を,挿絵を中心に紹介します。長文になりますがご容赦を。
1937年出版。それ以上何も書いてありませんので初版のようです。
残念ながらカバーはついていません。扉はジョナサン・ケープ版と同じです。
違うのは出版社名と「挿絵:メアリー・シェパード」と書かれているところだけです。扉の反対側には「新しいキャンプ」というタイトルの3色刷りの挿絵があります。ケープ版(および岩波版)の扉の後にある挿絵と似た場面です。
ヘレン・カーターともまた違う,明るい雰囲気の絵です。ランサムのよりも薄い緑を使っているせいでしょうか。

目次の後にはおなじみのランサムの地図があります。この本もランサム自身の絵を流用しています。

1ページ大のイラストは次の8枚です。
・急なはしごの上に腰掛けるディック
・ハトが入ると,ベルが鳴る仕掛け(ランサム画)
・子供たちは波のように起伏しながら広がる荒野を見渡した
・大丈夫。ティティはまた歩き出した
・おったまげた! やっぱり見つけちゃった!
・ジョンの顔は真っ青だった
・私眠くなんかないわ,本当よ
・「いらっしゃいよ」とナンシイが言った

各章の冒頭にある小さなイラストは,次のようなものです。
・ハトの籠を見るロジャ
・めちゃくちゃな影がテント布の上におどった
・かわらやボブ
・荷車を走らせるディックとジョン
・先発隊
・瀬戸物を割ったコック
・出発前の水浴び
・火叩きの箒
・キャンプの荷物
・ハトをバスケットにいれるナンシイとロジャ
・地図を見るティモシイ
・木に登ったジョン
・ポンプの前で水脈占いをするティティ
・干上がった渓流
・かも知れぬキャンプ
・平底船に乗ったトム
・車でやってきた観光客
・白い丸を調べるジョン
・金の延べ棒
・砲弾のフライを見るロジャ
・権利の杭
・ホーマーを襲うタカ
・坑口から出てきたティモシイ
・ロジャたちを探しに来たティティ
・坑道の中のティモシイの足跡
・アトキンソン農場の部屋で地図を見るティモシイ
・リオへ行ったペギイとティティとディック
・炭焼き
・るつぼとふいごとココアの缶
・タイソンおばさんとペギイ
・火事で逃げ惑う鳥たち
・火と戦うロジャたち
・おんぼろ車に乗ったフリント船長たちとディック
・ラッパと箒を持ったジョリス中佐
・ハリネズミ

この他,ハトの荷札,ハシバミの枝,るつぼ,ティモシイの靴箱など,小物を中心に,ランサム自身のイラストも使われています。

この中で面白いのは16章の挿絵「平底船に乗ったトム」です。一瞬なぜこんなところにこのイラストが出てくるのかわかりませんでした。よく考えると,井戸掘りの間にドロシアがティティに『沼地方の無法者』を読んでやる場面から取ったものなんですね。なるほどなるほど。

もう一つ,ティティはボーイッシュに,スーザンは大人っぽく,そしてペギイはロングヘアなのが面白かったです。ランサムとは異なり,子供たちの顔がかなりはっきり描かれているのも特徴的です。個人的にはペギイの顔が好きです。(^。^) ナンシイもなかなかリーダーらしく描かれていてかっこいいです。

なぜヘレン・カーターからメアリ・シェパードに交代したのかわかりませんが,個人的にはシェパードの絵は好きです。いかにも児童文学的な?絵ではありますが。

そしてなぜかリピンコット版は『伝書バト』までのようで,それ以降は見つかりませんでした。出版社がマクミランに代わったらしく,挿絵もランサム自身のもののようです。つまり日本の岩波書店と同じ方式になったわけです。
なぜ出版社が変わったのかは不明です。伝記その他にも言及されていなかったように思うのですが。(『フリント船長のトランク』にはドイツ版の挿絵も載っていましたね)

今回の写真はハトにちなんで(どこが!)ランワース教会の高い塔から見たランワース(モルトハウス)沼です。

ではまた。                 ∠(^_^)LMS

P.S.台風の夜のお付き合いご苦労様でした。今回は無事に帰還されましたか?

  *0014-02 KMR     [11/09/27(月)-14:44]      
  書き忘れちゃいました。

>今回は無事に帰還されましたか?
幸いにも町へ繰り出すときには、台風は遠ざかっていましたので、今回は無事に帰れました。(笑)
ご心配いただき、ありがとうございます。
台風は去った、という安心感が芽生えたせいか、帰宅時間は相当遅くなってしまいました。(爆)

  *0014-01 KMR     [11/09/27(月)-14:36]      
  LMSさん、アホイ!

"Malthouse Broad"の映像ありがとうございます。
ランワースの教会からの映像と言うことになると、ここへ入るための堀割はもう少し左手の方にあるのですね?
そして、右手前の岸を隠している森のところで、ディックたちは、ダンロップのタイヤの跡と空気入れを発見したのですね。
ところで調べたところによると、このランワース教会、首を切られた騎士の幽霊が出るという話です。そんな感じの教会でしたか?まあ、英国の教会(というかキリスト教文化の国の教会)って暗くておどろおどろしい雰囲気を持っているから、「お出まし」になっても不思議はない感じかもしれませんね。

