授業開きで行う理由


   

                   授業開きに「成功体験」を持たせたい。

 「向山式跳び箱指導法」に出会って、今まで持ってきた学級の子どもたちは「100パーセント」跳び箱を
跳ぶことができるようになった。

  それほどすばらしい指導法である。
 その「成功体験」を授業開きで行いたいと思い、毎年体育の授業開きは「跳び箱」を実施している。

 1時間のうちに全員跳び箱が跳べるようになることで、学級の雰囲気も良くなる。
 そして「やればできる」ということを「事実」を通して子どもたちに実感させることができるのである。

    

授業の流れのページへ   トップページへ戻る