心の木漏れ日
Heart to me
誰も褒めてくれなくたっていい
私はちゃんと頑張れる
淋しさが私を包んだ時に
誰も慰めてくれなくたって
私は前を向いて歩いていく
その道には光は射さないけど
それならいっそ目隠しして行こう
私は負けない 負けたくない
いつまでも いつまでも
私だけは私を好きでいよう
Dreaming in sky high
冬のある寒い日の午後
僕は空を飛ぶ夢を見た
大きな白い翼が生えていた
冷たい風を切り裂いて飛ぶ
どんなに気持ち良かったろう
目が覚めたときは涙がでた
僕は忘れない 胸の高鳴り
僕はいつか叶えてみせる
夢を 空の夢を
それまで僕は振り向かない
Light in Sherwood
森の中を歩く 懐かしい森を
草木も刈り取られて
虫も鳥も姿を消していった
変わってしまった景色の中
変わらないものもあった
大好きだったあの老木が
刻まれた友の名を
かつて恋した人の名を
旧き時代の想い出を
この森はいつの日か
無くなってしまうのだろう
それでも残るものがある
それでも忘れないものがある
想い出はいつだって
僕の奥底に残っているんだ
Fool in the tea time
一杯の紅茶を飲もう
紅茶に砂糖を入れて
ゆっくりかき混ぜる
一滴のミルクを入れる
くるくる回るのを見てた
おもしろくて おもしろくて
おもしろくて目が回った
なんて間抜けなんだろう
そう思って自分で笑った
なんだかちょっと元気が出た
いいのかもしれない
こんな間抜けな人間だって
いいのかもしれない
笑えるのだから
それはとても
素晴らしいことなのだから