ところで、リピンコット版、ちょっと調べてみましたが、確かに「伝書バト」までですね。それ以降は、LMSさんが仰るとおり、マクミランから出版されています。マクミランからは、1913年にランサムが書いた"Portraits and Speculations"というのも出版されているので、何かの事情で版権がリピンコットからマクミランへ移ったのでしょうか。
それと、メアリ・シェパードの挿し絵もこの「伝書バト」だけですね。しかし、この本の中にこれほどたくさん挿し絵があるとは、びっくりしました。過去に原書の情報で、この「伝書バト」について、
Very minor color bleeding onto end of pages. 2 page color map of "Hill country" and front page of "the New Camp" present.
という紹介があったのですが、なるほど、そういうことだったのですね。
だいだい、$12〜20くらいで売りに出されているようなので、機会があったら買ってみようかなあ。
立て続けにLMSさんが紹介されるものだから、欲しくなっちゃいました。(笑)

ところで、このリピンコット版、「ピーター・ダック」の挿し絵までカーターが書いているようですけど、「冬休み」だけは古書の情報が入ってきません。他の巻は比較的市場に流通しているようですが、この巻だけは今までマーケットに出ているのを見たことがありません。
何か、特別な理由でもあるのかな。そして、LMSさん、リピンコットの「冬休み」はお持ちなんでしょうか?
できれば、また、ご紹介して下さいませ。


*0013  KMR    [11/09/24(金)-17:34]      
台風18号
Picts Ahoy!

台風18号の影響で「北海横断」どころじゃないくらい、風が強いです。みなさんの地域ではいかがでしょうか?
この台風、1991年の19号と同じような進路をたどっている、とのことですが、実はこのとき、私は夜の町で一杯引っかけてました。ただし、このときは私が言い出しっぺではありません。当時の上司が「台風が来たときにゃ、おまえっ、飲みに出るものだぁ!」とか、変なことを言い出したのが、間違いのはじまりでした。
そして家に帰る段階になってびっくり。風速50メートル以上もの風が吹いていて、ビルが風で揺れてました。その中を無謀にも歩いて帰ったのですが、(タクシーが無かったのです。^-^;)電線に火花が散って、「バッリ・トゥ・ザ・フューチャー」よろしくその青い火花が電線を伝っていました。後にも先にも、電線が火花を吹いているのを見たことは初めてでしたね。
で、風に乗って恐ろしいスピードで飛んできたトタンにもろにぶつかってしまい、額が切れるというさんざんな目に遭いました。這々の体で家に辿り着いたら、飛んできた草とか葉っぱで髪の中もものすごいことになっていました。
確か、あのときは金曜日だったと思いますが、今回も同じ金曜日。
そして、またしても、夜の町へのお誘いがあって、断れない・・・。


*0012  Foggy     [11/09/22(水)-19:49]      
同僚にインタビューしました
私の影響でランサム・サガを読み始めた同僚に「たまにはいいかな」と思ってランサムの話をふってみました。
彼女は「オオバンクラブ」を飛ばして「伝書バト」まで読んできて、一番面白かったのは「伝書バト」だそうです。好きなキャラはティティとロジャ。理由は「かわいいんだもん」。ロジャはわかるけれど、大人になってから初めて読んだ人がティティをかわいいと思うのだなあと、ちょっと意外でした。
本当はもっともっと話したかったのですが、うんざりされるのが怖かったので、今回はそこまででお開きにしました。

  *0012-02 おがぴい     [11/09/26()-02:20]      
  Foggyさん、KMRさん、アホイ!

私も30にして初読破組ですが、ティティが一番好きです。
だって、かわいいんだもん!!一番瑞々しくって、一番繊細で一番やさしい。
まるで20年前のワタクシヲみているようです。
たとえば、大叔母さんに呪いをかけるシーン、あれは、ブラケット夫人のためでなく、『自分のお母さんがあんな仕打ちを受けたら・・・』と想像して、ですよね。
女児の母である私にとってはウルウルもんですぜ。
水脈占いで泣きじゃくるシーンも感情の起伏の激しい彼女のこと、抱きしめたい!
超常現象にびっくり、しかもダウジング出来たのは自分だけ・・・畏れと不安、あたししかいない、責任重大などいろんな思いが彼女を襲う。かわいい!
新顔のD姉弟、ディックは火星の発想や羊救出などでお株が上がるが、ドットは・・・でも彼女に一番やさしいのもティティ。(にっこり微笑みかけたり)。
それに、私のピーターダックさまを一番尊敬してるのもティティ(まぁ、自分が生みの親だからかも知れませんがね)。
『女海賊の島』の鳥好き頭目のお気に入りもティティ。とまぁ、古今東西、みんなに愛されている子なんですねー。
それと、一巻でのお留守番とかお宝発見とか一番なりきりやすいキャラですよね。
私も年齢の差は越えてティティになってましたから。永遠の少女像っていうのかな。
対して、ドロシアは、オオバンクラブの2冊とそれ以降が断然いいと思います。
『冬休み』と『伝書バト』では、なんか一人で浮きまくってた印象が強い(ドットのファンの方ごめんなさい)彼女ですが『六人の探偵たち』なんか、有能ぶりを発揮しまくってましたよね。
Dきょうだいを好きになるためにも、『オオバンクラブ』の二冊ははずせないんじゃないでしょうか。

  *0012-01 KMR     [11/09/23(木)-13:42]      
  Foggyさん、アホイ!

