ヒートパイプの作り方

ヒートパイプ
Step1



2分の銅パイプを切り(金鋸などで)端をウィックが入りやすいように
バリなどをカッターできれいにしておきます



一度ガスコンロで色が変る程度に焼きなまします
ラジオペンチやプライヤーを使い
やけどしないように気をつけてください
水で急速に冷やすとなまりがいいです




中をティッシュなどできれいにします
酸化銅ですので熱伝導の妨げになりますので



ウィックになるテレビアンテナ用の同軸ケーブルを
パイプの長さの1.2〜1.5倍の長さに切り
アース側のメッシュを皮をむいて
押し縮めておきます。

銅パイプ同軸ケーブルの長さにより変りますが
短目より長めのほうが後で困りません



端をねじり入れる準備



竹ひごなどを通して押し込みます
そして端をきれいにそろえるためにはさみで切っておきます




中のメッシュが見えますでしょうか?
カシメしろとなるところまでメッシュを入れます
約3センチぐらい



これは安物のペンチの刃をダイアモンドやすりで削り落としたものです
こうしておくとパイプに傷がつきにくくなります




片方のウィックが出ていたほうを
5ミリ程度残してカシメておきます



余分な部分を切り取ってこんな感じになります



半田を付けて止めておきます



反対側の後でカシメる方も後で半田がしやすいように
あらかじめ3ミリ程度なじませておきます。




ビニールパイプは細めのものでライターであぶりながら
ラジオペンチなどを突っ込んで少しラッパ状にしておきます



差し込んだ後
同軸の芯腺で縛っておきます。
(BBSでおなじみの湯口さんがカシメル部分に
あらかじめ銅パイプの内径に合ったビニールホースを1センチぐらい切ったものを
入れておくというやり方を編み出されました
あらかじめいれておきましょう)




一度ガスを吹き込んで中の空気を抜いておきます。
一度思いっきり液を入れて勢いよく抜きます
かなり勢いが強く吹き出ますので
人に向かないように気をつけてください
このときに銅パイプとの漏れが無いかもチェックしておきます。




今度はナイロンバンドで片方を縛りホースの中に
ガス液を満たして行きます
ボンベとホースがゆるいと入れにくいので
ボンベの口が細い場合は
セロテープなどを巻きつけて
しっかりと入れるとやりやすくなります。




こんな感じでガス液だけの部分でもう一度ナイロンバンドで
縛ります
ここの部分の長さでガス量を調整します。
ガス量の計算は
πR^2/4*Hで出ますので
その分の長さ分だけホースを折って縛りなおして
量の調整をします。



銅パイプを塩を振りかけた氷水に入れます。



銅パイプ側のナイロンバンドを切りガス液を入れて刃を落とした
ペンチでビニールホースの入った部分をカシメます、
このとき両側からはさむのがコツです



これはビニールホース式が開発される前でしたので
カシメ用の自作の万力を使っていますが
ビニールホース式ですると
必要ないでしょう




あらかじめ半田をなじませていた部分を
半田を流し込んで封印して出来上がりとなります


ここはどうするんだ
こうしたほうが簡単じゃないか
というご意見があればぜひともメールください。m(__)m
私もいろいろと間単に皆さんにチャレンジしていただける
方法を今後も検討していきたいと思っています。

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次回をお楽しみに。

更新日2000年6月19日

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