第一回
3ページ目です。ごーごー♪

商人:「なんと、あんな荒くれを一撃とは……」

商人:「もしやあなた方は凄腕の冒険者ですね!?」

クルーニエス:「うん、そうだよ」

イリアス:(そうなのか?)(笑)

ザック:「YESYESYES」

商人:「おお、やはり!」

商人:「では、お話があるのです」

ロンメル:「ういうい」

クルーニエス:「なに? 依頼じゃなくって?」

商人:「ああ。もちろん依頼です」

GM:そういや、受けるっていってたっけ

クルーニエス:うんそうだよ

商人:「詳しいことをお話いたします」

ロンメル:「これからいろいろ詰めねばならないしね」

クルーニエス:「じゃぁ、もう少し落ち着く場所に移動しませんか? そこの公園とかのほうが今は良いかも…」

商人:「おお。そうですか?」

クルーニエス:「お弁当をここ(酒場)でテイクアウトしてから」(笑)

商人:「では、あなた方の望む所へ行きましょう」

GM:では、スミスさんは適当にお弁当を買います。

ロンメル:「商人さんおなまえは?」

商人:「私の名はトム=スミスです」

ロンメル:「んではスミスさんのお店(?)ではいかがでしょう?」

GM:およ。どっちにします?

GM:公園とお店

ロンメル:お店の方がいろいろわかると思うけど……

イリアス:お店が良いなぁ。身元もわかるし。

クルーニエス:そだねぇ、「じゃぁスミスさん家に行きましょうよ〜」

商人:「わかりました。ご案内します」

GM:NOW LOADING……

クルーニエス:むい

商人:「ここです」

GM:ちょっとした大きさの店がある

商人:「奥へどうぞ」

ロンメル:お店のなまえは?>GM

クルーニエス:取り扱っている商品は?

GM:ドラゴンの眼っていうものものしい名前のお店

GM:扱ってるのは古代の剣から日用品なんかの骨董品や珍品

クルーニエス:おお、奇蹟の店だ(笑)

ロンメル:「手広くやってますね」>スミスさん

GM:レバーを引くと光が出る不思議な筒や先の方をこすると火がでるちっちゃいはこみたいなのもあるよ

イリアス:珍しそうに商品を眺めてる。

商人:「ええ、こういうのが好きなんですよ」>ロンメル

クルーニエス:「あ〜この光る筒ほし〜〜〜」

スミス:「えーと、その筒は100000GPですよ」>クルーニエス

クルーニエス:「む〜・・・・・・・・・そんなにお金ないよ」<筒

ロンメル:「では詳しい事をきかせていただきましょうか?」>すみすさん

スミス:「では、お話いたしましょう」

GM:さっき買った弁当を広げる

イリアス:奥さんとかは、いらっしゃらないんですか?>クルーニエスさん

GM:いませんよ。<奥さん

GM:いがいとこの人若いです

GM:20前半位。よくこんなに品を集めたもんで

スミス:「実は先日、常連のお客様が『炎の精の指輪』というものをご要望されたのです」

クルーニエス:真っ先にタコさんウィンナーを食べつつ、聞こう

スミス:「確かにあったと思ったのですが、どうやら他のお客様に売ってしまっていたようなのです」

スミス:「このままでは我が店の信用はがた落ちです」

ロンメル:「それで火の精のところに行くのに護衛がいるのですな」

スミス:「ええ。そういうわけです」

ロンメル:「んで日程は?」

スミス:「前回の交渉時に知合いになった精霊がいるので交渉自体はすぐ終わりますよ」

スミス:「明日の朝に出発し、2日かけて精霊屈へ」

クルーニエス:「まあ、なるほどそれで・・・・・・わかりました。報酬は500spで構いませんが、食費など途中の必要経費を出してくれませんか?」>スミスさん

スミス:「そうですね。それくらいはなんとかなりますよ」<食費等

クルーニエス:「みんなどうする?」

ロンメル:「のる」

イリアス:「なら、問題ないな」<依頼受けます

ザック:「OK」

スミス:「前金でお支払いいたしましょうか?」<報酬

クルーニエス:「ん〜確かにそれは美味しいんですけど・・・」

ザック:「無理せずとも後でいい」

クルーニエス:「あたしはそこまで切羽詰ってないから後払いでも構いませんが・・・?」>ロンメルさん

スミス:「そうですか。わかりました」

イリアス:「別にどちらでも構わないなぁ」

ロンメル:「前に半分、終わって半分でどうでしょう?」

クルーニエス:ナイスアイデアです〜>ロンメルさん

スミス:「……ええと。結局どうします?」

クルーニエス:前に半分、終わって半分で

ザック:「250ずつ」

スミス:「前金半分ですね」

スミス:召し使いにお金を持ってこさせる

スミス:「ではどうぞ」

イリアス:わーい、お金だぁ。

ロンメル:「確かに250ですね」

クルーニエス:「どもです〜♪」

クルーニエス:(この人お金持ちだぁ今度からたかろうかなぁ)(笑)