ティティは、苦手なタイプだと思っていましたが、「探偵たち」のページをアップしてからというもの、なんだか親しみが沸いてきました。
かわいいと思うかどうかは、う〜ん、読む人次第でしょうね。ナンシイをかわいい、と思う人だっているでしょうし・・・。
でも、「伝書バト」の人気は高いですねえ。「海でる」を読まれたらどうなるのか、興味のあるところですね。
しかし、「オオバンクラブ」も嫌わずに読んでいただきたいなあ。「北のみずうみ」とは、ひと味違った魅力のあるシリーズだと思うのですが。
Dきょうだいが主役の物語って、ツバメたちの物語と違って、「善悪」が結構はっきりしていますよね。「オオバンクラブ」の愚連隊、「探偵たち」のジョージ、「なぞの鳥」のジマリングがそれに該当しますね。
「冬休み」「伝書バト」「スカラブ号」では「悪」と呼べるような人物は登場していませんが、「伝書バト」ではティモシイが最後まで胡散臭い人物として描かれていましたし、「スカラブ号」では、問題の大おばさんがこれまた最後まで絡んできて、Dきょうだいの物語って、大人との関わりが強く出ているような気がします。


*0011  LMS     [11/09/18()-16:12]      
またまたアメリカ版ランサム


KMRさん,Ahoy!

『六人の探偵たち』楽しく読ませていただきました。
ランサムの幻の第二巻(Their Own Story)を思わせる素晴らしい出来ばえでした。
原書の情報も興味深かったです。触手は動きますけれど,それにしてもケタが違いますね。(;_;)
さて,こちらもアメリカ版ランサムの話題です。
ずいぶん前に届いたリピンコット社出版の『オオバン・クラブ』と『伝書バト』の装丁,挿絵などを紹介します。
まず『オオバン・クラブ』から。
残念ながらカバーはついていません。扉には蛇行する川を帆走するティーゼル号が描かれています。芥子色?と黒の二色なのですが,なかなかムードのある絵です。
扉の反対側には「カム・アロング号が,「カム・アロング!」といった」の場面が描かれています。こちらもなかなかいいですが,ブレイドン湖の向こうに山並が見えているのはご愛嬌です。(ノーフォークには山らしい山はありません)

ところで扉には「挿絵:著者とヘレン・カーター」となっています。
中を見ると,何とランサム自身の挿絵(カット)とヘレン・カーターの1ページ大の挿絵が共存しているのです。
『オオバン・クラブ』で我々にとっておなじみのランサムのカットはほとんど使われています。
一方,ヘレン・カーターの描いたものは,
「ティーゼル号」(ランサムの描いた「モーターランチが,ぐるりと向きを変えた」に相当)
「トムは船を走らせて家へ帰ってきた」
「ジョージ・オードンがこちらを見下ろしていた」
「ホーニングの船着場で」
「上流のどこかにティットマウス号に乗ったトムがいる」(ランサムの「ロクサム橋畔のサー・ガーネット号」に相当)
「ポッター・ヘイガムに停泊」(これに相当するランサムの挿絵はなし)
「エイクル橋を抜けて」(同上)
「ベックルズでの買い物」
以上です。やや数が少ないのが残念ですが,ランサムのものとは違った雰囲気で,特に「ベックルズでの買い物」はベックルズの町並みをよく捕えているように思います。「エイクル橋」も,趣のあった初代の橋が描かれています。(もっとも『オオバン・クラブ』が書かれた1934年には既に二代目に変わっていたはずですが。現在の橋は三代目)
さらに特筆すべきは湖沼地方の地図です。ランサムのものと同じように,北部の川と南部の川がそれぞれ見開きで描かれていますが,カーターお得意?の鳥瞰図風に描かれていて,町や農地などは非常に細密な描写です。川や沼を走る船はデフォルメされていますが,これも可愛らしいです。
率直に言ってランサムのよりも美しく,芸術的です。(もっともランサムは芸術を目指したわけではないでしょうが)

長くなりましたので,『伝書バト』については次回にします。

今回の写真は『オオバン・クラブ』にちなんでサーン川の風景です。ポッター・ヘイガムで電動ボートを借りて川を下ったときの写真です。

ではまた。                 ∠(^_^)LMS

  *0011-03 KMR     [11/09/22(水)-11:33]      
  LMSさん、アホイ!

リピンコットの件、ありがとうございました。仰るとおり、初版のものでしょうね。
しかし、一度見てみたいなあ。カーターの挿し絵のものは、まだ、本物を見たことがありません。(興味津々)

それとサーン川、私の想像と違ってましたね。ポッター・ヘイガムで借りられたのだったら、たぶん、橋くぐりの危険は避けてホーニングへ向かわれたのだろう、と思ったもので、その往路に写されたものだろうとばかり思ってました。

  *0011-02 LMS     [11/09/21(火)-13:17]      
  KMRさん,Ahoy!
リピンコット版COOT CLUBは1935年出版となっています。たぶん初版です。
写真の場所はサーン川の河口から500m位上流で,ポッター・ヘイガム方向を向いています。したがって,風車はサーン川右岸にあります。OSOutdoorLeisure40の地図によると,St. Benet's Levelという名前がついています。
取り急ぎお返事のみ。   
ではまた。               ∠(^_^)LMS

P.S.『六人の探偵たち』お世辞抜きに良かったですよ。(^。^)

  *0011-01 KMR     [11/09/19()-19:08]      
  LMSさん、アホイ!

