第一回
やってきました、おりじなるRPG♪
葵の身内達で繰り広げるドタバタリプレイはじまりはじまり〜♪
実は第一回のログが無くてほんとは二回目なんですけどね(汗)
イーノン=ブチタロウくん  ザック=大沢くん
GM=葵
でお送りします☆

GM:始めますか

ザック:OK

イーノン:おーけてぃんぐ♪

GM:え〜と、今回の冒険もあいかわらずアリア王国のアリアから始まります

GM:んで、君たちは今サライの丘陵亭にいる

GM:前回と変わらず

GM:君たちは今何をしてるの?

イーノン:寝てる。

ザック:飲んでる

GM:うい

GM:ん〜じゃ飲んでる方から

ザック:から

GM:君に話し掛けてくる奴がいる

ザック:「なんだ? 人が飲んでるときに」

男:「よおにいちゃん。俺と飲みくらべしね〜か?」

男:「あんたが勝ったら俺が持ってるこの宝の地図をやるよ」

GM:そう言って一枚の紙を取り出すね

GM:どうする?

ザック:「飲みくらべ? 俺は他人の土俵に上がるのは好きではない」

男:「おいおい、つれねー奴だな」

ザック:「しかし宝の地図は欲しいな」

男:「だろ?」

ザック:「よし! のった」

男:「そうこなくちゃな!」

ザック:「ははははははは」

ザック:酔ってます

GM:飲みくらべをするなら、交互に2D6+生命力Bで振ってって、 GMが目標値をだしてってちょっとずつ高くしていくの

ザック:「じゃあ俺から行くぜ」

GM:まずは5からね

ザック(ダイス機能):2D6+1 = (6+1)+1 = 8

男(ダイス機能):1D6+2 = 1+2 = 3

GM:あらあら。もうしんだわ

ザック:「もう終わりか?」

男:「ぐ、ぐぐ……ばはにゃ……おりがこえくあいで……よっぱらうてあ」

ザック:「じゃあこれはいただく」

男:「ひえ〜。もへへけどろぼ〜」

ザック:男から地図を受け取る

ザック:地図を見ます

ザック:お絵かきでどうぞ

GM:こんな感じ  ※絵が残ってませんでした……ごめんなさい(涙)

GM:で、ザックおっけ〜?

ザック:OK

イーノン:「ふああ〜。んん〜ザック〜どこだ〜?」

ザック:「イーノンここだー面白いもん見せてやる」

ザック:「いーーーーのーーーーーーーん」

イーノン:「うむ……おやすみ♪」

GM:イーノンはまだ部屋にいるの?

イーノン:復活!!

イーノン:「ん?ああ、今行く」

GM:と、部屋を出たとたん誰かが君にドンとぶつかる>イーノン

イーノン:「あ痛っ!!」

少女:「きゃっ」

イーノン:「ああ、悪い。見えなかった」

少女:「こちらこそごめんなさい。急いでたもので……」

GM:君にぶつかった少女はぺこりと頭を下げる

イーノン:「うん」ぺこり

少女:「では、私はこれで……」

GM:少女は思いつめたような表情でさっていこうとするよ

イーノン:「あ、コレ。君のだろ? 落としたよ??」

イーノン:あら?

少女:「え?」


GMとイーノンの内緒の会話

イーノン:こういうこと発言してもいいの?
GM:いいよ。なに落としたことにする?
イーノン:バレッタ
GM:バレッタ?いいよ
イーノン:宝石の付いたバレッタ!!
GM:おっけ〜

という会話がここで内緒でなされました。


少女:「あ、それは……」

GM:少女はイーノン君に近づいてくるよ

イーノン:「はい。大事なもんだろ? ……見た感じだけど」

少女:「は、はい! ありがとうございます」

少女:「父の……父の形見なんです」

イーノン:「うん、高そうだね」

少女:「そう……ですね。父が最後に私へのプレゼントとして買ってくれたものなんです」

イーノン:「ふうん……」>少女

ザック:「イーノン!! どこで油売ってやがる!!」

ザック:酔ってます

ザック:「さっさとこねえと鍋にしちまうぞ!!」

イーノン:「あ、ここだよ。ザック、ココ」

少女:「じゃあ、私はこれで……」

GM:とくに何も言わなければ少女はこのまま去っていく

ザック:「今夜は兎鍋か・・・・・・」

イーノン:「あ、ちょっと待った」

少女:「はい?」

イーノン:「なんか暗いよ。死ぬ気??」

少女:「そういうわけではないですけど……」

GM:ちょっと焦ったように少女はイーノンに答える

イーノン:「いや、思い詰めたような顔をして。オレで良かったら、相談受けようか?」

少女:「ほ、本当ですか!?」

GM:少女の顔がぱっと明るくなるよ>イーノン

ザック:「自分の心配しろ」

ザック:ザックの顔がみるみる怒りに燃えるよ

イーノン:「え・・・自分心配しろって言われちゃった・・・・」

GM:あと、普通に会話していいよ。別にもう酔い冷めてもいい>ザック

イーノン:「とりあえず、バー(?)にでも、いって座りながら話そうか」

ザック:「ああ今夜はうまい兎鍋だからお嬢さんもどう?」

少女:「はい」

イーノン:うむ。

少女:「えと、自己紹介がまだでした」

イーノン:「うん」

少女:「私は、セリカ。セリカ・ザントです」

イーノン:「僕はイーノン=イガス。9歳」

イーノン:「セリカちゃんね。よろしく」

ザック:「私はザック=アンデュリータ 35歳」

少女:「じゃあ、イーノンさん。ザックさん。酒場の方で……」

GM:そして君たちは酒場の一角へと向かったのだった

ザック:「うむ」

    次回予告
     セリカの相談を受けるイーノンとザック。
     その相談の内容は実はあんなこんななことで!?
     その上謎の男キングまでも現れて……
     どたばた第二回乞うご期待!


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