イリアス:「ご期待に添えるよう努力します。」<スミスさん

スミス:「では、明日の朝出発ですので、今日はおやすみ下さい。部屋を用意いたしますよ」

クルーニエス:「ありがとうございます〜!」

GM:今日中になんかする人は?

クルーニエス:ゴハンいっぱい食べる

GM:うい(笑)

ロンメル:食事&よく寝る&風呂

ロンメル:そうそう地図買ってこよう!!

GM:地図はアリア周辺なら30spです

ロンメル:精霊屈までは?

GM:精霊屈までの地図も30spです>ロンメル

ロンメル:では1枚買う

GM:うい

イリアス:スミスさんの家にお泊りですか。(ほんとに大きなお店なんだなぁ。何処から資金繰りしてるんだろう?)等、考えてる。(笑)

GM:スミスさんは貴族といろいろ繋がりがあるようです>イリアス

イリアス:知り合い?<その貴族

クルーニエス:ということは、イリアスさんのお家とも知り合いかも?<スミスさん

GM:ああ。いえ。イリアスさんの王家はもっと南西の幾星諸国の方なので

GM:まぁ、繋がりがあるかどうかはわかりませんけど、イリアスさん自体は知らないです

クルーニエス:王子さまなのにねぇ>イリアスさん

イリアス:了解。

クルーニエス:あと、神殿行って精霊屈についてと、火の精霊について聞けること聞いてこよう

GM:うい

GM:神殿に行くと、図書室にいけますよ>クルーニエス

GM:書庫ともいうかも<図書室

クルーニエス:じゃあ図書室で、炎の精の性質や精たちが狂う原因なんかが載ってそうな書籍を読んでおこう

GM:平目で7以上でヒットです>クルーニエス

クルーニエス:ひりゃめ・・・・・・無理っぽいなぁ

クルーニエス(ダイス機能):2D6 = (2+5) = 7

GM:見つかった

クルーニエス:・・・ほ

クルーニエス:炎の精の危険な能力とかってあります?>GM

GM:炎の精
   『極めて楽天的かつ好戦的。また感情的で理論的なことは苦手。
     あまり難しいことを言って聞かせると襲われる。
     炎属性を完全に吸収し、炎の魔術をいくつか使う』

クルーニエス:楽しければそれで良しかぁ

イリアス:『私に勝てばこの指輪をやろう、ふはははははっ!』みたいなやつ?(笑)<極めて楽天的かつ好戦的

クルーニエス:ありそう(笑)

GM:炎の精の指輪
   『炎の精が気まぐれで作る指輪。強い炎の魔力を持っている』

クルーニエス:気にするのは、『炎の精の指輪』を奪おうとする輩がいる可能性くらいかな?

GM:精霊屈の自我無き精霊
   『物質界に存在しようとしたときに生じた、精霊という存在を否定する力にまけ自我を失い暴走している。
     属性というものは無くなっている。動いている生命体を破壊しようとする』

クルーニエス:怖い…怖いからそろそろ寝よう♪

GM:精霊屈
   『その奥には精霊界への扉があるといわれているが、その奥の道には上級の精霊が縄張りを持っており通りぬけることは不可能に近い。
     とはいえ入り口付近は下級の精霊達が多く、さして危機といえるものはない』

ロンメル:「うむ」

GM:以上です

クルーニエス:わかりました。それらの情報を持って帰って仲間たちに自慢げに聞かせたらご飯食べて寝ます

GM:これでこの日は終了です

GM:ってことで、今回はここまでです〜

    第二回へ続く


      次回予告
    『PC達を待ち受けるは精霊達の巣。一歩踏み入れば狂気に冒された
    精霊達がPC達に襲いかかる。果たして冒険者諸君は指輪を持ち帰り、
    無事スミス氏を護衛しきることができるのか!?
     乞うご期待!!』



前ページへ




戻る