木製品利用推進

木製品利用推進事業とは

間伐材の利用促進を図る目的で、間伐材の出荷量に応じて拠出された協賛金を利用して、 流域内の公共施設（特に小・中学校）を対象として木製品を製作贈呈する事業です。

木製品利用モデル事業で、小学校に机といすのセットを贈呈

平成１３年度実施状況

同事業で平成13年7月6日出雲市立乙立小学校へ学童机・いすを４１セット贈呈しました。

贈られた机といす。

真新しい机での授業風景。

贈呈式の後での記念撮影。

平成１６年度実施状況

平成１６年１２月２日に東出雲町の揖屋小学校、出雲郷小学校、伊東小学校、東出雲中学校へ木製プランターを贈呈しました。 　 また、１２月７日には奥出雲町の八川小学校、馬木小学校、横田中学校へ木製テーブル、木製プランターを贈呈しました。

横田中学校での贈呈式の様子

贈呈した木製テーブルと木製プランター