わあ、サーン川の写真、素晴らしいですねえ!左に見える風車は、何という名前なんでしょう?あくまで想像でしかありませんけど、たぶん、ポッター・ヘイガムからホーニング方面へ向かって写されたものでは?
いずれにせよ、ブローズらしいゆったりとした風景ですね。(もっとも、ホーニングあたりはもっとビジーでしょうが。)
もし逆と言うことになると、あの狭い橋をくぐられたことになりますね。

それとリピンコット版にランサムとカーターの挿し絵が共存しているなんてはじめて知りました。ちなみにその版は何年ものなのでしょうか?
貴重な情報ありがとうございました。

(お世辞でも、「六人の探偵たち」のページを褒めていただいて、なんだかホッとしてます。ご覧いただいてありがとうございました。)
LMSさんにはいつも、貴重な映像を提供していただいて、本当にありがとうございます。


*0010  CANOE     [11/09/17(金)-18:50]      
アユめし
 KMRさん、お返事ありがとうございました。
 うれしいものですね。お返事をいただけるというのは。

 野外での食事のレシピとあったので私のお勧めをひとつ。
 それは「アユ飯」です。

 これは料理の腕というより素材をいかに手に入れるかで決まります。
 普通に飯盒でご飯を炊きます。初めちょろちょろ、中ぱっぱ。蒸らしに入った時点ちょっと飯盒の蓋をあけ、よく洗って内臓を抜いた(天然ものなら内臓を抜かなくても大丈夫なそうですが私はやったことありません)アユを尻尾から飯盒に突き刺すような感じでご飯に差し込みます。
 10分ほど蒸らした後、蓋をあけ、アユの頭を持って、頭の下を割り箸で挟んで引っ張ります。すると頭と骨がすっと抜け、身だけがご飯の中に残ります。すぐ、醤油をかけ、かき混ぜて、一気に食べます。

 おいしいですよ。

 ポイントは天然ものの、活きの良いアユを見つけること。生臭が全くなくえもいわれぬ上品なお味です。養殖ものの場合には内臓をよく取れば大丈夫ですが、あまりお勧めできません。(川で釣ったアユでも漁協が成体で放流したものは今一つ) 
 きっとマスなんかでもおいしくできるのではないでしょうか。(ロジャのマスでは飯盒に入りきれなさそうですが、ディックが手掴みでとったマスなんか最高だと思います。)

  *0010-01 KMR     [11/09/18()-14:36]      
  CANOEさん、アホイ!

はあー、「アユめし」ですかあ。こういうのって、初めて聞きました。なにやら、豪快な感じがしますね。ごはんに鮎を突き刺すとか、醤油をかき混ぜて食すとか・・・。
鮎しだいとはいうものの、美味しいでしょうねえ。でも、天然の鮎って、なかなか少なくなってきましたよね。うちは田舎なもので、ちょっと車を走らすと鮎やヤマメはいるにはいます。時期としたら、6〜7月あたりかな?

魚を使ったご飯ものというと、焼いたカマスの身をほぐしてネギ、ゴマなどといっしょに醤油をかけてご飯と混ぜ合わせ、最後に海苔をかけて食す、というのをやったことあります。カマスは10月以降のものがうまいみたいです。
あと、アウトドアじゃないですけど、ちらし寿司に(「すし太郎」で可)、これまた焼いた鯖(ちょっと塩辛い方がいい)の身をほぐして混ぜて食べる、という単純なものですが、これもなかなかいけます。


*0009  KMR    [11/09/17(金)-09:55]      
原書の情報
アホイ!

しばらく原書の情報をアップしていませんでしたが、ちょっと目をひかれたものがありましたので、ご参考までに。
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1.SWALLOWS AND AMAZONS SERIES Comprising; Swallows and Amazons, Swallowdale, Peter Duck, Winter Holiday, Coot Club,Pigeon Post, We Didn't Mean to go to Sea, Secret Water, The Big Six, Missee Lee and The Picts and the Martyrs. by RANSOME, Arthur Cape, 1930 - 1947 Complete set of Arthur Ransome's Swallows and Amazons books, 12 volumes. 11 first editions, Swallowdale is an early edition with Clifford Webb illustrations. Swallows and Amazons, Swallowdale, Peter Duck and Pigeon Post are in later wrappers. All books and wrappers are in very good condition, with some light wear and small chips. An attractive series and undoubtedly amongst the most loved children's adventures of this century. The first editions are extremely difficult to find and to have a chance to purchase all 12 books in one go is indeed a rare opportunity. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 5000.00

※初版本を集めたもの。"Great Northern?"だけはないようです。「ツバメの谷」を除けばCapeの初版を集めたもののようですが、それにしても、5000ポンドとは!
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2. SWALLOWS AND AMAZONS Illustrations by Clifford Webb by RANSOME, Arthur Cape, 1931 First illustrated edition. Green cloth with gilt lettering, faded patches to spine ends and extrems. Pictorial map endpapers with light offsetting. 28 black and white illustrations by Clifford Webb and 2 maps by Steven Spurrier. A very good copy of this scarce book. In a near very good pictorial dustwrapper, the wrapper has 3 chunks replaced in facsimile, each approx 1inch square. The front panel is completely intact and is very attractive. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 1500.00

※ウェッブのイラストで初版のものです。表紙には金文字や装飾が施してあり、豪華装丁版のもののようです。私の持っている
「ツバメの谷」は、この手のものですが、こんなに高くありませんでした。
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3.RACUNDRA'S FIRST CRUISE by RANSOME, Arthur Huebsch, 1923 First American edition. Brown buckram with lettering and upper cover illustration in green. Spine a little flattened. 4 illustrations and 30 photographs. A very good copy of a scarce book. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 120.00

※「ラカンドラ号最初の航海」アメリカ初版ものです。が、高いですね。
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4. COOTS IN THE NORTH AND OTHER STORIES by RANSOME, Arthur Cape, 1988 Firt edition. A fine copy in a fine dustwrapper. Introducion by Hugh Brogan. This is the previously unpublished 13th story in the Swallows and Amazons series. Ransome left the story unfinished, but whilst researching a bibliography Brogan came across the story and felt it too good to be left unpublished. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 20.00

