各グループの発表(第2回ICFM準備会)

以下の写真は全体討論の板書です。これを元に各グループでディスカッションしました。

Aグループ
・アーケード相談
 すぐできる。すぐいく。手軽。すぐそこ。
・ホワイトさんの研究をパイロット調査
 まず準備会のメンバーで健康日記を書いてみて、そのあと地域でどうするか考える。
・どの病気になったらどこの病院に行くかをしらべる
 班会、郵送などでアンケートを

Bグループ
・高齢者の介護の実態を知る
 保健所の人に来てもらって情報を得る→そこから高齢者がどれくらいいるのか?
 ニーズを含めた情報→情報を得るために何をしたらいいか?保険の種類、人口など
 リサーチをするのと同時に、班会などで人々の疑問に答える
・どういう症状で、どう対処しているか?実態調査
 健康診断などで精密検査を指摘→どこの病院に行くか?
・民間療法
 そのよさ、evidence
 情報収集
 

Cグループ
・出雲市の行政とタイアップして何かできること
・施設(特老など)への講演
 これから求められるであろう医師像
 健康増進の話、見学と調査(ネットワーク)、家庭医
・介護の調査
 介護をしている人の調査
 家庭訪問、家族の要求、食生活、デイケア・デイサービスに出ている人の家庭訪問
・週報、山陰中央新報社に家庭医療学のアプローチ
 広報と研究に分ける
・アーケード市で家庭医療学センターとして参加、取り組みをする。それを週報に載せてもらう
・あるある大事典やみのもんた(民間療法)でどのくらいの人が行動しているかラピタ(ショッピングセンター)などで調査
・職場への講演とアンケート
 健診センターで健康講演しますよの宣伝
 家庭医を持ちましょう

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