Updete 2005/2/10

馬木小学校4年生がそろばん作りに挑戦!そしてミニそろばん大会をしました
平成17年2月10日馬木小学校4年生が、社会科教育の一環で地場産業である、雲州そろばんについて勉強し、この日が
最後のそろばん作りに挑戦しました。
雲州算盤協同組合の松浦正敏理事長が講師となり、工具類の扱いと算盤の各部品について説明。松浦理事長の指導のもと
15桁の算盤を作り上げました。
完成した後は、ミニ算盤大会を開催し、自分が作った算盤で玉を弾いていました。
   

 

鳥上小学校6年生が、そろばん作りをしました
平成17年1月27日(木)雲州そろばん伝統産業会館にて、そろばん作りを挑戦しました。
まず最初に雲州算盤協同組合の松浦理事長から、そろばん作りの手順及び道具の使い方について指導があり、
児童たちは松浦理事長の言葉を真剣に聞きながら一つ一つの工程をこなし、自分だけの11桁のそろばんを作り、
誇らしげにしていました。児童たちにとっては、大切な宝物になるでしょう!!
    

鳥上小学校4年生が、伝統工芸士の技に挑戦!
総合学習の一環で、横田町の伝統的工芸品である雲州そろばんについて、鳥上小学校4年生がグループを作り、
グループ内でテーマを決め、さまざま角度で雲州そろばんのことに勉強しています。
平成16年11月26日(金)伝統工芸士の石原長蔵さんの技の真髄を知ろうと、教室内で伝統工芸士の技を
披露していただきました。
最初に伝統工芸士の石原さんから、そろばん職人になったきっかけや、そろばん作りの思いなどお話していただき
そろばん作りの作業工程について説明をしていただきました。
187行程もある行程の内、今回は、煤竹を小割にし均等な太さにする「しんこき」の作業を披露してもらい、そのあと
児童たちが挑戦しました。見た目では簡単そうな作業でも、児童たちにとっては大変難しく思えたようです。
    
13人の児童が順番に工芸士さんに指導してもらい、しんこき作業を行いました。
最後は、担任の先生もチャレンジ!

横田小学校3年生がそろばん作りに挑戦!!
平成16年11月14日(日)横田小学校3年生の学年活動として親子で、
横田町の伝統的工芸品でるそろばん作りに挑戦しました。
講師には組合員の事業所で働くそろばん職人の伊藤伸彰さんをお迎えして、工具類の取り扱い方法や、
そろばんキットの制作方法について指導していただきました。
  

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