※まぼろしの13冊目、"Coots in The North"です。最近よくマーケットに出回るようになりました。
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5.THE FAR-DISTANT OXUS by Kathaine Hull and Pamela Whitlock Introduction by Arthur Ransome. by [RANSOME, Arthur] Cape, 1937 First edition. A very good copy in a near very good dustwrapper. Wrapper has loss (approx 1cm deep) to spine ends.(Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 45.00

※キャサリン・ハルとパメラ・フィットロックの「遙かなるオクスン川」。ご存じ、ランサムが発刊にあたって人力を尽くし、序文を
 書いているもの。初版本です。
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6.THE FAR-DISTANT OXUS by Kathaine Hull and Pamela Whitlock Introduction by Arthur Ransome. by [RANSOME, Arthur] Cape, 1978 Reissue. A fine copy in a fine dustwrapper. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 20.00

※5.の1978年発刊のもの。興味のある方はお買い得です。
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7.RACUNDRA'S FIRST CRUISE by RANSOME, Arthur Sphere, 1967 first edition in paperback. A very good copy with laminate stuck over covers. (Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 20.00

※「ラカンドラ」の廉価版。ただし、写真やイラストがあるかどうかは?です。
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8.SWALLOWS AND AMAZONS Illustrations by Clifford Webb by RANSOME, Arthur Cape, 1931 First illustrated edition. Full green morocco by Bayntun, with gilt vignettes and raised band. Pictorial map endpapers with light offsetting. 28 black and white illustrations by Clifford Webb and 2 maps by Steven Spurrier. A beautiful copy of this classic children's book.(Keywords: childrens qwerty)
The price of the book is 」 850.00

※2.とほぼ同様のもののようです。
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*0008  Foggy     [11/09/16(木)-19:06]      
「六人」読みました!
昨日「六人の探偵たち」を読み終わったので、今日安心してこちらを読ませていただきました。楽しいですね〜♪ 内田康夫&浅見光彦みたいで、うきうきしてしまいました。
私の方は・・・いったいどーしよーか、途方に暮れています。ランサム先生には大変申し訳ないのですが、ブローズものは大人になっても苦手です。その理由をごちゃごちゃ書くことになるかもしれない。でも好きな方の気を悪くさせたくもないし。困ったなあ。

  *0008-01 KMR     [11/09/16(木)-20:56]      
  Foggyさん、アホイ!

人それぞれ、得手不得手はあるのが当然なので、Foggyさんの感じられたそのままを書き綴られたらいいのではないでしょうか。
逆にブローズ好きの人もいらっしゃると思いますので、そういう方たちの意見を聞くのも面白いと思いますよ。

しかし、浅見光彦とは畏れ多いです。本人は、けしてそういう意匠のもとに書いているわけではないのですよ。
ああいう場合、ティティってすごく便利というか、活用しやすいのですね。ティティのファンが多いのも改めて実感した次第です。
「探偵たち」の読書日記、楽しみに待ってますね。


*0007  石塚昌義     [11/09/16(木)-14:48]      
「スカラブ号の夏休み」と私
アンケートの途中結果、楽しかったです。
 25年前にランサムに出会い、その時々でお気に入りは変わるのですが、今私が気に入っているサーガは「スカラブ号の夏休み」です。アウトドアに興味があるものにとって「スカラブ・・・」はバイブルみたいなものだと思うのです。
 ヨットはもちろんのこと、バードウォッチング、魚の手掴み(野田さんの「日本の川を旅する」を読むまでこれはフィクションだと思っていました)ウサギの料理まで。ソローの森の生活を上回るスケールだと思いませんか。
 ちょっと気がついたことがあるので書かせて下さい。
 私は十代の後半、ランサムの影響もあり休みというと、キャンプ、カヌー(当時はカヌーに乗っている人は少なく、車にカヌーを載せて走っているだけで注目のまとでした。)に熱中していました。中古のディンギーを手に入れて乗っていた時期もあります。しかし・・・そんな時期というのはあまりサーガを読まなかったのです。
 今は子供も小さく連れ合いもアウトドアには興味がないので、カヌーもディンギーも水垢まみれなのですが、はまっているんです。サーガに。
 私にとってサーガは心のアウトドアなんですね。
 いろいろな理由でアウトドアに遠ざかっている方、「スカラブ号の夏休み」いいですよ。
 

  *0007-01 KMR     [11/09/16(木)-16:49]      
  石塚さん、アホイ!

Picts Postへの書き込みありがとうございます。

察するところ、以前は肝いりのアウトドア派だったのですね。
しかし、今でもカヌーやディンギーをお持ちとは、隙あらば・・・、というところなのでしょうか。

石塚さんのようにアウトドアに興味をお持ちの方もいらっしゃれば、聖地巡礼に夢を馳せたりする人、科学に興味を持ったりする人などサーガというのは、様々な人に色々な影響を与えるものなのですね。
しかし、仰るように一口にアウトドアといっても、たくさんのメニューがありますよね。
ヨットに強い憧れを持つ人や、キャンプにはまる人、釣りが好きな人や屋外で食べることに生き甲斐を感じる人、もちろんバードウォッチングなども。
石塚さんは、その大部分を経験されたようですね。振り返って、自分のことを考えてみると、キャンプと食べることかなあ、私の場合。

今は便利な世の中になりましたが、70年近くも前にあんなに豊かな休暇が過ごせたなんて、本当にすごいと思います。
キャンプひとつをとってみても、今、日本でキャンプと言ったらオートキャンプのことを言ったりしますよね。サーガのキャンプとは、同じキャンプでも大きな違いがあるように思います。
ああいうのに憧れてしまうのは、「文化的生活」への反動(大げさな・・)でしょうか。

しかし、スカラブ号、独特の味わいのある巻ですね。都会っ子のDきょうだいがメインなので、魚の手づかみとかあぶなっかしい帆走とか、読む側にとってはインパクトがあります。あれが、ツバメやアマゾンたちだったら、受ける印象が少々違ってくるかも・・・。

>今は子供も小さく連れ合いもアウトドアには興味がないので、
適当な場所があって、子供さんも少し大きくなれば、きっと喜ばれるでしょうねえ。うちの娘(中1)も小さいときは「虫がやだ。」とか言ってましたが、今頃じゃ「今度、いつキャンプに行くの?」などと言うくらいになってます。

ところで、屋外で食べるのに都合の良いレシピを何かご存じではありませんか、石塚さん。
このボードで紹介していただけるとうれしいです。


*0006  KMR    [11/09/14(火)-09:02]      
六人の探偵たち
Picts Ahoy!

「六人の探偵たち」のページをアップしました。
が、とんでもないアプローチで仕上げてしまいました。ああ、天国にいるランサム先生、ごめんなさい。

  *0006-02 KMR     [11/09/16(木)-08:59]      
  COOTさん、アホイ!

続きだなんてとんでもない、ページを見るたびに冷や汗が出てきます。

しかし、はまる、と言えばそういう雰囲気はあるかも。(爆)
>いつかまた何か作ってみたいとそれからずーっと思っています。
これ、COOTさん、ぜひチャレンジして下さい。なんだったら私のページを開放しますから。(笑)
"Out of Story"シリーズとか名前をつけてたりして・・・。

  *0006-01 COOT     [11/09/16(木)-06:51]      
  KMRさん、AHOY!

とってもいいと思います。楽しませていただきました。続きが楽しみです(笑)。

これって書き出すとはまりませんか?私もこんなにたくさんではなくて、ナンシイ・ティティ・ロジャの台詞の形でほんの短い話を作ったことがあります。作っているとすごく面白くて楽しくて、いつかまた何か作ってみたいとそれからずーっと思っています。

COOT


*0005  カナリヤ      [11/09/12()-23:51]      
今回は詩の話題
作中にはたくさんの詩がでてきますよね。
よくナンシイたちがミス・ターナーに
暗唱させられたカサビアンカであったり、
ティティの好きな「カーライルののろし」がでてくる詩で
あったり・・・あの詩は実在する詩なんでしょうか?
そうなんだろうな・・・と思っていたんですけれど。
ちなみに今は「ツバメの谷」です(笑)。

  *0005-02 COOT     [11/09/16(木)-06:42]      
  カナリヤさん、KMRさん、Pictsの皆さん、AHOY!

前に私もカサビアンカの詩が気になって調べたことがあるんですが、アマゾン海賊が暗誦するのにふさわしい(?)詩でした。戦争で攻撃を受けて炎上する船の上で、父親との約束を守るためにひとりだけ残った少年の名前がカサビアンカです。彼は、最後にはとうとう船の爆発とともに消えてしまいました。そんな感じの詩でした。

イギリスではほとんど誰もが最初の出だしの部分だけは少なくとも知っているくらい有名なというか、学校とかで誰もが習う詩のようです。

COOT

  *0005-01 KMR     [11/09/13(月)-19:03]      
  カナリヤさん、アホイ!

詳しいことはわかりませんが、どちらも実在するみたいです。
当時の人たちにとっては、ポピュラーな詩だったのでしょうか。


>ちなみに今は「ツバメの谷」です(笑)。
アンケートによると3番目に人気がある巻ですね。ちなみにTARSの人がWeb上で行っている人気投票でも同じく3位です。そういえば、1位と2位もほぼ同じだなあ。
カナリヤさん、「ツバメの谷」って、何回くらい読まれましたか。
私の中では、これ、一番じゃないけど、結構上位に位置するんですよね。陸の物語ってところが、「陸人間」の私にとって馴染みやすいのかもしれません。


*0004  KMR    [11/09/09(木)-16:58]      
Big Five?
Picts Ahoy!

今度アップするために「六人の探偵たち」を読んでみました。同時に、ブローズが舞台となった推理小説"Death Under Sail" by C.P.Snow,1932という本も再読してみました。
この"Death Under Sail"、登場人物がロジャ(殺される人)とかウィリアム(犬ではない、5人の容疑者の内のひとり)とか馴染みの名前が出てくるし、wherryの中での殺人事件でもあるので、作品自体にちょっと親近感を覚えます。
物語に挿入してある地図も「オオバンクラブ」や「探偵たち」のあの見開きの地図に似たものが使われていて(当たり前と言えば当たり前)、ホーニングだのポッターヘイガムだのヒックリングなどの言葉が出てくると、ついフンフンとか頷いてしまいます。

で、よく読んでみると、この物語でも探偵が、自分のことを"Big Five"の一人(くらい有名な探偵)だと知らしめる必要があるかもしれない、などと言っています。してみると、この当時、"Big Five"というのは相当有名だったのでしょうね。
(「六人の探偵たち」の原書名は"Big Six"と言います。ドロシアがBig Fiveに見立てて自分たちのことをBig Sixだと言ったのが物語の題名になりました。)
しかし、Big Fiveって?
当時推理小説で有名だった5人の探偵のことを言う、とか、当時現実に活躍していたスコットランド・ヤードの著名な5人のことを言う、とか、治安・防諜部(MI5)をもじったものだとか色々説があるようです。
主流は「架空の5人の探偵」説でしょうか。少なくとも"Death Under Sail"が出版された1932年当時、既に作中で使われているところを見るとそれ以前(か、その当時「旬」だった)の推理小説に登場した5人という事になります。

調べては見たのですが、彼らが誰々なのかランサム関連書からは確定することが出来なかったので、当時英国で流行った作家から「推理」してみることにします。

1.シャーロック・ホームズ(コナン・ドイル)
2.フェル博士かヘンリー・メルヴィル郷(ディクスン・カー)
3.エルキュール・ポワロ(アガサ・クリスティ)
4.ジョセフ・フレンチ(F・W・クロフツ)
5.ブラウン神父(G・K・チェスタトン)

この中で、英国出身ではない作家が一人います。ディクスン・カー(カーター・ディクスン)がそうなのですが、結婚後英国に渡り、そこで次々と作品を書いたので、まあ、実質英国ではないかと・・・。
あと、エドガー・アラン・ポーのデュパンとかも捨て切れませんが、ちょっと古すぎるしアメリカだし、ヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスもアメリカということで除外。
ドロシイ・セイヤーズのウィムジイ卿は、登場したばかりくらいだから、当時Bigと言えたかどうか。

でも、4.と5.はちょっと苦しいかな。(特に5.)
みなさんのご意見は如何でしょう?

  *0004-03 Foggy     [11/09/12()-08:31]      
  "The Big Four"というのは犯罪組織のことだったのですね・・・
ところで「好きなキャラ」とは言っても、ティティはあくまでも昔のよしみという感じですね、今は。今はもしかしたらナンシイが一番好きかもしれない。ロジャもカワイイし。「冬休み」のディックもいい。だから今は「皆好き」。

  *0004-02 KMR     [11/09/11()-12:40]      
  Foggyさん、アホイ!

やあ、Foggyさん、クリスティのファンなのですね。
私もファンと言うほどではないけど、サーガを初めて読み始めていた頃、クリスティもたくさん読みました。(どちらかというと、ヴァン・ダインとかディクスン・カーの方が好きなのですが。)
で、記憶によると"The Big Four"というのは、探偵のことではなくて、犯罪組織の事であったような気がします。つまり、「偉大なる犯罪者」という意味で"The Big Four"が使われていたと思います。
でも、"Big Five"の由来は案外ここから来ているのかもしれませんねえ。ただ、"The"という冠詞は"Big Five"の方にはないので、案外スコットランド・ヤードにおける5つの要職(についている人たち)、例えば捜査1課とか2課とか、を言い表しているのかもしれないですねえ。
う〜ん、どうなんだろう。

ところで、「読書日記8」を拝見させていただきました。Foggyさんの好きなキャラは予想通りでした。
特定のキャラに思い入れを込めて読むタイプとそうでないタイプがあるのでは?、という説、なるほどと思いました。
自分のことを考えてみると、私は後者のタイプかもしれない。

でも、いつぞやも書き込みましたが、どっちかっていうと、ティティは苦手です。しかし、大昔好きになった女の子はティティに近い感じだったような気がしないでもありません。

  *0004-01 Foggy      [11/09/11()-08:22]      
  「六人」を目の前にして足踏みしています。
ところで、まるっきり見当違いである可能性が高いのですが、アガサ・クリスティの作品に"The Big Four"というのがあります。この作品自体は現在かなりマイナーですが、彼女の名を一躍高めた名作「アクロイド殺し」が発表されたのが1926年。その翌年の作品なので、まあ、「余波」みたいなものがあって、けっこう売れたのではないでしょうか。ランサムがこの作品を知っていた可能性はあります。
私は「原点の旅」のあと、おおげさに言えば、「これから先、何を目標に生きていけばいいのだろうか?」という気分になり、アガサ・クリスティの全作品を読破しようとしました。でもあまりにも多すぎて、途中で飽きてしまって達成できませんでした。ランサム・サガが12冊というのは程よい量なのかもしれません。
"The Big Four"は未読です。無責任な書き込みですみません。


*0003  カナリヤ      [11/09/03(金)-23:48]      
スカラブ号の夏休みを読んでます
とうとう夏休みも終わってしまって実力テストも
やっつけたからにはもう読むしかないでしょう。
なんといってもD兄弟は好きですね。私と弟に
全く良く似ているんです。私の弟はディックに
負けず劣らずマイペース集中型、私自身はドロシアほどでは
ないにしろ空想癖がある(断定してしまうのはいやだなあ)ので
私の中で首位を独走するジョン・スーザン兄弟の次に良い位置を
占めています。ディックがウサギさんをさばいてしまうところは
アーサーランサム中もっともショッキングな場面・・・と思うのですが。
ティモシイも出てくるこの作品はいまから夜の間中読むことになるんでしょう。
そして明日は遅刻・・・?

  *0003-01 KMR     [11/09/05()-20:28]      
  カナリヤさん、アホイ!

スカラブ号の夏休み、というとまたまたティモシイが登場する物語ですね。
アンケートでも「ウサギのシチュー」は、結構人気のあるメニューです。
ウサギを食べたことはありませんが、西洋の人の間では結構ポピュラーな食べ物のようで、皆一様に「うまい!」と言いますね。

場面を想像してしまう、という意味では確かにショッキングかもしれない。
しかし、個人的には、「オオバンクラブ」でドロシアが吐き気を覚えた、という、ミミズが玉になった「じゅつご釣り」の方がダメです。


*0002  赤い帽子のたまご      [11/09/02(木)-16:29]      
ティモシイがいい
ティモシイがなぜ良いか。私の理由です。
1.子供がわらわらいる家に、招待されているのに近づけない内気さに
共感する。
2.あのナンシイ船長に一目置かれている
3.大人である(永遠の少年ジムおじと根本的に違います)
4.普段はじゃまにならず、そして肝心なときはとても頼りになる。

  *0002-05 KMR     [11/09/10(金)-13:07]      
  おがぴいさん、AHOY!アホイ!あほい!(ひつこい・・・)

>どっちかというと、私の方が、シャイですね。
うぅむ、文面から察する限り、そんな風には見えなかったりしますが・・・。

  *0002-04 おがぴい     [11/09/09(木)-21:49]      
  KMRさん、ア、ア、アホイ!(キャー、言っちゃった!)

わたくし、『アホイ!』と呼びかけられると、とっても緊張してしまいます。
なんと申しましても、ランサム・サガと出会ってまだ一年の初心者だし、聖地にも一生行くこともないだろうし、究極のインドアな奴なもので・・・。

どっちかというと、私の方が、シャイですね。

  *0002-03 KMR     [11/09/05()-20:36]      
  おがぴいさん、アホイ!

マーロン・ブランドとジェームス・ディーンとは、ものすごい比較ですね。でも、なるほど、言われることはよくわかります。
しかし、道であったらコソコソ逃げ出す、というティモシイのクセは、今だったら、完璧にアヤシイやつ、と思われるでしょうね。

ところで、おがぴいさんのご主人もやっばり、シャイな方、なんでしょうか?気になってしまいます。

  *0002-02 おがぴい     [11/09/04()-21:05]      
  ティモシィが女性に人気あるのは、よーくわかります。
シャイな男の人ってとっても母性本能をくすぐるんです。
マーロン・ブランドよりジェームス・ディーンが女の人に好かれるのと似てますよね。男性はきっと逆でしょうけど。

  *0002-01 KMR     [11/09/02(木)-18:55]      
  赤い帽子のたまごさん、
*0051-01の「なぜ、ティモシイは女性に人気があるのか?」というはなはだ個人的な質問にレスをつけていただいてありがとうございます。

う〜ん、なるほど!
ランサムファンじゃなくても、3.4.は、一般的に「もてる男」の必要条件であるような気がする。
(こういう男性、今の日本じゃあまり見られなくなったような気もしますが・・・。自分も含めて。^-^;;)

しかも、「あのナンシイ船長に一目置かれている。」というところ、妙に納得させられます。

☆女性ファン−−→☆ナンシイファン多い−−→☆ナンシイが一目置くティモシイ−−→☆女性から人気高い

と、いう図式になるのでしょうか。
一言で言うと、「大人の男」ということかな。
ランサムって、そういう「大人」を描くのも巧みな感じがします。
特にさりげなく登場する人物が結構印象に残ったりしますね。アンケートではあまり票が入っていなかったけど、「六人の探偵たち」の釣り人とか、水先案内人、ダッジョン医師などもそうかな。

ところで、ティモシイって普段は何をして生計をたてているのだろう?


*0001  かおる    [11/09/02(木)-11:10]      
少しずつアンケートに近づいている
昨日「ツバメ号とアマゾン号」を再読しました。感想文はたぶん10日か2週間後くらいにアップすると思います。
マイ・ベストは「海出る」ですが、その次に好きなのは「冬休み」です。1つしか選べないのが残念です。そして多分3番目が「ツバメ号とアマゾン号」かな。今回読んで見て、思ったより面白くて驚いてしまったくらい。でも考えてみれば1が面白くなければそのあとを続けて読もうとしませんよね。
2から8まで再読してきて、「好きなメインキャラ」さえ判然としなくなっていたのですが、1を読んでみてわかりました。やっぱり・・・が好きなんです。(・・・はまだ秘密です。)
でも昔は迷わず「・・・が一番好き」と断言できたのですが、今の正直な気持ちは「皆好き」。
サブキャラはまだまだわかりません。でもおがぴいさんご贔屓のピーター・ダックは私の中ではかなり上位です。

  *0001-04 おがぴい     [11/09/04()-20:59]      
  ピーター・ダック様の魅力をFoggyさんと分かち合え、うれしい限りです。
「読書日記」も拝読しました。グッドですね。(おじゃる丸のトミー爺弁)
大海に船を漕ぎ出すことへの憧憬の念、一介の専業主婦も感じました。
しっかーし、アンケート結果は・・・いいもんいいもん!

  *0001-03 Foggy     [11/09/03(金)-10:54]      
  あれっ、私がたびたび失敗したのでKMRさんがご配慮くださったのでしょうか。
好きなメインキャラ、多分、KMRさんの想像通りです。

  *0001-02 KMR     [11/09/02(木)-19:05]      
  考えてみると、「ツバメ号とアマゾン号」は確かにサーガの始まりですよね。
ほとんどの人もこれを一番最初に読んでいるので、ある意味で「別格扱い」なのかもしれませんね。
「てぃーるーむ」でも、「ツバメ号とアマゾン号」=聖書説、が唱えられていました。

ところで、
>やっぱり・・・が好きなんです。
って、なんとなくわかるような気がする。「読書日記」を読んだかぎりでは、だぶん、あのキャラではないかなあ。

  *0001-01 Foggy     [11/09/02(木)-11:13]      
  またまたHN違いです。これはこの掲示板を遣っている他のサイトすべてで「記憶する」を解除しなければならないみたいですね。でもどこのサイトがこの掲示板なのかなんて覚えていないし。